野球

【打撃】考えながら打席に立つことが馬鹿らしくなった人へ。【コツ】

野球は頭のスポーツ

昔から言われていることですが、間違いありません。27個のアウトを取られる前にどれだけの策略を練れるか。

ここに野球で勝つうえでの大部分が占められていると言えます。だから野球には監督が存在します。

 

とはいえ、その反面として

「野球とは感覚(野生)のスポーツ」

これもまた一つの真実ではないでしょうか。前方から来る120キロのボールを知略だけで打ち返すのは不可能です。

プロ世界でも小手先の技術や読みを捨てて、野生の力でねじ伏せて結果を残す選手も多くいるのです。

 

結局のところ、「野球は頭でするものか。能力でするものか」この2つの論争は「きのこの山とたけのこの里どちらが上か」ぐらい結論が出ないものだと思います。

(僕はたけのこ派ですが、ここはあえて深堀はしません)

とはいえ、ここからは僕が思っていることを話していきたいと思います。

結論、アマチュアの世界は野生の力でやるのが良いと思う

僕が思うのは上のことですね。

MLB、NPB、高校野球、草野球、少年野球、ソフトボール。世の中にはいろんな形の「ベースボール」があります。

仮にアマチュアの枠でやるのなら、個人のスキルを磨き上げて「出たとこ勝負」で戦うのが一番効果的ではないか。と僕は思っています。

一回勝負のアマチュアの世界はデータや読みの恩恵を受けづらい

プロ野球の世界はデータが行き交っています。だからこそ1年目は打たれた相手にも2年目から対策を打てるわけです。

実際に1年だけの確変で終わる選手も少なくないところを見れば、「データの恐ろしさ」も理解できると思います。

 

しかしながら、アマチュアの世界は強豪と当たることになってもその相手と交えることは年に1回か2回。ましてや2桁回数当たることなんてほぼありません。

そういった中で、データにしても有効なものは集められないし、傾向だって試行回数が少ないし分からないのです。

ましてや試合中の読みだの、対策だのはなかなか打てないと思う

今までのデータがない相手に対して読みだの対策だのを施しても、その効力はほとんどないと僕は考えます。

むしろ知力に労力を使っている分、プレーにブレーキがかかることだってあります。特に打席なんかはそうです。

狙い球が~なんて言っている間に、相手がストライクをどんどん稼いでいき、2ストライク。焦って手を出して凡退。なんてことが多々あります。

バッターがやるべきことと言えばヒットを打つことであり、さらに言えば点を取ることなのです。配球で読み勝ちをすることではありません。

日々の自分を打てるように仕上げていくのが、打者の仕事

そうなったとき、野手がする仕事は一つしかありません。

日々、自分を磨くことです。

打撃能力が高ければ読みが外れても、ヒットを打つことが出来ます。

 

そして打率を上げるには本来打ち取られていたあたりをいかにしてヒットにするか?

ここに答えがあるのだと思います。良いバッターとは打ち損じをヒットゾーンにもっていくことが出来ますが、これが出来るから良いバッターなのです。

僕が出した打撃における結果を出す方法

そういった中で僕が出した手段は2つしかありません。

  1. 良い道具を使う
  2. 自分が強くなる

10の戦力を相手が持っていても、自分が11ならばヒットを打つ確率は上がるでしょう。

仮に自分の戦力が9ならば道具やモチベーションアップで11や12にしてしまえばいいのです。

つまるところは完全なる正面突破こそが、結果を残すうえで最も有効ではないか。というのが僕が思っていることですね。

実力がない奴が手っ取り早く、強くなる方法

理論を一つ紹介したところで、ここからはそれを実現する手段について書いていきます。

まず第一に筋トレだと思います。

やはりデカさは強さです。

丸腰の人間が虎に勝てないように、同じ条件で戦えば体の強いものが勝つのは世の常です。

技術的な部分を鍛える方法は確かにありますが、一人で特訓できるものと言えば素振りとバッセンぐらいしか思いつきません。

例えばあなたがベンチウォーマーだったり、時間がない会社員ならばそれぐらいしかできないのです。勿論それらをかかさないようにすべきであると思います。

技術的な練習での伸びしろは、頭打ちになりがちだ。

技術的な部分における訓練の嫌いは、

成果が見えにくいということです。

補欠部員なら試合に出ることもそうそうないでしょうし、打撃練習の時間も限られている。社会人ならば週3~4回しか打席に立つ機会はないのです。

技術とはトライ&エラーの中で身に着けるもの。その中で「打席に立って経験を積む」という試行回数がそもそも少ないため伸びしろに限界があるというのが僕の考えですね。

だったら結論はやはり

フィジカルなのです

野球が出来る人間ではなく、野球がある程度できるゴリラになろう

基本を徹底的に固め、フィジカルで強引に結果を出す。

知らない人には申し訳ないですが、スラムダンクのゴリみたいになればいいのかな。と思います。

泥臭くても良いので、とりあえずバットに当てる技術を身に着けてそのバットに当たった時にヒットが打てる。長打が打てる。

そういったバッターになればいいのかな。というのが僕が思っていることです。

自宅で完結する野球の野手、打者向け筋トレ。着実に大打者になろう。

自宅で完結する野球の野手、打者向け筋トレ。着実に大打者になろう。

そのためには日々の素振りをかかさないことだ

となれば、必要最低限の技術を身に着けるために素振りをかかさないこと。ここに帰結するのだと思います。

とはいえこの素振りも結局は筋トレ的な要素もあります。バットを振っている間はつまるところ、バットを振るための筋力を鍛えているのです。

【結論】シンプルなパワーでぶん殴る打法

僕が言いたい理論はこれになります。

バットを振る力を身に着けて(筋トレ、素振りなどで)打席では来た球をぶっ叩こう

題して、シンプルなパワーでぶん殴る打法です。

 

一見するとめちゃくちゃなことを言っているように思えますが、これこそあらゆる投手に満遍なく対策出来る「賢い打ち方」なのです。

一度騙されたと思って、試してみると良いと思います。特にあなたが藁にも縋る結果至上主義の打者ならば。

人間の嫌いは賢すぎることにある

ということで、打撃についての考え方を僕なりに公開してみました。

はっきり言いまして、打撃というのは非常にシンプルです。

その実は、小さい球を棒きれでしばくだけのことで、その後に飛んだ打球の行方で結果が左右される、という至って簡単なものです。

とはいえ多くの人が苦戦するのは打撃が難しいから。3割打てば一流と呼ばれる世界でバッターは迷宮をさまよい続けるわけです。

ドツボにハマらないようにするべきだ

考えることは確かに大事だが、それを打席に持ってくるべきではない。

これが僕の言いたかったことです。

僕が思うに打席は野生と本能を解き放つ場所です。投手の投じたボールを己の鍛え上げた肉体と、固められた技術で打ち返す。

なんとなくの力は強い

いっそ迷うぐらいならば、「なんとなく」で打席に入ればいいと思います。

人間は考える動物ですが、その反面直観力にも優れています。結果を出すことにこだわらず、なんとなくよさそうな動きを打席でやってみる。右脳に完全任せっきりで、やってみる。

これだけでも案外結果が出たりする。というのが経験上、僕が思っていることです。

最後に

ぶっちゃけ、打撃は結果が出ないときは出ません。

そういった時に何がいけないのか突き詰めて考えすぎるからこそ、迷宮入りしてしまうことが多い。ひどい時にはスランプ突入も。

ということで、結果が出なければ変に頭を働かせず、バーベル一本担いで黙って体をいじめれば良い。

良く言われる、「考えるよりも体を動かせ」ってやつでして、これ自体根性論とされますが、なんだかんだ効果性は高いかと。

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