生き方

【仕事】イライラする。仕事をやっている意味が分からなくなってくる人に。

心身が休まるときがありません。

さらに「人間関係」の問題も矢継ぎ早にやってきます。

仕事とは、基本的に腹が立つものです。

若干暴力的な言い回しをすると、罪を犯していないのに

「刑務所の中で生活させられている」

状態です。

実際に堀江貴文氏は、

「現代人は自らの意志で獄中に入り、生活しているようなものだ」

そのような旨を著書で語っています。

それだけ、縛りの多い世の中ですから、

「イライラ。」

これを感じずにはいられないはずです。

イライラし、仕事に意味を見いだせない環境

どうすれば、良いのか?

やはり、考えることです。

元来、「考える」ということは、自分のためにすることなのです。

仕事でイライラする理由は。そもそも何なのだ?

環境。

これが大なり小なり関与するだろうとおもいます。

環境は選べないものです。

「環境は選べるし、自分のやりたいことをすれば良い。」

こういう人もいるでしょう。

が、どう考えても、これは「天才」や「強者」の言い分です。

多くの人は、自分で選んだ環境を生きることが出来ないはずです。

やりたくない仕事をやって、下げたくない頭を下げて、行きたくない飲み会に参加する。

そんな環境に置かれてストレスを溜めまくっているのが、現代社会なのだと思います。

僕の会社員時代

環境を選べたのか?

といえば、当然、選べませんでしたね。

勉強が出来なくて、仕方なく工場に就職して。

他人が考えた教育プランに沿って。

決まった型と仕事観を植え付けられていく。

それが、僕の第一キャリアだったと思います。

そういった仕事の中で思ったことは、まず環境を変えないといけない

環境を変えないといけません。

だからこそ、僕が思ったのは

勉強をする。

ということでした。

世界には、天才が確かにいます。

彼らは、努力を要せずに、大きな報酬とありたけの名誉を欲しいままにします。

そんな、人がいるなかで努力をする気にもなかなかなれません。

だからこそ、努力をしよう。

と僕は思いましたね。

天才をうらやんで、このまま普通の人生を送って楽しいのか。

と自分に問うと、どう考えてもNOです。

僕は、まず本を読むことから始め、少しずつこれを習慣に変えていきました。

そして、アウトプットもして行くようになりました。

人生は、ここから大きく変わり始めます。

本を読むことで、環境は変わるのか

いきなりは変わりません。

変わるのは少しずつ。

教えられた型をかなぐり捨てて、新しい方法を披露しようものなら。

とんでもない目に合う。それは目に見えています。

だからこそ、僕は学んだことを小出しにしていくことを、吉としました。

人は、大きな変化に気づいても、小さいな変化には意外と鈍感なのです。

だからこそ、針で刺すようにチクチクと身の回りのやり方を変えていったのです。

日々、1ミリずつ変化するやり方に、周りは気づきませんでした。

1ミリとはいえ変化は変化。

日ごとに生産性が高まり。

知らない内に、「仕事が出来ない」というレッテルははがれていました。

そんな中、ストレスが減っていったのを覚えています。

インプットとアウトプットの中で学んだことは

変化は小さく継続的に。

ですね。

知識を身に着け次第、今までのやり方を捨てて、一気に成果を上げようとする人は多いと思います。

でも、それは天才のやり方なのです。

少なく、速く、きめ細やかに変えていく。

凡ですが、そんなやり方でも相当なスピードで、自分の立場を変えることが出来ます。

千里の道も一歩から。

そんな言葉もあるくらいですから、少なくとも的外れな考え方ではないと思っています。

仕事のイライラを無くすためには、「自分を好き」になることだ

次の話をします。

勉強をして、少しずつ、変えること。

これが、環境を変えるうえでプラスになる。

そう書きました。

次に大事になるのは、自分を好きになる環境を作ること。

仕事にイライラする人は、自分を好きじゃない人。

今いる環境に妥協しているから、心のどこかにモヤモヤが残り、周りに対して腹が立つわけです。

僕が提案する自分を好きになる方法は、2つあります。

努力すること

努力が出来る人は中々いません。

それは、諦めている人が多いからだ。

と思います。

ただ、基盤がしっかりしていて「挑戦のリスク」が少ない日本という国。

恵まれています。

そもそも僕たちが出来る失敗なんてたかが知れている。

だからこそ、挑戦の日々に身を投じるべき、ですよね。

自分を肯定してあげるうえでも、挑戦をどんどんしていきましょう。

とはいえ、これを読んでいる人は、努力もしているし、挑戦もしている。

でも、自分を変えられないんだよ。

と思っている人が多いと思いますね。

人と違う、特別なことをすること。

努力は、多少なりとも人をナルシストにするはずです。

ひたむきに頑張れる人は客観的に見ても、実に素敵です。

それは自分に対しても同じことで、努力をして自分を追い込んでいるとき。

今の俺、輝いてるなあ~!

と思えるものです。

この気持ちを殺す必要はありません。

むしろ利用してやるべきなのです。

ここにさらに「特別」を付与してやると、なおいいです。

「自分だけ」。

人は、これに強い「優越感」を抱きます。

ちょうど、タバコを吸っている中学生をイメージしてもらえれば分かりやすいと思います。

「こんなことやっているの、俺だけじゃないの?」

みたいなかんじですね。

僕たちは、大人なのでそういった態度を表に出せません。

それでも、「優越感」自体は大事にすべきであり、他人よりも優れているという感覚。

これが、人を大きく成長させるのだ。

と僕は思っています。

努力で得られるナルシストな感情と、特別なことをすることで得られる優越感。

この二つの相乗効果によって、「特別な努力」は人生の価値観を変えることが出来ます。

特別な努力とは?

これは僕の人生経験も関係してきますが、

副業

これが、代表的な物であると思います。

ここで学ぶのは、普通の仕事をしていたら身につかない知識です。

マーケティング、ライティング、SEO、論理観、感覚的なメソッド。

どれもが、恐ろしく実用的です。

だから、普通にしている努力よりも、自分を好きになるきっかけにはなると思います。

実を言うと僕の人生を大きく変えたきっかけが副業です。

金稼ぎの知識は一生もの

勉強をしようと思ってはいましたが、とにかく人生を変えるもの。

これを選択したかったのです。

そして、選んだのがビジネススキル。

ビジネスとは金稼ぎですから、自然と副業をすることが頭に浮かびました。

結果的に、それが功を奏して、多大な時間と報酬を得るきっかけになった。

といいきれますね。

最終的に人生を充実させるためには、適性を見つけることだ。

最後の話です。

小さく変えていく。

特別な努力をする。

最後は適性ですね。

僕は、今までの人生観から「適性」。

これがすごく大事だと思っています。

これがある分野は、とにかく成果が出るのが速く、さらに自信になることも多いです。

そんなこともあり、僕は、どんなことを始めるにも適性を考えてしまいます。

向いているか、そうでないか。

寂しい話と言えば、そうですが、すごく大事なことだと思います。

現代人は自分の土俵を見つけるべきだ。

月。

20万から30万くらいの給料をもらうハズですよね。

もしかしたら、もっと少ないかもしれませんが、僕からしたらすごくもったいないと思います。

だって、適性のある場所で戦ったら、もっと多くの給料をもらえるはずなんです。

人の労働価値が月30万円程度で収まるはずがない。

僕はそう結論づけますね。

どんな人でも、絶対に自分を活かすことが出来る場所があります。

しかし、それをさがす勇気がないから、好きでもない仕事をして生きていくことになる。

そうではありませんか。

そしてそれは、この記事の核心である仕事のイライラや生きる意味に直結する問題なのです。

だったら、多少の痛い思いをして僕たちは

自分の土俵を見つけるべき。

会社を辞めてみて、外から社会を見ることができるようになった今。

思うことですよね。

自分の適性を見つけるうえでは、引き出しを増やすことが大事。

僕自身、副業をして人生が変わった。

そんな経験があるから言えるのですが、「お金稼ぎの勉強」は凄く効果的だと思っています。

鎖国していた日本。

いつの時代か「西洋」によって複数の革新的な考えがもたらされました。

日本という国の選択肢が一気に広がった瞬間です。

それと同じで、今の仕事と全然違う分野に踏み込んでみることで、生き方の選択肢が広がりをみせ。

そして、引き出しが増えていきます。

だからこそ、自分の可能性を広げるうえで、意外性のある選択肢でなく「本命の選択」。

としてビジネスの勉強をやってみることをお勧めします。

今の時代は稼げる時代だ

会社に勤めながら副業アフィリエイトをやっていました。

稼げるか稼げないか。

そんなのは分かりません。

でも、何かやらないと一生このままなわけです。

僕は、とにかく続けること。

これを胸に頑張っていましたね。

努力は裏切らない。

凡人な僕ですから、最初は全く収益が出ませんでした。

それが、半年ぐらい続きましたね。

しかし、努力は裏切らないのです。

7か月目に105円の収益がでて、そこから破竹の勢いで収益化に成功しました。

1万、3万、5万、10万。

波に乗った僕。

その年に月収30万円稼ぐことが叶いました。

会社を退職し、その後もインプットとアウトプットに力を入れた結果。

現在は月150万円の収益化に成功しています。

そして、まだまだ成長の余地がありますね。

自慢と取るか。

それとも、可能性と取るか。

それは、あなた次第です。

言ってみれば、これも適性の話ですね。

自分の土俵を見つけることが出来れば、人は大きく立場が変わるということです。

「水を得た魚。」

まさに、その通りです。

兎に角調べることが、大事だと思います。

昔の人と、現代の人。

どちらが恵まれているか。

といえば、僕は現代人だと思います。

それは、ヒントの数が明らかに多いからです。

現代は、情報過多と言われ、それのせいで混乱している人が多い時代です。

しかし、だからこそ、良いのです。

情報が多い時代だからこそ、調べるうえで得られるモノも多くなるはずです。

混乱すると言われていますが、そんなの慣れです。

膨大な量の情報に常に触れていれば。

処理できるようになる日いつか来ます。

そういったなかで、金稼ぎの方法も普通に見つけることが出来ます。

さらに、その中で自分に合っている物も見つかるはず。

情報の大海原に、自分から歩み寄り、泳ぐこと。

これが、現代流の一歩目の踏み出し方なのかなと思いますね。

最後に。ノリの良さ

人生、ノリなんですよ。

人がやっていないことに手を上げて、喜んで参加する。

そんな、ある種の悪ノリ。

これが意外と引き出しを増やすうえで役立ちます。

僕の経験にしても。

本を読んだり、自分で調べたり、副業を初めてみたり。

いろんな、悪ノリを繰り返してきました。

しかし、それが悪いことだったかというと、全くそうは思いません。

むしろ、経験値を増やすうえで効果的なことだったと言えます。

人生の核心的な問題がありますよね。

お金や仕事や暮らし。

こういったところに、もっと切り込んでもいいんじゃないの?

と思います。

多くの人は、表面だけを変えようとします。

けど、それだといつまでたってもそのままなんだ。

と思うんですよね。

大事なのは、人生の根っこに触れてそこから変えていくこと。

そのために、今回僕が人生を変える上で効果的だったことを、3部門にわたり書いていきました。

参考になったのであれば、嬉しく思います。

 

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