大学デビューに失敗した。
そもそも、大学デビューなんてしたくない。
そう思っている人は、多いはずです。
つまりは世捨て人ですね。
そして、本来華やかであるはずの大学生活をぼっちで過ごす人は、存外多いのではないかと思います。
こんな記事を書いておいて僕は、高卒です。
でも、ぼっちの過ごし方には自信があります。
だからこそ、書かせてもらうんですが、
「無理にぼっちを辞める必要はない」
と思っています。
むしろ、ぼっちでいたままの方が得られる収穫というのも多いです。
孤独の中で、人は考えることが出来、それが自己研鑽につながるからです。
だからボッチ大学生に大事なのは、過ごし方ですね。
どの川で泳ぐかではなく、住んでいる川でどう泳ぐか。
今回は僕が大学生になってボッチな人間へ
「孤独の過ごし方」
をレクチャーしていこうと思います。
目次
一人ぼっちの大学生の過ごし方
- 自分磨き
- 様々な体験をする
- 金を稼ぐ
- 一つの分野を伸ばす
これらが、良いかなと思っています。
孤独の中での自分磨きは経験値が多いです。
雑音がないというのが、大きいんだと思います。
僕も、高卒で社会に出ました。
そのときに無事ぼっちとしてデビューしたのですが、１年目の時に色々なことを始めました。
その中で、ブログに出会い、その年の内に３０万円稼ぎだし、そこで会社を辞めたのですが、一つの分野に突出することが出来れば生き方が変わってきます。
皆が遊んでいる間、自分は確実に成長をして差をつけてやりましょう。
ボッチ大学生の過ごし方１．自分を磨く
自分を磨くこと。
兎に角、基礎能力を上げていきましょう。
人間的なスペックが高ければ、可能性が上がります。
恋愛でも有利になり、人付きあいも円滑になります。
さらに、仕事でも成果を上げやすくなります。
大学期間は４年もあるじゃん。
といいますが、４年しかないのです。
それを遊びにだけ使うというのは、どうももったいないという気がします。
なぜなら、稼ぐスキルは１年もあれば手に入るからですね。
４年もあれば、１つのことに集中出来れば月収１００万円稼ぐのだって夢じゃありません。
（僕は２年で０から月１００万円を達成。）
せっかく、自分の時間がいっぱいあるんですから、その時間を利用して自分をアップデートしていくことに没頭していくのはいかがでしょうか。
オススメの自分磨きは筋トレと読書です。
シンプルに強い体と賢い頭。
これさえあれば、人生の難易度は大きく下がります。
ボッチ大学生の過ごし方２．様々な体験をする。
体験の数だけ、人は大きくなります。
だからこそ、何かをはじめてみましょう。
僕がおすすめするのは旅行です。
旅行は一見すると、みんなで楽しむものというイメージがあります。
でも、「一人旅」という言葉がある様に、身一つで各地をめぐるということも悪くありません。
むしろ、人に気を使わなくて済むわけで、いろんな所を注意深く見ることが出来ます。
観光名所は全国各地にあり、昔から人が集まる場所です。
そして、人が集まるには何らかの理由があるわけで、一人でいるときなら
「なんでここは人気があるのだろうか？」
という考察を巡らせることが出来ます。
お金を稼ぐことが習慣になってから思うのですが、「なぜ？」「どうして？」といった思考を巡らせることは、自分を成長させるうえで、すごく有意義なのです。
考えることから、人は動き始めるということで思考を磨くために、
全国各地をめぐってみる。
そして、雄大な自然に触れてみる。
ということは、個人的におすすめですね。
百聞は一見に如かずといいますが、それは旅行のための言葉です。
ボッチ大学生の過ごし方３．金を稼ぐ
人生金がすべてではない。
という人がいますが、それは正しいです。
金で買えないものは確かに存在します。
例えば、思い出の品はお金では買えません。
５歳の子供が書いてくれた自分の似顔絵は１億円払っても買えません。
それに、人の心もお金では買えません。
よって金がすべてという人は、人生を楽しめていない人だと思います。
（たいてい貧乏）
ただ、裏を返せばお金でしか手に入らないものもあり、汗水を流さないと手に入らないものがあるのも、事実です。
１５万するパソコン。
５万のギター。
３万する彼女へのバッグ。
だからこそ、お金稼ぎすることを僕はオススメします。
先ほど、ブログでお金を稼ぐことが出来ると書きましたが、あれは本当です。
続けていけば、一定以上の金額を手に入れることが出来ます。
なんでも、突き詰めれば金になるのだと思います。
とはいえ、バイトなんかでも良くて、
人がお金を手に入れるためにどれくらいの労力を要するのか？
これを知ることが、すごく大事なことなのではないかと思っています。
バイトや副業系のお金稼ぎを勉強して、金の流れを知ることは社会人になるための予行練習です。
ボッチ大学生の過ごし方４．一つの分野を伸ばすこと
いろんな分野を伸ばすことも大事です。
しかし、世に評価されるのは、一つの分野に優れている人です。
２流のスキルを１００個持っていても、１流のスキルを１つもっている人間の足元には及びません。
だからこそ、１つを突き詰めることです。
大事なことは、勉強をすることと、実戦をすること。
つまりはインプットとアウトプットを繰り返すことです。
僕の場合は、ブログを突き詰めていきました。
会社に通いつつ、休憩時間に電子書籍を活用して知識を集め。
そして、自宅に帰ればブログのセールスライティングにて、得た知識を試してみる。
そのトライ＆エラーの中で、自分のやり方を確立していったのです。
大学生なんて、時間はくさるほどあまっているのですから、勉強して稼ぐ方法を学ぶのに持ってこいです。
ブログじゃなくても、お金を稼ぐ方法はインターネットに腐るほど落ちています。
因み自分ごとで、申し訳なく思いますが、僕のブログでも稼ぐノウハウを掲載していますね。
で。
それらをベースとして、基礎、基本、応用を繰り返し、自分にとっての正当解を見つけていくこと。
これが、大事かなと思います。
実用性のあるスキルが一つあれば、人生難易度はめちゃくちゃに下がりますね。
まとめ。
- 自分を磨く
- 様々な体験をする
- 金を稼ぐ
- 一つの分野を極める
将来の道を視野に入れながら、それと並行して上記４つをこなしていけば。
人間として、どこに出てもやっていけるスペックを手に入れることが出来ると思います。
勿論、それだけではいけないのですが、主にこれら４つが僕の経験として大事だと思ったところですね。
だいじなことは、全体のバランスと一つを極めることです。
必要最低限の「３」をとりつつ何か一つの分野で「５」を取る。
これが出来れば、例え高卒でも、例え職歴がなくとも。
男性でも女性でもいい結果が出るのではないかと思っています。
兎に角始めること、そして続けること。
これが大事であり成功するうえでの方法は昔から決まっているのです。
馬車馬のように愚直に歩き続けるのです。
おまけ。大学生が羨ましく思います。
僕は高校を出てすぐに働きました。
そういった境遇の中で大学生を羨ましく思います。
単純にキャンパスライフってええなと思うのも一つです。
ただそれ以上に。
大学生活という唯一無二の時間は「ゆっくり考えることが出来る」人生に置ける安息地なのです。
これからの未来を考えたり、自分がすべきことを計画したり。
そういった時間がなく待ったなしで働いている高卒はやはり不利だなあと思います。
高卒と大卒に差はない。
という人がいますが絶対にそんなことなくて、大卒の方が有利に決まっています。
教養と人生経験がまず違います。
ＩＱ的な意味ではなく彼らは何といっても頭が良いです。
常識があることは一つのスキルであるということを痛感させられます。
そりゃ高卒は、バカにされます。
しかし、そんな高卒の僕でもやることをやれば結果が出ているのです。
だからこそ、大卒という恵まれた環境にいながらくすぶっている人がいると。
もったいないな。
と思うことが、多いですね。
せっかくある大学４年間。
無下にするつもりですか？
それでも、僕には関係がないから、あれなんですけど。
その時間を有効に使えれば、これからの未来は末広がりです。
だからこそ、努力＆勇気ですね。
ます始めること。
そして、続けることです。
ぼっちであることをむしろ誇りに思えるような、血のにじむ努力をしていきませんか。
これ以上は、何も言いません。
