お仕事、お疲れ様です。
ミスを連発し他人の足を引っ張ってしまう。
僕も、工場で働いていた時、働き初めはミスを連発しました。
そのおかげでずいぶんと怒られました。
こっぴどく怒られまして、人間不信にだってなりかけました。
そういった時に、思ったことは
「自分のミスだから、仕方ない」
ということでした。
ただ、２年目頑張って何とか仕事が出来るようになりました。
僕は工場員でしたが、工場の中では中の上ぐらいの立ち位置にいたと思います。
ただ、ある程度仕事が出来るようになっても悩みは尽きず、一度貼られた
怒られるタイプの人間である。
というレッテルが職場では剥がすことが出来ず、僕はずっと怒られ続けました。
今回は、
職場での悩みについてアプローチしていきたいと思います。
今職場で悩んでいる人は良ければ足を止め、見て行ってもらいたいです。
工場員５年、ブロガー３年の人間が、
工場で培った経験をブログで培った文章で伝えていきたいと思います。
第一の話、職場でのミス対策について。
職場でのミスはともかく
基本を狂ったように反復すること。
ここからですね。
ミスをする一番の要因は安定感の欠如にあると思います。
ですから、焦らずじっくり目の前に転がっている仕事を確実に潰していくこと。
これを意識してみることです。
やるべき仕事が一つ片付けば、ドミノ式に次の仕事も勢いで何とかできますし。
とにかくはまず一つ目を意識することです。
実際に仕事が出来る人というのは、基本的なところを外さず、当たり前にこなすもの。
そして、その当たり前とは目の前の仕事を不備なくこなしていくことなのです。
どんな分野でもそうです。
プラス。メモをすれば、確実にミスは減ると思います。
人に怒られたこと、自分のミス、上手くいったこと
とにかくメモをすることは大事です。
成功率を上げ、失敗率を下げるのがメモの力です。
文字の力はすごい
僕は今ブロガーです。
結構、お金を稼いでいます。
そう言った仕事に就いたからこそ、文字のすごさを改めて実感しました。
ちなみにそれなりに結果を残している人はメモについて、その効果性を絶賛しているのです。
参考文献
仕事でどれだけ頑張ってミスを失くしても。怒られ続ける人。
今回の本題はこれです。
仕事でミスを失くすことなんて、ある程度メモを取って、基本を外さなければどうとでもなります。
しかしどれだけ頑張っても報われない職場があり、そう言った職場では例えミスを失くしても人生は充実しないのです。
ミスをしないのが当たり前の中で、神経がすり減っていく
ミスをしないのが当たり前、ミスをすれば大問題。
そう言った職場で神経をすり減らしながら働いている人も結構いるのではないかと思います。
単刀直入、
そう言った職場に骨を埋めるのは愚策だ。
ということを書いておきます。
仕事と人生は切っても切り離せない関係にある
仕事と人生は運命共同体ともいえる関係にあります。
仕事がうまくいけば、人生はうまくいく。
といっても差し支えありません。
そう言った中で、どれだけ頑張っても充実しない仕事をする、ということは
ひびの入ったコップに水を注ぎ続けるのと同じようなものなのです。
会社で雇われることについて掘り下げてみる。
「雇われる」
とは、組織の下について働くということです。
確かに、お金は安定して支払われます。
そして、やるべき仕事さえ出来ていれば、ある程度、安泰ではあるでしょう。
しかし、裏を返せば、あなたは組織に生殺与奪の権利を譲ることになるわけです。
ある程度の理不尽には甘んじて耐える必要が出てきます。
結果。ミスが許されない中で終わらないゲームをすることになる。
上の人間には絶対に逆らえないし、もしも逆らおうと思えば自分だけでなく周りの人達にも迷惑が被ってしまいます。
いわゆる連帯責任です。
これが、組織の怖いところです。
自分だけならまだしも、自分がやった過ちは、周りにも大きな迷惑をかけてしまうわけです。
その結果、周りとのしがらみを考えて生きていかなければならず、生き方が制限されてしまいます。
家では、家族とのいざこざ、仕事では同僚や部下、上司とのいざこざ。
外でも内でも、精神心的に休まるときはないので、自分の生きたい人生を歩める確率は大きく低下します。
そう言った仕事から抜けるために。
ここまで書くと、人生は絶望的な物のように思えます。
本来、喜ばしいハズの出世も、裏を返せば大きな責任がのしかかり、些細なミスで叱責される立場にあります。
しかし、僕はそう言った暗雲たちこめる人生にも、必ず打開策があると思います。
早急に結論を出してみれば、
スキルを磨く。
ここに打開策がありそうです。
スキルを磨くとは、自分の中に武器を作ること
ということですね。
つまりは、自分でご飯を食べれるようになる。
ということです。
「いや、そういったレベルに達するのは、不可能なんじゃない？」
と思う人がほとんどだと思います。
そうですね。
確かにスキルを身に着けるのはシンドイですし、地獄のような経験をすると思います。
疑いようのなく、イバラの道だと思います。
ただ、とにかく頑張ってれば形になります
１年間頑張ってみれば、世界は必ず変わってきます。
僕の場合アフィリエイトを
「正直、俺やったらいけるやろ」
という、根拠のない自信をもってはじめました。
最初は全く稼げませんでしたが、とにかく前に進み続けました。
そうしていたら、半年ぐらいして、元来の生真面目な性格とマッチしたのか、多くの人に見られるようになりました。
そして、感謝もされました。
ずっと続けていると、突然コツがつかめてきて、見える景色が変わり始めてきました。
月収は年内の内に３０万円を超え、PV数も月当たり１２万を超えました。
そこから僕は大きく人生の進路を変えました。
根拠のない自信は、確信に変わり人生の方向転換を出来たのかなと思っています。
自分で稼げる方法が分かったら、横展開できるのも強みである。
副業をすることで大事なことは
自分なりのやり方で、お金を稼げるようになった。
ということなのです。
ブログでお金を稼げるようになれば、その経験はブログだけでなく他の経験にもいかせるようになるわけです。
例えば、ブログではざっと上げてみると、
- コピーライティング
- マーケティング
- SEO
- ビジネススキル
などが身につきます。
これらのスキルは、ブログだけでなくいろんな所で使えるスキルなのです。
つまりは、社会で戦うための武器になるということです。
だからこそ、ブログがなくなっても他のところで、横展開出来ます。
これが、自分でお金を稼げるようになることの強みではないかと僕は思います。
だからこそ。
仕事で悩んでいるあなた！副業をお勧めします。
別に、すぐに仕事を辞めろ、といってません。
僕自身も、苦しい職場を経験して、今こういった良い思いが出来ています。
一人一人に苦悩があることを僕は知っています。
家族
お金
辞めるための勇気
重々承知です。
でも、その仕事の合間にでも、スキルを磨くことはできます。
調べれば稼ぐ方法なんていくらでも出てくる
現代では、ネット検索という便利なものがあります。
それを使えば、お金を稼ぐ方法は山ほど出てきます。
株、ＦＸ、動画投稿。
いろいろあります。
この中から、自分でお金を稼ぐための方法を見つけ出し、空いている時間でスキルを磨いていけば良いのです。
そうすれば、半年後にはとんでもないことになっていることでしょう。
だからこそ、言いたいのですが
「仕事で悩んでいるあなた！ちょっとずつでもいいので頑張ってみませんか？」
ということですね。
僕は、ブログで成功した人間なので、そりゃあブログを推薦しますが、一応、感情論だけでなくこんな理由があります。
・始めるのが楽
・続けるのがシンドイ（根性がつく）
・お金を稼ぐまでに、めちゃくちゃ時間と労力がいる（気合が身につく）
・頑張っていたら、必ず結果が出る
ビジネスの基礎をバランスよく学べます。
シンドイですが、楽しいです。
ということで、仕事でミスをするのなら、いつでも副業を始めてください
まあ、今回はこれぐらいにしておこうと思います。
最後に、歴史の偉人の言葉を借り、ペンを置きたいと思います。
Take the first step in faith. You don’t have to see the whole staircase, just take the first step.
- Martin Luther King, Jr. （キング牧師） -
疑わずに最初の一段を登りなさい。階段のすべて見えなくてもいい。とにかく最初の一歩を踏み出すのです。
