趣味

軟式野球のバッティング講座。打てない時のスランプ解消法。

以前書いた野球記事が思いのほか受けました。

軟式野球の打ち方。万人に使える技能とスキル。

当ブログのメインコンテンツでない分、複雑な気分です。

とはいえ、自分の取り組みを評価され嬉しい気分も少々。

せっかくなので、打撃について掘り下げて解説したいと思います。

今回は、スランプ対策です。

打撃は水物

打撃は水物。

と言われます。

3割打てれば1流という世界で、打ち続けることは至難。

だからこそ、

悪い状態で、いかにいい結果を残すか。

前から来るボールをいかにして、スイートスポットに当てるか。

ここが、重要視されます。

スランプ対策に大事なこと

打撃において、精神は大きく作用する。

ということ。

これは大前提です。

 

練習で良いスイングが出来ても、本番で結果を残せない選手は腐るほどいます。

それを左右してるのは、間違いなくメンタルです。

今回、そこにアプローチします。

能力は一瞬で化けません。ただ、メンタルはきっかけ一つで化けます。

要は、そのきっかけをつかめるか否かが大事です。

メンタルにおいて効果的なアプローチ

  1. 本を読むこと
  2. アップをしっかりすること
  3. 1本のヒットのために犠牲を作れるか。

僕自身は、常に上のことに気を配っています。

早速解説していきます。

アプローチ1.本を読むこと

野球は頭のスポーツ

そう語るのは、故、野村克也氏です。

僕もそう思います。

打席において、最も厄介なのは緊張です。

これがスランプの呼び水になっているとも、言えるのではないでしょうか。

で、その緊張感を封じ込めるのはクリアな思考です。

どれだけひっ迫した場面でも、頭の中が整理されていれば。

理性で状況判断ができ、実力を発揮しやすくなります。

読書は野球に役立つ

バッティングは一見、バットを振り、打球を前に飛ばすシンプルなものです。

しかし、そこでは、膨大な情報処理が行われています。

読書で磨かれた、高い情報処理能力は打撃でも活かされるのです。

 

そもそも野球自体が膨大な情報処理を求められるスポーツ。

守備、走塁なんかでもミスを連発する人がいるのを見れば分かります。

結論、読書は打席だけでなく、野球そのものにもいい結果をもたらす。

僕はそう思っています。

野球は人間性も必要だ

また、本を読むことは人間性を磨く作業です。

活字から、多くの哲学や人間観を学べます。

 

野球は人間性が大きく関与するスポーツ。

例え試合で活躍できなくとも。高い人間性はチームに貢献するはずです。

そういった意味では、本を読み続けることはスランプだけでなく、

野球人としての位を上げるうえで役立つはずです。

野球バカではいけない

野球バカという言葉がありますが、グラウンドに立つ手前。

それなりの哲学が必要です。

考え方がぶれるから、成績も安定しない。

というのも、一つの理由として挙げられます。

アプローチ2.アップをしっかりすること

灯台下暗し。

という言葉がありますが、野球でも同様です。

スランプ脱出の手がかりは基本的な部分にあったりします。

 

調子が安定しない人は、打席に入る前の準備。

これが出来ていない人が多いし、僕も以前はそうでした。

キャッチボールをしっかりできているか?

キャッチボールはしっかり出来ていますか?

守備に強い影響力を持つこの練習。

実はボールをよく見る練習でもあります。

これが、バッティングに影響することは言うまでもなく。

突き詰めると、バッティングは

ボールを掴む作業→バットで捉える作業

に変移したものなのです。

 

前から来るボールをグローブの芯でしっかり捉え。

それを相手の取りやすい所に投げ返す。

この一連の作業を怠る人間が、活躍するのは難しいわけです。

キャッチボール以前の話

体を温めること。

これを怠ることもNGです。

スランプに無縁な選手は、状態が安定している選手です。

日々同じことを繰り返すから、結果を残しやすい。

そういった意味では、毎試合同じ状況で臨める選手になることは非常に重要です。

前の試合が10だったのに、今日の試合は2や1になっていないか。

こういったカギを握るのが、運動前のアップになるわけですね。

イチローの話

イチローは毎試合、1分たりともずれることなく、球場入りしていた。

と言われています。

ここまで来ると執念の粋であり、これがつまるところ。

レジェンドたる所以

なのだと僕は思います。

正直、ここまでする必要はないと感じますが、見習える部分はあると思います。

それも野球だけでなく、仕事や私生活でもですね。

アプローチ3.一本のヒットのために犠牲を払えるか

 

「3割打てば一流」

の言葉通り。

1試合一本打てば、相当チームに貢献できるはずです。

しかし、スランプに陥っている場合、

「全打席ヒットを打ちたい。」

という気持ちが前に出て、力むことがよくあります。

 

個人的に、1試合一本打てればいい。

そういった諦めに似た気持ちもバッティングで、大事だと思っています。

さらに踏み込んだ意識を言えば、

「ヒット一本打つため、数打席は犠牲にする」

こういった意識です。

1打席捨てることで見えてくるものがある。

球筋、キレ、タイミング。

「ヒットを打つ」行為をあえて放棄することで、見えるものがあります。

わざと凡退すればチームから総スカンを受けるかもしれません。

そこは、うまくごまかしましょう。

 

例えば、とりあえず3球見て自分なりにバットを振ってみる。

また、ヒットではなく、タイミングを計る腹積もりでバットを振る。

というのも、僕は良くやります。

 

「ごまかし」というスキルは、グラウンドにおいて大事だったりします。

敵味方を欺ける、狡猾な選手は良い選手です。

プロの世界でもそういった選手の息は長いですよね。

相手投手は毎回変わるわけで。

同じスイングで打ち続けられるなら、それがベストです。

しかし、相手投手は毎回変わります。

投げ方、タイミング、球筋。

毎回違ってくる相手に、同じスイングで打てるか?

と言われれば、そうではないと僕は結論づけます。

 

スランプを脱出するには、努力するだけではダメで。

相手に合わせた、打ち方を即興で作り上げる必要があるのです。

フォームが変わってスランプになりそう

「そんなやり方、フォームを崩しそう」

アンサーとして、

「大まかに変えなくていい。」

ですね。

基本部分はいじらず、ポイントを1つだけ加える。

これぐらいの意識でOKです。

 

ボールの勢いが強いのなら、いつもより若干上からたたく。

ボールが緩いのなら、力で行くのではなく技で包み込む。

そういった、「ちょっと」の意識で打撃結果は180度変わってきます。

打撃において大事なのは謙虚さです

最後に、まとめると。

謙虚さが大事です。

そこを忘れると、どれほどの強打者でも一山いくらの弱小になり下がります。

 

これは、野球だけでなく仕事や私生活でも同じことです。

野球は人生に通ずる部分が多くあり、それが面白いところでもあります。

だからこそ、本気で取り組みたいと思うわけですね。

とはいえ、打ちたいという気持ちは忘れず

バランスが大事ですね。

打ちたいという気持ちと、打てなくても良いという気持ち。

ここのバランスをうまく取れる選手を、好打者と呼ぶのだと僕は思います。

これ自体、今の僕もうまく取れず悩んでいます。

最後に言いたいこと

敵を知り己を知れば百戦危うからず。

自分の能力と相手の能力。

この差額を勘定し打席に立ちましょう。

例えば、相手10で自分が8なら。

あまりは「2」ですね。この2の差をいかにして埋めるのか。

ここを突き詰めることが大事です。

 

それは、投球練習やマウンドさばき。

そして打席に入ったときの感覚を大事にすることです。

適当な目分量でも良いので、そこを意識しましょう。

それをするだけで、結果は全然違ったものになるはず。

 

という感じで僕が思っている打撃においてスランプを抜ける方法をいくらか紹介しました。

良ければ、参考にしていただければと思います。

ご清聴ありがとうございました。

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