アフィリエイトは時間をかけてコンテンツを積み上げていきます。
本格的にアフィリエイトをして行くのであれば、作業時間を作ることが大事です。
アフィリエイトの作業時間を作っていくには、どうすればいいのかと言えば
- 早朝を利用する
- 休日を利用する
- 退社してからの時間を利用する。
これらが挙げられます。
目次
早朝を利用する。
副業アフィリエイターにとってゴールデンタイムになるのは、早朝だと思っています。
この時間のアウトプットはそれなりに質の良い物になりやすく、曰く人間の脳は
朝が一番の状態だ
と言います。
パソコンのタイピングで書く作業というのは言ってみれば、脳に対して大きな負担をかけることです。
ということで、一番頭が働く状態で作業をすることがオススメです。
早起きの習慣を身に着ける重要性。
早起きは
3文の得
といいますが、副業アフィリエイターにとっても、専業アフィリエイターにとっても朝早く起きて作業に集中することは3文以上の得があります。
1日2日早起きしたからといって、大きく現状は変わりませんが、その作業が1年後や2年後に大きく報われます。
僕がアフィリエイトにのめり込んでいた時は、朝5時に起きていた
僕は、いつしか朝5時に起きて作業をすることが当たり前になっていました。
そのときはタイピングが思うようにいくようになって、文章が詰まることもなくなって書きたいことが書ける状況でした。
作業が楽しくなっていた時だったので、そういった無茶も出来たのかもしれません。
稼げるアフィリエイターは皆アフィリエイトを楽しんでいる。
でも、アフィリエイトは無茶を楽しめるようになれば、稼げる確率は跳ね上がると思います。
稼げているアフィリエイターは皆、心からアフィリエイトを楽しんでいます。僕の場合は稼ぐよりも楽しむことが先に来ましたが、本気でやっていたらそういった領域に踏み込めると思います。
僕の場合は4か月目ぐらいでそこにたどり着くことが出来ました。
我ながら一途です。
休日を利用する
稼げるようになるためには、休日を利用することも一つです。
休日に2時間でもアフィリエイトに割くことが出来れば、収益の上がり方もまた変わるはずです。
社会人の休日は大体、100日以上あると思いますが、100×2=200時間です。
インプットの時間を設けよう
また休日はインプットすることに時間をかけてみることもオススメです。
外に遊びに行くのも良いですが、ちょっと本屋に立ち寄ってみてビジネスコーナーを覗いてみましょう。
アフィリエイトに直接関係なくても、マーケティングやコピーライティングの本は参考になります。
退社してからの時間を利用する。
これがアフィリエイターの最も基本的な作業時間になるのですが、
退社してからの時間を利用することです。
会社によって家に帰る時間が違うと思いますが、2時間でも3時間でも作業に回すことです。
ここは疲れていると思うので、ひたすら単純作業、記事を更新することに使うことが大事かと思います。
僕の会社は条件が悪かった
僕の場合は残業をさせられることが多く、家に帰るのは8時でした。
帰路に着く途中立ち寄ったスーパーで割引された惣菜を購入し、家で食べ、食べた後は眠くなるのですぐに作業に入る。
その作業を午前0時~1時まで続けると、帰宅後に4~5時間の作業時間が取れます。
毎日5時間ぐらい作業を頑張る習慣が出来れば、1年後には30万円稼げると思います。
会社から帰った後に頑張る習慣を作ると専業時代が楽になる。
限られた時間で作業をすることを覚えておくと、
自由な時間を使えるようになったときに作業効率がとんでもなく伸びます。
いつか独立することを見据えている人は、ちょっと自分を追い込んでみるようなスケジュールを作ってみることもオススメです。
勿論無茶はダメ。
アフィリエイターは体が資本です。
健康でなければ、やる意味がありません。
ちょっとでも精神的にこたえたり、体調が悪くなれば無茶をするのを辞めましょう。
ちょっと頑張って、ちょっと休む、ちょっと頑張って、ちょっと休む。これを繰り返すことでちょっとずつ限界を伸ばしていけばいいのです。
アフィリエイターの収益は時間に比例する
やっぱり稼げているアフィリエイターはそれなりに時間をかけているものです。
1万時間の法則という言葉がありますが、これはアフィリエイターにも当てはまることだと思っていて、1万時間頑張ればそれなりに結果は出てきます。
勿論、月100万円とかを目指すのであれば、そこにプラスαの戦略などが必須です。
ただ、続けていく中で色々なアフィリエイターやブロガーなどを散見するはずです。僕のブログ含めて、です。
そういった人の書いていることを一度は参考にして、
自分のブログに横展開できないものか?
と考えてみることが上達する速度を上げるうえで大事なことだと思います。
才能のなさはコピーでカバーする。
このブログでもたびたび書いているのですが、才能がない人はないなりに上手くいっている人のやり方を盗んでいきましょう。
僕自身は誰かにやり方を盗まれることを嫌っていません。このブログに書いていることは基本的にパクってもOKです。
僕自身もそうやって稼げるようになっていたので。
無料で盗めるものはどんどん盗んでいけば良いと思っています。