職場でのイライラ。
これに対して、どういった風に対処していけばいいのでしょうか。
基本的に、仕事とはしんどいものですが、そこからさらに精神的に腹立たしいことが連続して起こるとなれば。
限界を迎えてしまう人も、いるのではないかと思います。
今回は、
職場でのイライラが限界に達している人
へアドバイスを送っていきたいと思っています。
僕自身は、こういった風に対応し、どうしようもない現実に立ち向かっていました。
それでは、書いていきたいと思っています。
目次
職場でのイライラが限界点に、こうしてみることを勧めます。
職場でのイライラ。
これに対する対処法。
いざ、行動してみろ。と言われても実際にどうすればいいのか困っている人がほとんどだと思います。
ということで、実際に僕が行った手段を箇条書きで書いていこうと思っています。
僕が思っていることは、これらのことですね。
- 新しいスキルを身に着けてみる。
- 自分で変わる努力をする。
- 辞めるプランを考えてみる。
- 娯楽を見つける。
- これも仕事だと言い聞かせる。
僕が重視していることは、とにかく、
「自分から動くこと」
ですね。
結局のところ、取り巻く環境というのは自分で変えていくしかないのです。
熱帯魚みたいに、水質を変えてくれたり、天敵を別の容器に移してくれたり、エサをくれる人がいないのが社会です。
職場がイライラして、限界なのであれば。
イライラしない快適な職場を作る。
これしか道が残されていない。
そういった点を踏まえて、先ほどの箇条書きをより深く掘り下げていこうと思います。
職場でのイライラが限界な人へ1.新しいスキルを身に着けてみる
スキルというのは、あらゆる問題を解決してくれる万能薬です。
- ウザったい上司がいる。
- 仕事が出来ない。
- 残業が多い
- 雑用させられる
こういった問題をすべてクリアしてくれるのが、スキルですね。
・自分をコントロールするスキルがあれば。
→怒りをコントロールできる。
・他人を諭すスキルがあれば。
→人間関係を解決できる。
・仕事を速く終わらせるスキルがあれば。
→残業をしなくても良くなる。
ということで、スキルを磨き上げることをお勧めします。
スキルを身に着けるメリット
一生役立つ。
という点において、最高です。
会社はなくなります。
そして、財産もなくなります。
それでもスキルは一生なくならないのです。
一つ身に着けるだけでも、それが突破口となり、現実的な問題を一掃してくれることだってあります。
そういった意味では、先ほどは「万能薬」と称しましたが「特効薬」ともいえるかもしれません。
スキルの身に着け方
2種類の方法を紹介したいと思います。
- 本を読むこと
- 副業をすること
本を読む
スキルを支えているのは、知識です。
その知識をどこから入手するのか、と言えば本からですね。
僕が今、組織に属さずに生きていけるのは、本から学んだ膨大な知識があるから。
だと思っています。
学ぶことは、どんな身分の人にも出来る、素晴らしい行動です。
特に大人になってからの勉強程、有意義な物はない。
と経験則的に感じています。
副業をすること
スキルを、より実践的なものにしていくためには副業をしてみる。
ということも、オススメです。
結局のところ、社会で認められなければそれは、使えるレベルの物ではない。
ということです。
そういったこともあるので、スキルを必要とする場所でスキルを磨いていくこと。
これをお勧めしますね。
オススメの副業
いろいろな、副業がありますが、オススメはアフィリエイトです。
ライティング、マーケティング、心理学、ウェブサイト作成
あらゆるビジネススキルを一気に学ぶことが出来ます。
そして、続ければ、2万、5万、17万、26万といった具合に、収益化も出来る点は素晴らしいですね。
職場でのイライラが限界な人へ2.自分で変わる努力をする
自分の力で変わっていく。
ということを、徹底的に意識すること。
これが大事です。
たとえ、何かのきっかけで職場が快適になったとしても。
それが、自分の力で解決できていないのであれば、今度また同じようなことが起こったとき。
また、同じ目に遭ってしまうわけです。
そうならないように、自分で力を身に着けていくこと。
これが、大事ですね。
現代は他力本願では、やっていけない
結局のところ、他力本願の生き方では限界がある。
と言えます。
変わると決心して、何が足りないか?それを自分で分析し。そこが判明すれば行動を起こし。
そこで何かしらの変化を促そうとするからこそ。
人は成長することが出来るのだと思います。
救世主は待っていても、やってこない。
ということで、1番で書いたスキルを身に着ける努力や自分でお金を稼ぐ努力。
これを、実践してみてはいかがでしょうか。
職場でのイライラが限界な人へ3.辞めるプランを考えてみる
嫌な職場を最も簡単に抜け出す方法は辞める。
ということだと思います。
辞めてしまえば、嫌な上司や嫌いな業務に貴重な人生の時間を奪われる。
ということもなくなります。
一見すると、辞めるという選択肢は「逃げる」的なニュアンスがあり。
何処かで、臆病者だと思われるような選択のように思えるかもしれません。
それでも、戦略的に先を見据えた結果、逃げる方が明らかに得な場合。
勇気をもってその場から去る。
という行為は、恥ずかしいものではないと思っています。
自分は知らず知らずの間にパワハラにあっているのかもしれない
慣れとは怖いもので、知らず知らずのうちに。
パワハラにあっている状況だってあります。
些細なことで怒られるのが当たり前。
上司の分の仕事をするのが当たり前。
残業をするのが当たり前。
そういった状況にいる場合、
人生の時間が奪われる。
という状況に陥っていることになります。
若さの価値
若さは、この世の中にあるなかで、最高級の資源です。
貴金属やダイヤよりも価値があります。
それを自分ではなく、他人のためにささげること。
これは、実に愚かな選択肢ではないかと僕は思っていて、そんなことに時間を使うのなら。
自分のレベルアップのために使ったり、自分が大事にしたい人に使った方が100倍、良いというものです。
そういったこともあるので、僕としては職場でイライラするのならば、
早々に見切りをつけ、退社する
という選択も全くのナシとは言い切れませんよね。
勿論、辞めるうえでは綿密なプランを立てる必要性がありますが。
参考までに
僕の話をすれば。
アフィリエイトをして、1年目で退職するぐらい稼ぐことが出来ました。
知識0、センスは5段階中1の僕でも出来たわけです。
最も、やる気は並み以上にありましたが。
努力すれば、現状は変わり、お金稼ぎにしても同じことだと思います。
プランを立てて、その通りに自分を行動させることは難しいことです。
それでも不可能ではありません。
やってみる価値はあると思いますし、お金はいくらあっても困りません。
副業は、ある種、現代における錬金術といえるのかもしれません。
職場でのイライラが限界な人へ4.娯楽を見つけること
ここにきて、単純な話をするのもどうかと思いますが、
娯楽を見つけること。
これは、ストレスに対して良い効果を発揮します。
仕事や頑張ることや、参考書を熱心に読みこむだけが勉強ではない
娯楽には娯楽からしか得られないものがあります。
映画、漫画、旅行、サークル、その他にも世の中には様々な楽しみがあります。
そこから、得られる情報はかけがえのないものになるわけです。
僕が今ブログで生計が建てられているのも、娯楽の知識があった。
これが大きいです。
自己啓発系のブログ。ということで実践的な知識を割と掲載しているのですが、それだと面白みのない記事を量産してしまいます。
だからこそ、娯楽から得た体験談や知識をところどころで挟むことにしています。それが、多くの人が足を止める材料になっているのです。
意外と、役に立たなさそうな知識程、役に立つ機会が巡ってくるものなんでしょうね。
そういえば、テレビでイチローが
「無駄なことをして、遠回りをしないと、人間性に深みが出ない」
ということを言っていましたね。
何処か、娯楽を楽しみそれを活かしていくことと、共通点を感じますね。
寄り道をすることだって、無駄ではないということです。
なんだかんだ言っても、ストレスをケアしてくれるのが大きい
とはいえ、なんだかんだ言って、
ストレス解消に娯楽がもっとも効果的。
ということが、今記事においてお勧めする一番の理由ですね。
はしゃいでいたら、その時間の分。
仕事で受けていたストレスを和らげてくれます。
心の傷も、楽しいことをしている間は治癒してもらえるわけです。
そう考えれば、意外と真面目な人が多いこの国ですが、何とかして娯楽の時間をひねりだすこと。
これを、徹底することも自分自身をマネジメントするうえで大事なことなのではないか。
と思っています。
勿論、羽目を外しすぎた結果、人生の目的が娯楽を楽しむことになってしまえば、それは
「本末転倒」
ということになります。
自分で節度を守り、あくまでも「人生の潤滑油」として娯楽と向き合っていくこと。
これも意識すべき点なのではないかと思いますね。
職場でのイライラが限界な人へ5.これも仕事だと言い聞かせる
とはいえ、職場で働いていたらストレスと対峙しなければいけない。
という状況に、追い込まれる人だっていると思います。
そういった場合は、これしかないと思っています。
「まあ、そんなもんだろう」
と、自分に言い聞かせることですね。
結局、人生って楽しいことばかりではない
上の通りです。
楽しいことだけが、すべてではない。
のです。
だからこそ、
「これも仕事なんだ」
「ま、そんなとこだろう」
と自分に言い聞かせって、今は耐える。
時には、こういった唇をかみしめて我慢をする時が必要になるのです。
それが、「大人」というものだと思います。
とはいえ、人生の選択肢は自分にある
ただ、我慢するだけではなく。
「この状況をどうすれば、抜け出せるのか」
「ここから、自分はどうやって身を振っていけばいいのか?」
これを考えることが、大事になってくるのだと思います。
我慢をする、といっても、人間。限界があります。
だからこそ、我慢をしなくても良い環境をどうすれば作り出せることが出来るのか。
自分で、考えて行動することが大事なのです。
そして、その行動については上で説明したことを参考に、自分で何かしらとっていくこと。
これが大事ですね。
行動は、「自分自身」で起こすものです。
他力本願ではなく、地力本願。これを胸に努力していってもらいたいと思います。
おさらい
ということで、職場での限界。
という題材で、5つほど攻略法を紹介しました。
- 新しいスキルを身に着けてみる。
- 自分で変わる努力をする。
- 辞めるプランを考えてみる。
- 娯楽を見つける。
- これも仕事だと言い聞かせる。
僕自身がやって、効果のある攻略法でしたが全てがすべてあなたに適合する。
とは限りません。
だからこそ、参考にしつつも足りない部分は自分の感性で補てんしてもらえれば幸いです。
ありきたりな言葉でいえば、人生は一度しかありません。
だからこそ、考え、そして行動することが大事になるのだと思います。
その行動を起こせているのか?
それを、胸に携えながら行動をすること。
これを勧めますね。
こんなことを言えば、他力本願となりこの記事の説得力がなくなるのかもしれませんが、最後は偉人の言葉で締めくくりたいと思います。
全力で走った時にかく汗とは実に気持ちの良いものだ。
だから人生で大汗をかいて欲しい。そうすれば結果はどうあれ決して後悔はしない
音速の貴公子アイルトン・セナより、