限界を超える。
漫画や、アニメでよく見るシーンです。
悟空は限界を超え続け、スーパーサイヤ人に。
ルフィも、戦いのたびに峠を越え、ギアを扱い。
茂野吾郎もここ一番の場面でリミッターを外しました。
限界を超えること。
これを僕たちは劇画を通し、何度も見る経験があるわけです。
しかし、現実においてそんなことは可能なのでしょうか?
これについては、可能らしいです。
例えば、スポーツ選手は限界を超えることで、練習よりも本番でより良い結果を出すことが出来る。
と言います。
また、普段から自分を追い込むことで、限界を超え続け、成長していく。
とも言います。
とはいえ、これはスポーツという肉体世界の話。
僕たち、社会人が普段の生活で限界を超える方法などあるのでしょうか?
といえば、僕はあると思っています。
むしろ、肉体に限界はありますが、経験値や知識に限界はないのです。
だから、社会人こそ限界を超えるチャンスは沢山あると思っています。
僕自身、何度も限界を超えてきた自負があります。
そして、そのたびに収益を伸ばしてきました。
今回は、僕が思っている限界について、考えていこうと思います。
目次
限界はあるようでない
僕たちが思っている以上に、僕たちは優秀です。
いわゆる「出来ない人」でも考えることが出来ます。
考えることさえできれば、こっちの物です。
あとは方向性さえあっていれば、人って割となんでもできるのです。
多くの人は、方向性や量が足りないだけです。
そのうえで、限界を決めつけている。
だからすごくもったいないと思います。
例えば、収益なんかはそうです。
「俺は月収30万で十分」
という人は、たくさんいます。
でも、そもそも人間の価値が月30万円程度に収まるわけありません。
どんな人でも、年収1000万円は稼げるだろう。
僕はそう思っています。
限界を超えるうえで大事なことは、慣れだと思う
限界に挑戦するうえで大事なのは、「慣れ」だと思っています。
いきなり、限界を超えることはできません。
まずそれを超えるための、段階が必要です。
例えば、僕の場合アフィリエイトの作業を、毎日5時間行っています。
最初は1時間でも限界でした。
しかし、ある日を境に、ずっとデスクの前で作業できるようになりました。
ある一定の量の努力を超えると、
限界を超えた時間でも作業をぶっ通すことができるようになる。
ということです。
最初は文章一つ作るのに、凄く労力がいりました。
さらに、画像一つ引っ張て来るのも、凄く時間がかかりました。
また、記事タイトルにもてこずりました。
しかし、それらの作業がスムーズになったとたん。
作業が楽になってきたのです。
一つのことに労力を取られていては、いつまでたっても限界は超えられません。
でも、それらの作業が流れるようにできるようになってくると、目の前の作業にすごく集中できるようになってくるのです。
集中は、限界突破のキーワード
集中は、限界を超えるうえで一番のキーワードです。
集中することで、人の生産性は大幅に向上します。
結局の所、長い時間やっている奴が強くなる。
と言いますが、経験上、これは正しいと思います。
それでいえば、「集中」は長い時間作業を続けるうえで一番必要な物です。
ところで、「長い時間やれば結果が出る」という考え方ですが、これが正しいのは歴史が物語っています。
有名どころで言えば「1万時間の法則」は結構知っている人が多いと思います。
1万時間努力し続けた人間は、その分野でトップレベルになれる。
という話です。
僕は、アフィリエイトを大体2000時間くらいやっていると思います。
その結果、月収が150万円ぐらいです。
努力はある一定の量を超えると、倍々ゲームで成果が出る。
と言いますから、たぶん1万時間やるころには、年収1億も夢ではない。
と思っていますね。
こればかりは、先が見えませんが。
生き方の幅を広げること。
生活のワンパターン化を避けること。
これも、大事だと思います。
壁にぶつかる人は、同じことしかしない人です。
繰り返すことも大事ですが、時には新しい風を入れることも大事です。
そういった新しいやり方が目の前の壁を壊すうえで有効であることが多い。
と経験上思います。
僕自身、限界を超えることが出来た時、新しいやり方を試してみた時が多い。
と感じますね。
生き方の幅を広げるには、「挑戦する」ことが大事だと思います。
今まで、自分がしたことのない分野に踏み込んで、そこで自分が何を出来るか?
それを肌で感じること。
その中で、自分にしっくり来たものがあれば、血肉にしていくと良いですね。
新たに身についたスキルにより、選択肢が増え、生活のワンパターン化を防ぐことが出来ます。
挑戦することは何よりも価値のあること
挑戦は、どんなものよりも価値がある。
そう書くと、綺麗ごとのように聞こえるかもしれません。
でもこれは本当で、挑戦さえできれば、どんなもの事も半分成功したようなものです。
多くの人は、「あれをやりたいな。」と思っていても結局は手を出さずに終わってしまいます。
その数がざっと半分くらいです。
多くの人は、勝負をする前に負けているわけです。
だからこそ、挑戦さえすれば、大多数の人に勝つことが出来ます。
勝負はそこからで、挑戦した後に努力を続けた人が、結果を残すことが出来ます。
とはいえ、まず挑戦をしないことには始まらないのです。
だからこそ、何事も挑戦することが僕は大事だと思っています。
自分の限界を超えるには、無理をすること
これは、多くの人に否定されると思います。
しかし、僕自身すごく効果的な考え方だと思うので、話します。
それは、
限界を超えるには、無理をすることも時には大事だ。
ということです。
というのも、僕たちの体は意外と丈夫なのです。
死ぬだろ。
と思うぐらいの負荷をかけてもなんだかんだ、耐えてしまうのです。
そして、頑張り続けた結果、もう一つ上のギアを見つけることができます。
そのギアを見つけると、作業の効率は大幅に上がります。
それによって生産性もはるかに違ってくるのです。
だから僕は、出来るだけスケジュールをカツカツに埋めるようにします。
色んな仕事を100人組み手のようにこなしていくことで、自分の限界を超えることが出来るからです。
仕事は量よりも質。
という人もいます。
でも、僕が思うことは
質を上げるには、ある程度の量をこなさないといけない。
ということです。
RPGなんかでも、勇者のレベル(質)を上げるには多くの敵を倒さないといけませんよね。
メタルスライムやはぐれメタルみたいな、一度やるだけで経験値が一気に稼げる仕事にはなかなか巡り合えません。
だからこそ、いろんな仕事こなすこと。
その中で、一度やるだけで美味しい結果がついてくる仕事が偶然見つかるのだと思います。
僕がそうでした。
普通に仕事をしていても、生活は変わらない
普通の仕事をやっていて、出来ることは限られています。
同じ道を歩き出社し、同じ職場で働き、同じ道を歩き帰路につく。
先ほど書いた、「生活のワンパターン化」が仕事に詰まっています。
だから、
自分で新しい仕事を探す。
これが大事かと思っています。
別に仕事を辞めなくても、ネットで調べれば色々出てきます。
ネットはこれから5Gの時代です。
これからはネットを使った副業の時代が来るのかな。
と思っています。
実際に僕も、いち早く副業を初めて収益を得始めた人間です。
副業を否定する人は多いが。
だからこそ、おいしいですよね。
これだけ、多く人に否定されながらも、頑張れば結果が伴うものは中々ありません。
だから僕は、副業をお勧めします。
お金以前に、経験値を稼ぐことが出来る。
ここに僕は魅力を感じ、はじめました。
よく副業を否定する人は、
そこで稼ぎがなくなってしまえば、生活に困る
と言います。
しかし、そこで得た諸々のスキルは自分の中に残り続けるのです。
例えば、
僕は、アフィリエイトで「言葉」の扱い方を身に着けることが出来ましたね。
実は、
「日本語を使える人は少ないのです。」
それもそのはずで、日本語はシンプルに難しいのです。
句読点の使い方ひとつで、言葉の意味が変わってしまいます。
行間の使い方ひとつで、「文字の強さ」が激変します。
言葉のテンポ次第で与える印象は180度変わります。
だから、日本語を使えることは一つのスキルなのです。
「言葉のすごさ」をさらに深く説明すると、
実際に、言葉を扱う職業が多くあることが、それを物語っています。
作曲家、政治家、作家、漫画家なんか多分に言葉を扱いますよね。
それで、巨万の富を得ている人もいるのですから、侮れないスキルです。
さらに、単純な影響力の話をすると、
拳銃や爆弾を上手に扱える人より、言葉を巧みに扱える人の方が、多くの命を奪うことが出来ます。
アドルフヒトラーやナポレオンを見れば分かります。
やっぱり、凄いスキルですよね。
まとめ、出来ると思ったことは大抵できるのが人間です。
人間って本当にすごいと思います。
出来ると思ったことは、基本出来てしまうんです。
「それはない」
と思っている人も多分いますが、シンプルに努力が足りない。
と思います。
意外と、月収100万くらいなら、すぐに達成できるのが人のすごい所。
だからこそ、僕が思うことは行動に移せ。
ということです。
世界の真理、ロスチャイルド家の秘密、フリーメイソンの謎。
これらを究明するよりも、僕は、行動することの方が100倍価値のあることだと思います。
なぜなら別に知ること自体に、価値がありません。
知って、それを活用することに意味があるのです。
だからこそ、行動です。
インプットとアウトプットの数が増えれば、単純にそれが成長につながるのです。
良く学び、よく遊ぶ。
これを仕事の中に上手く組み込んで、数多くの限界を超えていくことが大事ではないかと思います。
今結果を出している人も、たゆまぬインプットとアウトプットにより限界を超えていった人ばかりではないでしょうか?
少なくとも、僕はそう思っています。
だから、いつの時代も「やればできる」は格言なのです。