アフィリエイトには、稼いでいくうえで使えるワードがあります。
いわゆるキラーワードというやつで、商売なんかでは殺し文句。
とも言います。
僕自身、経験の中でいくつか、編み出してきました。
不思議とその言葉を添えるだけで、商品の売り上げが伸びる魔法のワード。
勿論、それを使ったからと言って、あほみたいに売れるわけではありません。
ここで話すのは、あくまで確率の話です。
2割の成功率を4割にする。
あくまで、打率を上げる話ですね。
といえば、
「何だそんな話かあ・・」
と残念に思う人もいると思います。
しかし、そんなことを思う人は絶対に稼げません。
稼ぐうえで大事なことは、成功率を上げることなんです。
1%でも多く、成功につながるやり方はないか?
それを煮詰めていくことが、何より収益化に必要不可欠な考えです。
そういった意味では、今回の記事ほど有益な記事はないと思います。
ぜひ、盗んでいってほしいと思いますので、以下をご覧ください。
目次
【アフィリエイト】稼いでいくうえで有効なワードその1.「僕の膨大な経験上でいえば。」
【使用例】
僕の膨大な経験でいうと。
洗顔をこだわらない男は1000%モテません。
「一生無理です」
すごく胡散臭いセリフだと思います(笑)。
でも、これをうまく組み込んでいくことが出来れば、売れる確率も大幅に上がりますね。
どんなお客さんも、結局、経験者の意見を参考にします。
未経験者の意見は聴きたくないわけです。
そんな時に、この「経験上でいえば」という言葉は、お客さんの注意力を非常に引き上げることが出来ます。
さらに、「膨大な」を前につけることで、お客さんに
「俺はこの業界のベテランだ。」
と示唆することが出来ます。
モノを売る上では信頼性が大事。
そして無名のアフィリエイターだったら、文章1つで信頼性を得る必要があります。
そうなったとき、この言葉が意外と役立つんですね。
【アフィリエイト】稼いでいくうえで有効なワードその2.「最強」
【使用例】
男性洗顔ならば、総合的に見て「ギャツビー」が最強ですね。
すごく、バカみたいな言葉です。
でも、最強という言葉に、人は心躍らされます。
経験上、いろいろ御託を並べるよりも単純に「最強」と言ってやる方が刺さる確率が高いと感じますね。
文章は「simple is best」の世界です。
そういう意味では、モノを売る上で、長々と説得する必要はないんだと思っています。
言葉って多ければ多いほどに、下心が見え隠れするものですからね。
この「最強」という2文字は、
「これぞ!」
という商品を紹介する時に、一つ使ってみると良いですね。
【アフィリエイト】稼いでいくうえで有効なワードその3.一択
【使用例】
もうめんどくさいです。
だからこそ、ここで、
「膨大な経験値から導き出した答え」を出しますね!
男性洗顔は「ギャツビー」一択です!
先ほどの、「最強」に近い意味合いがあります。
でも経験上、これも有効です。
お客さんは、「どんなものがいいのだろうか?」と思って、悩み。
そして、サイトに訪れるわけです。
そんな中。
「一択」
という言葉という言葉を添えてやることで、頭の中にあったすべての選択肢を削り取って、目の前のモノに意識を集中させることが出来るんですね。
我ながら、恐ろしい言葉だと思います。
使いこなし、磨いていけばある程度の商品ならさばけそうですね。
そう意味では、マジで悪用厳禁です。
【アフィリエイト】稼いでいくうえで有効なワードその4.「今行動することです」
【使用例】
明日やろうは馬鹿野郎。
今動けない奴が、これからの人生で、女に振り向いてもらえるわけありません。
何度も言います。
「今」動くことです。
これは、アフィリエイトに限った話ではありません。
モノを売るときに大事なことは、
お客さんに今すぐ行動してもらうことなんです。
「後で、購入すればいいや。」
と思われては、自分のページで購入してもらうことはまずありません。
だからこそ、
「今すぐの行動を、強調すること。」
これが大事です。
そういった意味では、文末に
「本当に大事なことは今すぐに行動することです。」
と書いた方が、売れる確率は大幅に上がるわけですね。
昔流行った言葉に
「いつやるか?今でしょ!」
があります。
実は、あの言葉が流行ったとき、他の企業もこぞってあの言葉の引用をしました。
それは、多くの企業が、顧客を今すぐ行動させることに大きな力を注いでいるからですね。
今買ってもらうことが、一番物を売る上で、確率が高いこと。
この法則は絶対に崩れません。
【アフィリエイト】稼いでいくうえで有効なワードその5.「別に使わなくても問題ありません。」
【使用例】
とはいえ、別に洗顔なんて買わなくても問題ないんですよ。
だって、ほとんどの女性は中身重視。
で、これは僕自身、相当数実感しています。
しかし、中身と外見は対であり、女性はそういったところに敏感です。
自信を持つために一手段として洗顔は、有効だ。という話ですね。
最後には、これが来ます。
「別に買わなくても、問題ありません。」
紹介する商品に対してあえて否定的に、語るのです。
一見悪手に見えますが、実はこれが効果的になったりします。
否定することによって何が起こるのかというと、
お客さんが、商品について考える時間が生まれるのです。
「本当に買わなくても良いのか?
この人はそういっているけど、本当は試してみた方が良いんじゃ?」
そう思わせることが出来れば、成功ですね。
モノを売ることの本質は、「商品を買おう」と思わせることが第一ですが、第二に来るのは「商品を買おうかどうか?」迷わせることにあるのです。
買うか買わないか?
その2択に迫ることが出来れば、確率でいえば5割です。
野球でいえば5割なんて相当な数字ですから、このやり方は非常に良いアプローチの仕方だと思います。
しかも、否定的に入ることで、「あざとさ」を見事にカモフラージュ出来ます。
僕は地味にキラーワードの中でも最強の一角だ、と思っています。
まとめ。言葉の力をフルに活用できる人は強い話。
今回は、言葉の力を使って「モノを売る確率を上げる方法」についてお話ししました。
いかがでしたでしょうか?
参考にし、そこから糧にしてもられば嬉しく思います。
ここからは、関係のない話をするのですが、興味のある方はどうぞ↓。
実は、アフィリエイトだけに限らず言葉をうまく扱える人は、優秀な人が多いという話です。
優秀かどうかの指標を表すものの一つに、
収入の多さ。
これは必ず来ると思います。
そういった中で、お金を稼ぐ人を上げていくと。
ミュージシャン、芸能人、経営者、スポーツ選手などが挙げられます。
あくまで思い浮かんだものだけであり、他にもまだまだいますが(笑)
ただ、
ミュージシャンは、言葉の力で人を魅了します。
芸能人は、言葉で人を沸かせます。
経営者は言葉で、人を奮起させますね。
唯一、スポーツ選手に言葉はいらないだろう。
と思いますが、引退後は監督になったり、解説者になったりでやはり言葉を巧み操らないといけないわけです。
こんな感じで、結果を出すほとんどの人は、優秀な言葉を操る人が多いのです。
歴史に名を残した人でも、実績とともに言葉を残してきた人は多いはずです。
となれば。
ちょっと乱暴な言い方になりますが、
「言葉を巧みに操る人は、人生で結果を残せるのだ。」
と思います。
あなたの周りでも、口がうまくて何かと得をしている人はいたりするのではないでしょうか?
そう。
ある意味で言葉は、人生を左右しうるのです。
で、アフィリエイトはその言葉を鍛えることが出来る副業(本業)です。
僕自身、言葉を鍛えるうえでいろんな得をしてきました。
一番得をしたのは、お金・・・もそうですが、人間関係ですね。
言葉を扱えるようになり、起こったことは
「喋る量が減った。」
ということです。
僕は無駄に多くを語る人間でした。
それによって色んな人に距離を取られていました。
自覚がない人は多いですが、「一杯しゃべる人」ってホントめんどくさいのです(笑)。
しかし、言葉を磨くことで、言いたいことを一言で表すことが出来、会話も弾むようになりましたね。
それにより、継続的な友好関係を築けて、知見も増えたと思います。
こんな感じで、言葉を鍛え抜くことってすごく良いことです。
そして、それを根本的に磨くことが出来るアフィリエイトも実は良いモノなんじゃないか?
って思います。
だからこそ、この
アフィリエイト、「実はいい仕事説」を実証するため。
いろんな人に稼いでもらい、正当な金稼ぎだ!
と、主張してもらいたいですね。
だから、僕は今日も明日も、その次の日もヒントを出し続けます。
今回は以上です。