20代のうちに人生を変えたいと思っている人に言えることは、頑張り次第で変えられるとおもいます。
スポーツの世界や芸術の世界はどれだけ努力をしても到達できない世界があります。だから「頑張り次第」とは言えないでしょう。
しかしながらサラリーマンやニート、フリーターに関して言えば、現代社会はネットがあるので稼ぎ方はいくらでもあると言えます。
お金を稼ぐ=人生を変える
という価値観は賛同できない人が多いのかもしれませんが、今回はそういった価値観に従って人生を変えるうえで大事だったと思うことを書いていきたいと思います。(なんだかんだ月収+5万出来ればデカいです)
もしかすると、参考にならないし、これといった解決策にならないかもしれません。そのときは謝るしかありません。
それでも、多少なりとも学べる部分があれば今後の活動なりに活かしていってほしいです。
目次
20代の価値は高いです
若いことは何よりの才能です。若いころの何が良いかって言えば、やはり体力があるということになると思います。
しかしながら、25歳を過ぎたあたりから自分は年を取ったなんて勘違いしている人は多いです。大学4年生が大学1年を見て
「あの子たち若いね」
といっているようなもんです。現代社会は圧倒的に寿命が延びていて40代でも全然これからキャリアを積み上げることが出来る若者です。
仮に25歳なんて年齢ならば自分がやるべきことに没頭して、その中で成果を上げる方法を導き出せると思います。
これはホリエモンのブログから抜粋した言葉ですが、
私は起業するに当たって、自分の好きな商売ではなく確実に上手くいく商売から始めたほうがいいと言っている。具体的には、
・利益率の高い商売
・在庫を持たない商売
・定期的に一定額の収入が入ってくる商売
・資本ゼロあるいは小資本で始められる商売をやればほぼ確実にうまくいくと指南してきた。
これは正しいと思うのだが、どうもたまに上手くいかない人がいるみたいだ。
なぜだろう?と疑問に思って考えてみた。で、これなんじゃないか?と思ったことが一つだけあった。
それは睡眠時間以外のほぼ全てを仕事に使っていないということじゃないかと。
私が8時間以上ずっと机に座ってデスクワークをしていて食事も仕事しながら摂っていたみたいな話を書いたらメルマガで質問があった。デスクワークをしていると、ついつい動画サイトやらをみてしまうんだと。動画だあ?そんなもん見てる暇ない。仕事で映画評をやるので映画の試写会にいくか、twitterで激しくソーシャルフィルタリングされた動画とかしかみない。それもダダ漏れ系とかはちょっとだけチェックして仕事に逆戻りだ。ゲームなんかしてる暇無い。仕事でレビューが必要だからとりあえず買ってちょっとだけしかやらない。
雑誌や漫画は基本的には移動中、電波が通じないところでしか見ない。書籍は書評やレビューが必要なときにしか読まない。それも移動中が中心だ。起業して3年くらいは、友達と飲みに行くこともほとんど無かったし、異業種交流会とか講演会の類も一度も行ったことがない。そんなの行くくらいだったら講演者の書籍を自分のペースで速読したほうがいい。メルマガを発行してたらそれを読めばよい。行く時間も勿体無い。
今は違うが、当時は食事の時間も勿体無いので1Fにあるファミリーマートから弁当やら揚げたての惣菜やらを買ってきて食べてた。それすら時間がもったいなくて社員に買いにいかせたこともある。宅配の弁当屋もよく利用していた。土日も勿論ない。旅行も年に1度行くか行かないか。盆も正月も無い。ずっと仕事であった。デートもしないので、プロセスが省略できるという理由で一時期風俗にはまっていたこともある。風呂に入る時間や髪を切りに行く時間など完全に勿体無いと思って、ほとんど行っていなかった。
果ては家に帰る時間すら勿体無くなって、ずっと会社のベッドで寝ていたこともある。一時期は会社の仮眠室にシャワーまでつけていた。それくらいやったらほぼ確実に成功すると思うんだよなあ。。。
あ、ここで大事な事はこれを苦しいと思う人は向いていないかもしれないってことだ。私は正直他の何よりも仕事に集中している時間が好きだったし、新しい技術を開発したりするのが面白かったのだ。
私の新書、遂に明日発売です。書店にも今日並んでいるらしいです。
僕自身もそうだったのですが、正直大事なことは熱量だと思っています。
結局のところ、時間を費やせることが大事であり、他の人よりも多くやっている人が結果を残すことが出来るのであると感じますね。
- 20代なんて一瞬だ
- 20代なんてまだまだ若い
上の2つ言葉は両方真実です。だからこそ、貴重な時間を使って前に進んでいかなければならないわけです。
他人に頼らない
結局のところ未来を変えるのは自分の能力です。他人に頼っている時点で、負けだ。と思っています。
なんとなく誰かが自分の未来を変える。また、時代の流れが自分にチャンスを与えてくれると考えているのであれば、それは間違いだと思ってください。
世の中の人間は忙しく、自分に手を差し伸べてくれる時間なんてこれっぽっちもありません。ですから、自分で自分を磨くしかありません。
それでも、それが「自立」というものではないかと思っています。世間では親から離れて生きていけるようになることを自立というようです。
しかし、僕からすれば、他人の力を借りなくても強くたくましく生きていける。これこそが自立ではないのか。と思っています。
専門的な知識を身に着けて、それを金稼ぎに結び付ける。
それを踏まえたうえで、上のことが出来れば人生を変えられるのではないかと思っています。
それは、専門的な知識とそれを応用できるか。ということですね。
僕が人生を変えることが出来たのは副業を始めたからです。
副業を日々頑張っていく中で、スキルを獲得しました、具体的にはライティングとマーケティングです。
知識は掛け算をすることによって、大きな力を発揮します。
具体的に言えば、
マーケティングでブログに人を集めて、ライティングで実際に来た人に向けて訴求する。
そして、そういったサイトページを増やしていき、徐々に収益が増えていきます。
1~5か月ぐらいはページを増やすことに集中し、半年ぐらいしてから、それらのページで各収益が上がっていく感じでしょうか。
本気で1年間取り組んでいけば、本業を超える収益を得ることが出来るので、悪くない努力です。
人生はお金ではないが、お金があれば難易度が下げられる。
人生をゲームに例えるのであれば、お金は難易度を下げるアイテムだと思います。
YouTubeのゲーム実況なんかで道具を使わずにハードモードをクリアするプレイングのことを『縛り実況』というらしいですが、能力がないのにお金を稼ごうとしない人は縛り実況をしているようなものだと思って下さい。
そりゃ、ハードモードにでもなるだろうと思いますが。いかがでしょう。
中にはガンジーみたいに財がなく、容姿に恵まれていなくとも、すさまじいカリスマ性を発揮して歴史に名を残す人もいます。
でも、それはごく一握りでしょう。あれは時代の流れが生んだ産物であると考えるべきです。
よく、大きな結果を残した人が良い行いをしていると
「あの人は能力も優れているのに、人格も優れていてすごい」
なんて言われます。
しかしながら、能力があって実績を上げられる人間が優しくなれるのは不思議なことではないように思います。
すごい人は心に余裕があるので、他人に優しくなれるのです。
いま、心に余裕がない人は多分、優れていないからだと思います。
こういったことを言えば文句を言われるかもしれませんが、それでも一つ言えることは優れた人間になるためには何が大事か。
これを考えてみることだと思います。僕はやはり、お金を稼ぐことにあると思います。大学は入り直せません。職歴だって今より良いキャリアを歩むには時間がかかるでしょう。
それならば、稼ぐ能力を磨いて、ある程度勝負できるようになることしか道がないように思います。
学歴は努力で身につきませんが、スキルは努力で身につきます。
僕は、コンプレックスがありまして、それのおかげでここまで来ました。
今これを見ている人は、何らかの傷や劣等感を背負って文章を読んでいるのではないでしょうか。それならば、世間を見返すために頑張ってしかるべきではないでしょうか。
ステップアップの仕方もいろいろあるかと思っています。
それでも、今上手くいっていない人は、ある程度泥臭くやる必要があるんじゃないのか。
と個人的には思っています。そういったことを踏まえて、20代のうちに人生を変えたいのならば、ちょっとぐらい自分に素直になって「そういった道」に進んでもいいんじゃないかと思ったりします。
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