時間にも限りがある。
それでも、時間は変化を悟らせない。
しかし、着実に変わっていくモノは確かにあり、例えば地元に帰ったら同級生に子供が2、3人いることがある。そのほかにも、夢に見切りをつけ、現実と向き合うべきタイミングがどこかで生まれる。
肉体、精神共に無理が利かなくなる。
ある一定のラインを超えてからの経年劣化は本当に驚かされる。パフォーマンスは目に見えて低下していき、野心の火も大炎から火種にくすぶっていく。
もっとも鍛えたり、生活習慣を見直しで全盛期を大幅に伸ばすことは可能である。だが、50、60になればさすがに衰えは隠せない。
将来に向け備えたい。これ自体、目を背けつつも、万人が抱えている問題である。
このサイトの概要
このサイトの概要をハッキリさせておく。
20代後半から40代くらいまでに有益な情報提供できれば。
それだけである。
来るモノ拒まず。去る者追わず。
明確な指針は
「持たざるモノのサバイバル術」
である。
現代人は恵まれているが、大昔からやることは変わっていない。
生き残ること。
強い生物とは、腕力があるでもなく、賢いでも無い。
本当に強いものとは環境に適した武器を獲得して、生存できるモノだ。
これはチャールズダーウィンの言葉である。
大谷翔平みたいな天下無双の武器をゲットするのは無理がある。
しかし、時間をかければ、こしらえることが出来る武器がある。
僕は言葉を鍛えた。
言葉は無敵の武器では無い。
しかし、使い方によっては人を欺き、勇気づけ、自らを鼓舞したり、使い勝手は多岐にわたる。いろいろな使い方を覚えて、そして、今がある。
このサイトにおいては、その活用法を綴っていきたい。
ただ勘違いしないでほしい。
それだけでうまくはいかない。
あくまでも、一つの参考として活用してもらえれば、幸いに思っている。