趣味

小学生の時にやった悪事。

今回は、小学生のときにやった僕の悪事を書いていこうと思います。

正直、特にやくだつ記事ではありません。

とはいえ、なんとなく紹介してみたかったので今回書いていこうと思います。

しょうもないことから、とんでもないことまでいろいろありますが、特に思い出深い悪事を紹介してみようと思います。

良かったら、お時間を下さい。

ウサギを逃がす。

小さいころから、僕は生き物が大好きでした。

そういったこともありまして、年度初めに生き物係に立候補しました。

生き物係は、ウサギのエサやりと小屋の掃除。

それから金魚のエサやりといった仕事があります。

最初のうちは、可愛いウサギの世話が出来て、すごくうれしかったし、ウサギ当番の毎週水曜日は楽しみでした。

人参のかわやほうれん草をハムハム食べるウサギは小学生ながら、可愛いなあ。

と思いましたね。

ただ、だんだんとめんどくさくなってきました。

小学生にとって、昼休みの時間が無くなるのは、死活問題なのです。

そして、ある日思ったのは、

「こいつらを全部逃がしたら、楽になる??」

そして、

「もともと、こいつらも野生の生き物。狭い世界に閉じ込めるのは、可愛そうだ。」

ということで、実行に至りました。

本来、ウサギ小屋での作業は扉を全部閉める。

これが、鉄の掟でした。

しかし、その日は違います。

小屋の扉を全開で、仕事に従事しました。

ウサギは食欲旺盛です。(体はちっちゃいのに。)エサやりの時点では逃げませんでした。

しかし、掃除になると、案の定です。

一匹、また一匹とウサギが裏山に逃げていくではありませんか。

凄い速さで、裏山に駆けていきます。

「ウサギ追いし、かの山」

といいますが、僕にとってその「かの山」は、学校の裏山です。

ということで、最終的に、6匹いたウサギは、全て学校の裏山に逃がすことが出来ました。

そして、後は担当の先生に連絡するだけだったのですが、そこで問題が起こります。

思いのほか、

その先生が、マジ切れするのです。

どうも、学校のウサギをいたくかわいがっていたらしく、

僕がウサギを全部逃がしてしまった。

と伝えたら、とんでもない剣幕で僕をまくしたててきました。

これには、困りました。

ということで、いろいろ話し合った結果、裏山に生き物係全員で、探しに行くことになりました。

しかし、野生に帰ったウサギは中々捕まらず、最終的に3匹しか返ってきませんでした。

帰ってこないウサギをとてもかわいがっていた女の子が泣いていましたが、本来、泣きたいのは僕の方です。

その事件がきっかけで、僕は生き物係から、生徒会に左遷させられてしまい、より面倒な仕事しなくてはならなくなりました。

でも、今でも思うのです。

ウサギを逃がしたような人間を、生徒会に移して良かったのか・・・?

外来種、襲来。

僕のクラスでは、金魚を飼っていました。

割と大きい水槽で、水草やエビなんかも入っています。やたらデカいタニシもいます。

異種混合の変わった水槽でした。

でも、お互いを傷つけあうことなく、かなりは平和で快適な環境です。

金魚たちも気持ちよさそうで、その場所が気にいったみたいです。

1週間もすると群れを作って泳いでいました。

人間でも、1週間で仲良くなるのはすごく難しいのに、金魚たちはすごいな。

と小学生ながら思ったものです。

そして、仲良くなっている金魚たちを見ると、僕もなんとなく、その輪に入りたくなりました。

僕も何か、その水槽に生き物を入れたくなったのです。

その日のこと。

家に帰って、

「金魚はいないか?」

と思って水槽を見ると、いませんでした。

そう。確か、縁日に捕まえてきた金魚は、カルキ抜きをしていない水道水の中にぶち込んで、死んでしまっていたのでした。

重罪です。

ただ、そこには金魚なんかよりも魅力的な、お客さんがいました。

そうです。

ブラックバスです。

僕のお兄ちゃんがでっかい池で釣った、大物でした。

僕は、

こいつなら、水槽のリーダーになれる!

そう思いました。

そして、ビニール袋にブラックバスを入れて、朝7時くらいに学校に持って行きました。

朝早くに、この珍客を入れて、皆を驚かせようと思ったのです。

それにしても、学校まで30分ある道のりの中、ビニール袋の中にいれたままでも死なないブラックバスの生命力ってすごい。

と今になって思います。

外来種の恐ろしさは、こういった生命力にあるのかもしれません。

まあ、それは置いといて、念願の入水です。ビニール袋から出たブラックバスがジャポンッという音を立てて、水槽に入って行きました。

力強く水槽の中の水を蹴って泳いでいます。

すごく、気持ちよさそうです。

でも、そこにはどこか、違和感がありました。

「みんな逃げてる。。。。」

どうしたのでしょうか。

先ほどまで、群れを成して泳いでいた金魚たちが、「新しい友達」が入ってきた瞬間。散り散りになってしまったのです。

そして次の瞬間、僕のいれた「友達」が大きな口を開けて、友人になるはずだった彼らを丸のみしてしまったのです。

デカい体をしているのに、なんと言うスピードでしょうか。

小学生ながら、びっくりして、ただその巨大魚が小魚を蹂躙する光景を、他人事のように傍観していました。

10分後、あんなにいた小魚たちは、いなくなってしまいました。正確に言えば、新しい友達の胃袋の中に納まってしまいました。

「どうしよう」

と僕は思いました。

皆が可愛がっていた、金魚たちが。。。

そして、そんな時、あろうことか教室に先生がやってきました。

水槽の中の異変に気づき、水槽と僕を交互に見ました。

「ハサミギロチン君がやったの?」

僕は、

「うん」

とだけ言いました。

「なんでやったの?」

先生が、問います。

「仲間に入りたかったから。。。」

僕が言います。

それを聴いて、

「そうか、ハサミギロチン君は仲間に入りたかったんやね。

でも、大きいお魚は小さいお魚を食べてしまうのよ。

しってた?」

と、問いかけました。

僕は、

「知らんかった」

それを聞いた先生は、僕を優しい目で見据えて、

「このことは先生が皆にあやまってあげる、ハサミギロチン君も一緒にみんなに謝ろう」

といってくれました。

この時、すごく安心して初めて涙を流しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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