これに関しては手短に話そうと思います。
アフィリエイトの初心者が成功するために必要な考え方は
本業感
ここになると思っています。
アフィリエイトとは、趣味ブログとは違います。
お金稼ぎです。
お金を稼ぐということは、どういったことなのかと言えば
時として嫌なこともやらないといけない。
ということです。
具体的に言えば、調べる、という行為においてこれは顕著です。
調べることが生命線である。
趣味ならば、調べなくていいところは何かしら別の部分で補完して、ごまかしたりするでしょう。
僕は野球をしているのですが、バントと流し打ちが苦手です。それもあり、ランナーがいる場面は気がめいります。
そういったこともあって、監督に出来ればサインは出さないで欲しい、と言ったお願いをしたりしていました。
趣味ならば、こういった「お情け」が利きます。
しかし、アフィリエイトはお金稼ぎです。分からないところがあったときに徹底して調べる必要があります。
例えば、アフィリエイターの初歩、サイトを作る場合でも初心者なら足踏みする場合も出てくると思います。
レンタルサーバーの契約、ASPの登録、グーグルアドセンスへの審査。
これらは、めんどくさいことですが、ちゃんと調べれば誰にでも出来ることです。
でも、人は簡単なところほど後回しにしてしまいます。しかし、そういった些細なことを調べないと、積み上がりはありません。
NG我流
アフィリエイトをすると、調べなければならない機会が沢山ありますが、それを自分の力でどうにかしようとする人がすごく多いです。
そこで、我流で何とかせずに、すぐさまググれる人が稼げる人です。
仕事でも、分からない部分があったときに我流で何とかしようとする人もいると思いますが、そういった人は遅かれ早かれ、失敗をすることになります。
アフィリエイトも仕事色が強いので、そういうところが多分にあるのです。
一歩ずつ積み上げれば、自然と工夫は生まれる。
我流はNGと書きましたが、工夫はすごく大事です。
例えば、当サイトはかなり良いテンプレートを使って、外装も良いです。
しかし、外装を良くし過ぎないようにしております。理由としては、親しみやすさが大事だと思っているからです。
サイトに来る人は20代~30代で壁にぶち当たっている人達です。そういった人が滞在しやすいようにハイカラなツールは一切なし。
基本的には、文章に集中しやすいように作っています。
我流と工夫の違いは、基礎が根底にあるかどうかになります。
工夫というのは、ある程度基礎が固まった状態で、現状をより良くするためにやるものです。
基礎があるからこそ、生まれる目新しい技術です。
一方、我流というのは、言ってみれば0から1を生み出すことです。
これが出来る人は、天才と呼ばれる人たちです。
現代で言えば、大谷翔平の二刀流なんかもそれに当てはまります。
例えば、生まれて初めて蒸気機関を生み出して、それを実用できるようにした人は、最強の我流です。
世界で初めて蒸気機関を発明したのはヘロンという学者らしく、さらに近代において実用可能にしたのは、ワットであり馬力という概念を生み出しました。
まあ、何が言いたいかと言えば、こういったことが出来る人はどんどん我流で突き進めばいいのですが、多分、会社とかに行っている人はほとんどが凡人だということです。
我流とは、それで結果が出なければただの変わり物です。
本当に目新しいことをして、結果が出るから我流と呼ばれるのです。
そして、凡人で稼ぎたいならば、凡人の人がやりたがらないめんどくさいことをやれ、その部分だけ天才的になれ。
ということです。
ということで、初心者は貪欲に知識を吸収です
「これって正しいのかな?」
と思う暇があれば、どんどん実践。
そこから、土台を積み上げます。コンクリだろうが、石ころだろうが、大理石だろうが、積み上げればそれは高さになります。
そういった貪欲かつ、見境のないスポンジ的意識が、人を育てるのです。