生き方

人生で苦しい時やるべきこと、言うことはない。3つ意識しましょう。

人生で苦しい時に頑張れる人は本物だと思います。

苦しい時こそ、人間の真価が試される。ここでやることをやれば、殻を破り成長することが出来る。

これは個人的な経験則にもよるところですが、真理だと思っています。

 

生きていれば、苦しい時は、必ず来ます。人にもよりますが僕自身かなり多かったなあ。と思っていて、その中で苦しい状況を打破する方法をいくつか見出してきた。

と思っています。

現状はどうですか?あまりよくないのであれば、僕の考えを一つ聴いていただければ解決につながるかもしれません。

いつだって、問題が解決するときは、ちょっとしたきっかけです。そのきっかけに、この記事がなれれば、僕としてもうれしい。

と思います。

余計な前振りは置いておき実際に、書いていこうと思います。

僕が思っている、苦しい状況を変える方法です。

苦しい状況を変えるにはどうすればいいのか?

現状を打破するには、方法として2種類あると思います。

  • やっていることを変える
  • そのまま、突き進む

対極に位置することですが、どちらも正しいです。

どちらが正解なのか?と言われれば、僕にはわかりません。

しかし、個人的に成果が出たのは

やっていることを変える。

これでした。

勿論、突き進むということも大事ですが、愚直にやって結果が出ないのであれば、これから繰り返しても、成果が出る確率は薄いのではないか。

と思っています。

現状を変えるための新しい空気を入れたい時には、考え方を一新することも大事です。

「やっていることを変える」って具体的にどう変えればいいのか?

変えるといっても、やり方は様々です。

とはいえ、苦難を脱するうえでは、つぎのことに注意すべきだ。

と思っています。

  1. 方法
  2. 労力
  3. 目標

この3点を変えることは、本当に大事なことなので現状を変えられないで困っている人は、覚えてもらえれば、と思います。

全てを変える必要はなし(ケースバイケース)

ただ、変えるとは言っても、すべてを変えるわけではなく状況に合わせて変えることが大事だと思います。

場合によっては、方法を変えるだけでも済む場合があります。

もしかすると、方法を変えなくとも労力と目標を変えないことには変わらないものがあります。

そこの見極めは、センスです。

センスと聞くと、俺不器用だしなあ。

と思い、身構える人もいるのではないかと思います。しかし、そもそも挑戦している人こそ良くぶつかるものです。

だからこそ、数をこなすことが出来、続けていく中でセンスは磨かれるのだと思います。

続ける中で、その場の雰囲気で判断することが出来る、勘の良さが生まれてきます。

そして、その勘の良さが磨かれるに比例して、俗に言う問題解決力というものが磨かれるのだと思います。

 

では、具体的に先ほど上げた3点を深堀していこうと思います。

その1.方法

まず第一にこれですね。

方法を変える。

これは、考え付く人が多いのではないかと思います。

そうですね。

これが、苦境を脱するときに最も効果があることだと思います。

うまくいかないことは、基本的にやり方が間違っている場合が多く宝さがしでいうのなら明後日の方向に堀進めている場合も多くあるのです。

ならば、そこを変えていけば、方向性が変わって成功する確率が上がるということは、一つ間違いないことでしょうね。

 

しかし、注意しないといけないことがあります。

それは、方法を変えることをずっと繰り返していたら辛抱強さが、なくなっていくということで、ある程度続けないと結果が出ないことでも、途中で投げ出すようになってしまいます。

経験談

僕は、野球をずっとやっています。

そこから導き出された経験則は、

打てないからと言ってバッティングフォームをすぐに変えるようでは、本当に成果の出るやり方は身に付かない。

ということであり、それは、仕事や人間関係でも一緒だと思います。

結果を出すには、テンプレが必要です。

そのテンプレを見つけ出すまでがいわば、苦悩を脱出するというわけで、方法を変えることは自分が結果を出せるテンプレを探す。

ということで、間違いないと思っています。

自分の方向性を見つけるためにどうすればいいのか?

様子を見ること。

これが大事だと思います。

新しいことを始めることは、現状を変えるうえですごく大事です。

それでも、新しいことを始めたからと言ってすぐに結果が出るかどうかは分かりません。

だからこそ、様子を見る。

これが、大事になるのです。

自分なりのラインを決めておくといいでしょう。

ここまでに結果が出なければ、やり方を変えよう。

という。

こう言えば、当たり前っちゃ当たり前のことですが、意外と基準を決めずになんとなく問題を解決しようとしている人は多いので。

自分にとってのボーダーを決めて置くことは有効だったりします。

その2.労力

単純に努力が足りなくて結果が出ない。

というのは、めちゃくちゃ多いです。

根性論が嫌い。

という人は多いですが、そもそも話、その根性論すら持っていない人がほとんどなのです。

 

僕が思っていることは、論理は精神の上に成り立つ。

ということであり、論理だけで物事を語るのは単なる評論家に過ぎない。ということです。

 

結果を出すには、評論家ではなく実業家になる必要があるわけで。

実業家には言い逃れなく、不屈の闘志が必要になります。

ということで、結果が出ないのであれば労力。

ここに、目を向けてみることをお勧めします。

自分のギアはまだ上だ

多くの人は、ギアを隠し持っていると思います。

これをやると死んじゃうよな。

ということでも、意外とやってみたら死なないもので、やってみて初めて

俺の限界はまだまだ上にあるんだな。

と気付ける場合もよくあります。

 

僕はブログを始めそれで生計を建てているのですが、自分でも褒めたいことがあります。

それは、作業時間が未だに伸び続けていること。

最初は、毎日30分やれば上出来だったのが、現在は1日5時間はやっていないと気が済まないようになりました。

努力が報われる甘い世界ではない

数十年生きている人ならご存知の通り。

努力する=結果が出る。

わけではありません。

 

けれど、こんな言葉がありますよね

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる。

どれだけセンスがなくとも、続けていく内に結果が出る。

ということも、よくあることですし、努力というのは続けるうちに精度も上がってきます。

それによって、あるラインを超えた時、加速度的に成長できる場合もあるので根性論はこれからの世界でも通じる最強論理。

と僕は思っていますが、いかがでしょう。

その3.目標

これは盲点だった人も多いかもしれません。

それは、目標ごと変えてしまう。

ということです。

そもそも、結果が出ないのは求めている目標が大きすぎる。

という場合が、あります。

 

達成不可能な目標に向かって、どれだけ突き進んでもそもそもが不可能なので、結果が出ない。

というのは当たり前ではないでしょうか。

こういったこと言えば、当然だろ。

という人が、だいぶいると思いますが、それでも世の中のふたを開けてみると、達成不可能な目標を掲げて失敗する人ってすごく多かったりします。

理想が高いことは長所か短所か

両方だと思います。

けれども、やっぱりデカすぎる目標は挫折を生むし、低すぎる理想は怠惰を生む。

そこで僕が思っていることは、目標というのは複数持っていいのではないか。

ということです。

夢のような目標と現実的な目標

現実的な目標をいくらか、達成することが出来れば。

いつの日か、夢のような目標を掴むことが出来ます。

たった一つの大目標と、そこにたどり着くまでのいくつかの小目標。

これを設定してみましょう。

今回の本題は苦境から脱するでしたね

そういえば、この記事の本題は苦境から脱するには、でしたよね。

すみません。話がずれていますよね。

でも、苦境から脱するにしても同じことですよ。

 

あまりに大きな苦境に立っている時、華麗な一撃必殺で問題解決するのは、誰でも考えること。

でもこれ自体、相当な才能がない限り不可能です。

だからこそ、問題の小分けが重要だと思います。

問題を細分化して。自分が解決できそうな、問題にフォーカスする。

そして、一つ一つ問題を解決していく。

それをしていけば、問題に対する理解度が増していきます。

そうすることによって、最初は無理難題だと思っていた話もだんだんと分かるようになっていき。

最終的には、解決することにつながるのではないかと、僕の人生経験から思っています。

自分は不器用だ

自信は必要です。

しかし、過度の自信は過信と言い。

問題をややこしくします。ここで大事なことは、

自分は不器用だ。

と思うことです。

不器用、器用。

これは、実力に直結しません。

出来るかできないかが、実力に直結するのであり社会的評価の基準でもあります。

 

そして、努力の世界では器用というのは、便利なのですが。

自分は器用だという意識。これは明らかに邪魔でしかなく、おごりを生みます。

適度な泥臭さ

問題をより良く進めていくのは、横着をしない丁寧さであり、それには

「自分は不器用だ」

と思う、ある種の泥臭さが必要になるのです。

泥臭さを敬遠する人は多いですが、地に足をつけるという言葉があります。

経験的に、地に足をつけるには、一度泥だらけになる必要があると思っており。

苦しい状況を脱しきれない人には、これが足りないのではないか。

と僕は思っていますが、どうでしょう。

苦しいが、雨はいつか止む

苦しいと思っている人は、これを意識したことがありますか。

雨はいつしか止むのです。

ただ、頑張っている人は、その雨の中で経験したことを次に活かすことが出来ます。

傘を差したり、雨宿りしていい場所を覚えたり。

雨に対する、予防法を身に着けることが出来るのです。

 

頑張らなければ、また雨が降ったときずぶぬれになるだけです。

結局の所人生とは、そこに終始するのではないか。

というのが、最近の考えです。

苦しい時にいかにして、努力したか、いかにして同じ過ちを犯さないようにしたか。

それが、今後の生き方を左右するのではないかと思います。

虹を信じて

雨が降った後は、虹が出ます。

それを信じて頑張りましょう。

 

世の中には、俗に言う、天才がいます。

つまりは成功を繰り返し、連勝街道を歩み続け、晴れしか見たことがない人もいます。

しかし、その人は虹を見ることはなくその点では凡人には劣ります。

凡人でもいいのだと思います。

遠回りの哲学

苦しいことが多い人は、虹を多く見れる人です。

一瞬のために、長い時間苦しめる人が長期的な目で見て僕は報われると思います。

(超きれいごとですが(笑))

だからこそ、やれることは一つです。頑張りましょう。

勿論、頑張るにも方法がありますが、それは今回紹介した通りです。

  1. 方法
  2. 労力
  3. 目標

これを、一度変えてみることです。

話のテーマ上、どうしてもきれいごとが多くなりましたがキレイごとは多分な真実を含む。

これも事実ですし、僕が書いたことは真実です。

だからこそ、僕と一緒に頑張ってみませんか。

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