ニートになると、社会から自分の存在が遠のいてしまい社会に戻りにくくなります。それでもニートでいることが飽きてしまって、
何かしたいな。
と思うことはあると思います。
僕はニートに近い生活を送っています。
一応ニートでいることに不自由がないので、ニートでも生きられる生き方を見つけ出した感じです。
今いる状況からニートを抜け出すにはどうすればいいのか。考えていきたいと思います。
ニートになってみると分かる、意外としんどい生活。
社会で働いている時と違ってニートになると、色々なことが出来るようになります。
好きな時に寝ることが出来るし、ゲームだってできる。しかしその分自分でやるべきことはやらないと、後々痛い目を見ます。
意外とニートで居続けるハードルは高いです。
ニートの僕に言いたかった、「人が働く意味。」
今現在働いていない人には「来る」言葉かもしれませんが、人が働く意味ってどこにあるのでしょう。
現在僕が思っていることは
「生きるためだ」
ということです。
まず、働かないとお金は入ってきませんし、そうなればご飯は食べられないわけです。
それだけではなく、人は働いていく中で生きがいを得て、満たされ、それが生きるための糧になるのだと思います。
仕事は人生においての柱だと言われていますが、人は働かなくなったら
人生そのものが形骸化していくと思います。
今は在宅ながら、仕事をやっている僕ですが仕事をやっている中で確実に得られるものがあることを実感します。
このままでは良くないので。
ニートに飽きたのならば、それなりに能があるニートになり、社会に貢献できるようになることがおすすめです。
例え人に会わなくても、出来ることは沢山あり、スキルを高めていく中で能力は伸びて収益も上がってきます。
ニートに飽きた場合はスキルを身に着けること
ニートの状況で甘んじているのももったいないのでスキルを身に付けていきましょう。
スキルを身に着ける。一筋縄ではいかないことです。
色々なことをやっていく必要があります。その中で色々な失敗や挫折もあります。それでも時間は沢山あるはずなので、能力はすごく伸びる思います。
とにかく最初にするべきことは。
勉強する。
これだけです。
とすれば勉強に勉強を重ね、実践的なスキルを身に着けていくべきです。
スキル獲得において僕がおすすめするのは、とにかく役立ちそうなものが良い。ということ。
僕の場合
僕の場合は在宅で働いていきたかった。ということで、
- マーケティング
- ライティング
- サイト作成
- 心理学
などを勉強しました。あの時は本当に追い詰められていたので色々な勉強をしたと思います。そこで学んだことは、
本気になって勉強すれば、スキルは相応に身に付いてくる
ということです。
それとやっぱり、その分野について深く知ることが出来るので無邪気になれます。
経験的に言えることですが、本当に頑張れるものを見つけた時、人は子供になれますね。
ニートがスキルを学ぶ手段。
一度自分で稼いでみることをお勧めします。
基本的にスキルというものは習うより慣れよなので、自らその世界に飛び込んで体験してみることが、一番実になります。
いきなり結果を出すことは難しいですが、それでも一歩ずつ進んでいけば普通に働くよりも多くの収益を得ることが出来ると思います。
大事なことは、土台をしっかり築くことと、努力をするだけでなく継続することです。
それでも、時間があるので普通の会社員より圧倒的に有利です。
ブログは良いと思う。
僕自身が、在宅でやっているから分かることなんですが「ニートの強みは時間があること」です。
そしてブログは時間がかかる仕事であり、時間が余っているニートにとっては相性が良いモノだと言えるかもしれません。
僕の場合はどん底で頑張っていました。
僕自身結構しんどい中で頑張っていたのですが、むしろそういった状態の方が力を出せたのかもしれません。
結果的に月収もそれなりに稼げるようになり、セミリタイアすることが出来ました。お金稼ぎで大事なことはとにかく最初の1万円を稼ぐことです。
これが出来れば、初心者は卒業し、そこからは自分で試行錯誤していくことになります。
試行錯誤を積み重ねていけば、収益が一気に伸びるときがくるのでそのときが成長の大チャンスです。法人化をして、税金の勉強をすれば能のあるニートになれます。
しっかりと勉強をする。
人の最強の武器は学ぶことですが、これを放棄するかのように勉強しない人は多いです。
でもむしろそういった世の中なのでチャンスととらえていきましょう。
しっかりと勉強して戦略を立てていけば、収益を上げることが出来るチャンスは沢山転がっています。
僕がブログアフィリエイトを始めた2017年もそういった隙に上手いこと入り込んで、収益を増やしていきました。
勉強したことはアウトプットしていく
そしてこれがすごく大事なことなのですが、勉強したことはアウトプットすることです。
僕は本を読んで学んだことを、ブログ投稿しアウトプットすることを毎日していました。
日々ライティングスキルを磨き上げていましたし、同時にマーケティングも学んでいきました。人に見られるというプレッシャーも手伝い、スキルは日を追うごとに伸びていきました。
仮にブロガーでなくとも、実践こそが最高の修行だと言えます。
自分のスキルが通用するかわからない
というのは、確かに緊張はしますが、緊張するからこそ、現場の空気感を実感できてそれが後に生きるのです。
プログラミング、YouTube、FXどんな場所にしてもアウトプットには労力がかかります。しかしその労力を惜しんでいては良いスキルは付いてきません。
ニートでいた代償は思いのほかデカい【断言】
厳しいことを言うのは重々承知ですが、
サボっていた代償はデカい。
僕はニートです。正直、大幅に能力の低下を感じています。
普通に働いていた時と、「勝手が違う」と率直に感じましたね。社会人能力がすごく低下している感じます。
また能力だけでなく、体力的な部分も大幅に落ち込んだと言えます。3キロは余裕で走破出来たコースも、途中でしゃがみ込むぐらいきつかったです。
単刀直入に言えば、「錆びついていた」ということです。
だからこそ頑張らないといけない
上の通りですね。だからこそ、その衰えた能力分他の能力で補っていく必要があるということです。
人は窮地に陥ったとき。底力を発揮します。
頑張る決心が出来たのであれば、一気にフルスロットルで頑張っていきましょう。
ニートに飽きたのなら、やるかやらないかの2択
結局の所、
やるか
やらないか
この2択に迫られるというわけです。経験から言わせてもらうと、一度頑張ることが出来ればそこを皮切りに努力出来ます。
その中で、失敗をするし挫折をするかもしれませんが、多分やっていたら
「成功するとき。」
これもやってきます。そして続けていったら成功する確率も上がっていき、これが順応性なんだと思います。
そうやって成功体験を増やしていくことが、自信につながり、ニート脱退に効果的な要素になるのだと思いますね。
ニートは0。どうせ失うことはないのだから
どうせ失うことはない。
挑戦をしやすい環境です。プライドも恥も必要ありません。
そして、僕も経験しているので分かりますが、そういった時の人間は思っているよりも強いです。
まとめ。ニートにも特権はある
散々厳しいことを書きましたが、ニートにも特権があり、それは時間があるということです。
普通の社会人は目の前の事にいっぱいいっぱいで、深く考えることすら許されません。基本的に誰かの考えを借りて生きています。
しかしニートには自分を見つめる時間があります。そして分析する時間があります。
その時間を使うことが出来れば、未来だって変えることが可能です。自分の時間を多く使える時点でニートはある意味では夢があるのです。
つまるところ「夢職」です。
ということで、動いてみましょう。
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