発達障害で普通の仕事が上手く出来ないのなら、独立してみてもいいのかなと思っています。
勿論、いきなり独立することは不可能ですが、順序を考えて自分なりに手段を選んで一つずつこなしていけば
割と誰でも出来るんじゃないかなと思ったりしますね。
独立するうえで大事なことは、自分の能力を過信しないことです。
自分が出来る奴だと思って、努力を怠ってしまうと基本的にうまくいかないことが多いので、謙虚にやっていく姿勢を崩さない方が良いのかなと思ったりします。
とはいえ、社会の激流に呑まれて苦しい思いをしている方であるのならば、そこに関しては大丈夫なのかなと思っています。
目次
発達障害の独立への道のり
基本的にはまず「習慣」にするということです。
どんなスキルにしても、習慣にしないことには身に付きません。ですから、とにかく惰性でも良いので続けることが大事です。
しかしながら、続けるうえで大事なことは、始めることです。
始めることが一番難しく、基本的に人間はある程度のお金稼ぎならば一度初めて、ある程度続けていくことが出来れば稼ぐことが可能であると思います。
続けるだけでは、お金を稼げないよと言う人もいますが、基本的に長く続けていたら勝ち方の一つや二つ覚えるハズなので僕としてはまず、続ける体制に持っていくことが大事であると考えています。
何かを始めたいのなら。
とにかく、冷やかしで初めてみるのが良いと思います。
一見すると、人生の岐路に立つような問題に見えると思いますが、そういった人生の岐路というのは続けていく中で見つかるものです。
何かを始めたばかりの人間にそういった帰路は訪れません。
僕がおすすめする分野。
プログラミングか、アフィリエイトが良いと思っています。
ライティングは今後一生腐らないスキルですし、マーケティングは身に着けることが出来れば、発達障害でも社会で生きていくのが楽になります。
そう言ったわけで、僕はアフィリエイトをやっています。アフィリエイトをすると意外と自分のしらない世界が広がっていきますから、代わり映えのしない日常を変えていく上では、かなり良いのかもしれません。
プログラミングにしても同様で、続けていく中で自分のスキルを身に着けることが出来。高いスキルがあれば、需要が生まれ、会社の権力ではなく、自分の実力で仕事を取りお金を稼ぐことが出来ます。
馬鹿と鋏は使いよう。発達障害も。
発達障害はケースによりますが、自分のペースで歩くことさえできれば割と力を発揮できる場合が多かったりするので、そういった意味では、自分なりに足掛かりを作っていくことが大事なんだと思いますね。
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発達障害にオススメのやり方。
僕が思っているオススメの戦い方がありますが、これに関しては基本に忠実にやっていくことが一番かと思ったりします。
やっぱり一番は自分の実力を見極めて、出来ることからこなしていくことです。
人間は新しいことを始めると、自分の実力を過信してしまうこともあるし、そういった場合は「何だって来い！」みたいな感じで、肩で風を切って前に進んでいったりします。
別にやる気があるのは結構です。しかしながら、基本的に不器用な人間は躓く回数が多いので普通の人の何倍も挫折するわけで、気付けば立ち直れなくなります。
ですから、基本に忠実に足元を確認しながら一歩一歩やっていくのが何というかベストな気がします。
僕も実力がない癖に人一倍調子に乗るような性格なので、失敗を繰り返してきました。最終的に行きつく結論は
「普通にやるのが一番」
ということと、
「普通のことを続けられるのが一番」
ということでした。
しかしながら、近道を選んでも良い。
とはいっても、普通のやり方ばっかりでは飽きが来ます。
俺このままやっていてもいいんだろうか。
と思うようなタイミングが来るわけです。
そういった時は、ちょっとした裏技を見つけようとしても良いと思っています。ネットで調べれば、色々な技があります。
それをパクったところで結果が出ることはありませんが、今自分が取り組んでいることのエッセンスとして取り込むことが出来るのです。
繰り返していく内に、なんとなく練度が上がって前進出来たりもします。
基本に忠実になることも大事であると言えるが、多少のズルを覚えることも悪くないのだと思ったりします。
スキルを身に着けることが出来れば、世界が変わる。
スキルは一朝一夕で身に付くわけがないし、それが出来れば苦労はしないともいえます。
それでも、
「そこまで多くの時間を要するわけでもない」
、ということを、僕は言いたいですね。
スキルは半年ぐらいである程度形にすることが出来、僕にしても半年間頑張り続けた結果、月に１０５円ほど稼げるようになりました。
雀の涙ともいえる報酬でしたが、続けていく中でその報酬の何倍もの収益を上げられるようになり、毎月アフィリエイト用に作った銀行口座にお金がたまっていくのを見て、それが大きなモチベーションになりました。
大事なことは０→１にすることです。
最初の報酬を得ることが出来れば、後はそのやり方を続けていけばお金稼ぎは何とかなる、少なくとも僕がやっているアフィリエイトはそうでした。
色々な苦労をすることが、スキルを身に着けるうえでのメリット。
スキルを身に着けるといいますが、なぜここまで僕が力説しているのかと言えば、スキルを身に着ける過程の中で色々な苦労をするからです。
そうすることによって、
「自分の生き方を見つけることが出来る」
だけでなく、
「単純に楽になる」
人間はある程度しんどいことをすれば、楽をすることが出来ます。
始めるか始めないかは、個人の勝手
まあ、ここまでスキルとか独立について書いていきましたが最終的には個人の勝手になります。
この記事では割と良いことを書きましたが、なにかを始めることはすごくしんどいことです。自分の知らないことを、理解して、さらに実践で使えるようにしていくことは、強靭なメンタルと頑丈な体が必要です。
ですから、別に始めたくない人はそのままでもいいと思います。
僕だって、こんなことを言われた程度では動きません。
しかしながら、選択肢の一つとして持って置くことは重要であると思ったりします。
人間、現実に失望することは絶対にある。
人間は身の回りの環境や自分に降りかかってくる境遇にし大して失望することが必ずといっていいほどあります。
そういった時に、本気で向き合えることがあれば、何とかやり過ごすことが出来ます。恋愛とか、友人関係とか、仕事とかですね。
しかしながら、そういった部分においても救いようのない人間がいることもまた確かでして、そういった時に副業とかお金稼ぎがあれば
「自分にもできることがあるんだ」
と思って、精神的に楽になってきたりします。
まあ、そういったこともあるので、
「副業をしたり、独立に向けて歩き出したりすること頭の中に選択肢として入れておいてもいいのかな。」
と僕は考えていたりします。
副業と聴けば悪。
副業と聴けば、悪、のイメージが強いです。そのイメージは場合によっては間違っていないと思います。
例えば副業禁止の会社で月に１００万円とかを稼ぎ続けていれば、それは大きな調停違反です。
しかしながら、人間、時としてそういった場面に足を突っ込んでいく必要だってあるしそれが自身のレベルアップともなると仕方がなかったりもします。
キレイごとだけでは、前に進めないのは誰だって一緒です。
ただ、副業とは言ってもすぐに稼げる人はいないので、兎に角続けていけばいいんじゃないかと思います。どれだけ本格的にやっても収益が２０万円以下ならばそれは趣味です。
問題と向き合っていくのは、それぐらい稼げるようになってからでいいんじゃないでしょうか。
ちなみに僕は一年目で月収３０万円ほど稼げるようになって、問題がいろいろあったみたいなので退職しました。
