新卒で会社に入ったけれど、毎日が地獄だ。
そう思っている人って大勢いるのかなと思います。
その結果、最後の最後に思うことは
「会社を辞めたい」
ではないでしょうか。
なぜ、僕がこんなことをいえるのかと言えば僕もそう言った経験があるからです。
朝８時に出社し、夜の７時に帰宅する。
これだけならばいいのですが、どうしても人間関係がうまくいきませんでした。
結局のところ、苦痛に耐えられず退職。
現在は在宅ブロガーとして頑張っています。
割と壮絶な人生を歩んだ感じですが、今回は新卒の人に経験則より
「こうすればいいんじゃないか」
というアドバイスをさせていただこうと思います。
新卒で会社に行けない人が大事にすべきもの。
辞めるという選択肢を持つこと
これは、持っておいた方が良いのかな。
と思っています。
言っても新卒であり、まだまだ人生分かりません。
ですから、使い潰されて精神的に大きな苦痛を味わい挫折することより。
何かしら新しいことにチャレンジした方が人生の幅広がるのではないか。
と僕は思っています。
僕の場合は、会社に通いながら副業をしていました。その結果、思ったことが次のこと
スキルは身に付きます
上の通り。
僕は現在、会社を辞めましたが新卒から大体３年ぐらい頑張って、いろいろなスキルを身に着けることが出来ました。
そのおかげもあって現在、多くの時間と多くの収益を得られています。
ちょっとした裏技を使えば人生とは案外、楽になるものです。
努力の仕方や方向性を間違わない限り。
社会で通用するスキルはある程度身に着けることが出来るのだと思います。
そのスキルを身に着ける方法は、ここでは割愛しますが、
方向性のあっている努力は必ず報われる
というのが僕が思っていることです。
新卒は肝に銘じて！現代はスキルが求められる時代だ。
まず大前提としてこれを書いておきます。
現代は「求められているもの」があります。
それが「スキル」ですね。
やはり、能力が高い人は評価される傾向にあります。需要も高いので必然的にお金を稼ぐことが出来ます。
僕の場合は、現在このブログＬｉｏｎＨｅａｒｔを運営しています。
収益→月/１５０万円
ＰＶ数→月/６２万ＰＶ
必要なスキルを足し算してシナジーを生みだした結果。
ここまでのレベルにまで達しました。まだｂｌｏｇ歴は３年ですが中々すごいでしょ。
スキルのごり押し
スキルを磨けば、いろんな世界が見えてきます。
生活の水準が上がりますし、付き合いを持てる人間の種類も変わってきます。
「ポケットモンスター」でも手持ちのポケモンが波乗りを覚えると、行けるところが増えますよね？
そして、いけるところが増えたら色んなポケモンに出会うことが出来ます。それによって新しい出会いや発見があったりして冒険が楽しくなります。
実は、人生もこれと一緒です。
波乗りや怪力を覚えて人生の幅を広げること
新しいスキルを覚えると、見える世界がガラッと変わり自分の選択肢が増えていくのです。
これは同じ会社に勤めていては出来ないことです。同じ会社に勤めていても多少はスキルアップする機会があると思います。
しかし、それはあくまで限定的というか絞られた範囲のスキルアップです。
今社会で、求められているスキルはあらゆる場面で使用できる汎用性の高いスキルだと僕は思っているのです。
新卒へ告ぐ、スキルを身に着ける手段について
スキルを身に着けるのは難しいですか？
という問いに対しては、
簡単ではない
と思っています。
ましてや、会社を辞めて独立出来るスキルともなると生半可な努力では身に付きません。
とはいえ、難しい、簡単の話ではないと思っています。
これに関しては、続けていたら勝手に身に付いていく感じです。
例えば、外国に住んでいれば嫌でも英語は覚えるし、野球をしていたら嫌でもフォームは身に付きます。
結局のところ、気付いたら身に付いていたって感じです。
そうなれば大事になることは
継続して努力を続けることですね。
多くの人は結果が出ないといってすぐに辞めていきます。
しかしながら、すぐに結果が出るのなんてそもそもがありえないわけで。
大事なことは継続していくことなんです。
僕は１年目で月/３０万円を達成したが
そこまで行けたのは結局のところ継続出来たから。
これだと思っています。
継続すれば、スキルが高まるだけでなく。
周りの競争者が脱落していく。
というメリットもありますね。
つまるところ、不戦勝でトップランナーになれるということです。
そして新たに走るランナーにはある程度の差をつけることが出来ており、中々負けることがありません。
続けることのメリットは思っているよりも大きいというのが僕個人の感想です。
僕が今身に着けている、スキルは新卒５年目で磨き始めた
ライティングスキル
マーケティングスキル
心理学のスキル
サイト作成のスキル
などですが、これらは仕事をしながらちょっとずつ伸ばしていったスキルです。
例えば、ライティング。
これは言ってみれば文章を書いて人を魅了するスキルです。
これに関して言えば、僕は最初中学生、いや下手すりゃ小学生レベルでした。
しかし、基礎を積み上げ、いろんな名作を読み、ときには漫画を読んで、そして応用を効かせ。
なんとか第一線でやっていけるスキルに成長させることが出来ました。
他のスキルも、プライドを捨てていろいろなところからパクり、そして自分なりに改変して新たな武器に。
そして使えそうなスキルを複数身に着け、相乗効果を狙っていき現在はそれが収益になっている感じですかね。
【反論上等】生きるためのスキルは副業で身につけてみる
もうここまでこれば、隠しませんが
「副業をやってみる」
これが人生を切り開くうえですごく効果的ですし、新卒で体力があるのであれば、やっていくべきことではないかと思っています。
他の人に言えば間違いなく、反対されます。
僕だって反対されまくりましたし、それ以降職場でこの話題は避けていました。
しかし、僕は言っておこうと思います。
副業からは生きるためのスキルをいろいろ学ぶことが出来る！
と。
副業ではお金の稼ぎ方を学ぶことが出来る
本当のお金稼ぎとは。
「自分の力で稼ぐ」
ということです。
たとえば、あなたはスキルによって美味しいお菓子を作った、とします。
すごくおいしいお菓子で雑誌で紹介されました。その人気はとどまることを知りません。
しかし、会社に勤めていたらその儲け分はほとんど吸い取られて、自分がもらえる取り分はかなり少ないものとなります。
お菓子で例えましたが、工場でも、営業でも一緒です。
でも、副業は違います。
スキルを磨き、それで儲けを発生させることが出来れば、その儲けはあなたが総取り出来ることになるのです。
そして、この仕組みを積み重ねていくときこそが人間を大きく成長させる。
商売のスキルや、ブランディングのスキル、そして生きていくためのスキルを学ぶことが出来ます。
ちなみにこの本を読めばなんとなく理解できると思います。
新卒の内に会社に搾取されない稼ぎ方を身に着ける
会社でやっている、お金稼ぎは会社あっての物。
でも、自分でやるお金稼ぎは自分あっての物です。
自分のため。
となると人は自分が思っている以上に力を発揮できるものです。
だからこそ、副業は自分を磨くうえで非常に有効な手段ですし、僕はオススメしています。
勿論、法に触れるモノはアウトですし自分の魂を売るような汚い仕事はNGです。
しかし、世の中には自分の成長を促すことが出来る、素晴らしい副業があることも事実です。
僕がやっているアフィリエイト
僕がやっているブログアフィリエイト。
昔は、
「乞食がやる副業」「あまりに反社会的」
といろいろ言われてきました。
しかし、今となっては多くの人に認知されるようになってきました。
それは、やはりネットを使う人が増えてきて世間での常識が変わってきたからだと思います。
通販を利用する人が増えてきたのも追い風でしたね。
向いている人
これをやるのに向いている人は、
「変わっている人」
「孤独を感じる人」
ですかね。
「ちょっと、人よりも自分は違う世界が見えているんじゃないか。ひょっとして、俺って孤立しているんじゃないか。」
そう思っている人は、向いていると思います。
僕が、そうだったんですが孤独を武器にできる副業の一つであって適正はあっていたと今になって思います。
それによって、自分の未来を切り開くためのスキルを磨くことが出来たので、満足です(#^^#)。
副業はいろいろあるので模索して見てほしいです。
若さは全人類に訪れる才能です。
しかし、それは時間と共に消耗していく儚い物。
だからこそ、今すぐに行動してほしいと思います。
僕がアフィリエイトをやっていて正解だったのは
「適正があっていた。」
こともあります。
仕事選びにも当てはまることなのですが、適正は本当に大事です。
ただ適性、つまるところ向き、不向きはやってみないことにはわかりません。
こればっかりはガチャです。
それでも、自分の力を発揮できる場所があるのであれば
そこから武器を磨き上げ、要領を得ることが出来れば
あなたの未来はきっと大きく変わるはずです。
どんな副業があるのか？僕はブロガーなのでブログアフィリエイトで稼ぐ方法を教えることが出来ます。
まとめ。新卒で会社に行けないなら
会社に行かなくていい
という状況に自分のレベルを押し上げること。
これが大事なのではないかと思います。
結局の所、上手くいっていない人の８割の理由を言いましょうか。
それは
「圧倒的に自分が悪い」
理由のほとんどは「あなた」にあるのです。
あの人のせい。会社のせい、果てには日本が悪い。
人のせいにするのは簡単です。
しかしながら、突き詰めると他人が悪いでもなく会社が悪いでもなく、国が悪いでもなく。
行きつく先は
「自分が弱いのが悪い」。
どうでしょうか、少し厳しすぎますかね。
でも、僕の周りを見ていると努力を怠っている人はやはり相応の道をたどっていると思います。
日本も資本主義社会であることを忘れるな
慈愛にあふれている、国、日本。
しかし本質は資本主義社会です。
根底には「弱肉強食」のシステムが根付いているわけで。
強くて賢い奴が得をするに決まっているのです。
それなのに、やれ「人間性」、やれ「やさしさ」、やれ「我慢強く」だの。
それだけが先行しても、搾取されるだけなのに。
結局の所、優しくありたいならば強くなるしかないこれは歴史が証明しています。
こんな感じで。
あえてバカげたことを言いました。
すみません。
しかし、本当に変わりたいと思うのであれば、
やはり自分を強くしないことには始まらない。
こう僕は思っているのです。
だからこそ、過去の僕のような若い才能に向け、今回はこのような記事を書かせていただきました。
読んで頂いてありがとうございます。
今記事は以上となります。
タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない。
If I wasn’t hard, I wouldn’t be alive. If I couldn’t ever be gentle, I wouldn’t deserve to be alive.
レイモンド・チャンドラー
