不公平ですよね。
人生って。
ランダム性が強く、生まれるその瞬間にガチャをひかされるわけです。
Sレアになれる人間なんてほんの一握り、ほとんどは石ころみたいな感じで切り捨てられる・・・
とんだクソゲーです
しかし、人生不公平だからといって足踏みするのも良くない
流される。
これだけは、避けなければいけません。
主人公は誰だ?
何を隠そう、あなたです。
今回は、人生というムリゲーを攻略するために現実的な話をします。
言ってみれば、僕がやったことを書いていこうかなと思います。
結構いいことを書くつもりですが、ワザップとかに無断転載しないでください。
それが、約束できる方は↓へどうぞ。
【当たり前】分かりきっていることを言えば。人生って不公平
そもそも人生って不公平なんですよ。
こんなの、小学生でも知っていることです。
というか、野生の動物でも知っていることです。
体が小さい奴は、大きい奴に勝てない。
だから子孫も残せない。
弱肉強食が厳然たる事実として、そこに転がっています。
才能とか言う、糞システム
僕がジャニーズ事務所にプリクラを送りつけて、
「カトゥーンの赤西仁の後継者をやらせてくれ」
といっても、完全に̪シカトされるはずです。
とどのつまり、人間社会は不公平だということです。
一点だけありがたいことがある
ただ、人間というだけで一点だけ活路があります。
それは、人は本来、頭が良いということです。
【もったいない】賢いのに考えていない人が多いですね
考えることそして、知識を蓄積しアウトプットできること。
これは、人間だけが持っている美徳なのです。
ですが、他人への劣等感の中で、考えることを放棄している人が実に多いのです。
孤独の中だからこそできることがあるのに、それを無為にしている。
これはもったいないことであり、罪でもあると思います。
かの物理学の巨人。
アインシュタインは
孤独は天才を育てる学校である。
という言葉を残したといいます。
不公平と思うのなら、不公平なりに出来ることがあります。
弱者には弱者なりの戦い方がある。
桶狭間で、銃を駆使し、強大な敵を破った織田信長を見ればよくわかると思います。
弱い奴が、強い奴の戦い方を真似ても、結局は弱いまま。
歴史にのこる人間も勝つための工夫をしているんですから、僕たちもやらないわけにはいきません。
僕たちが佐々木希や橋本環奈。ガクト、キムタクの真似をしても結局はどうにもならないでしょう?
だからこそ僕が思うことは、生き方を見直すことではないかと思います。
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」
敵を知り己を知れば、百戦危うからず。
相手と自分のことを知っていれば、どんな勝負もまあ何とかなる。
生き方を見直すとは。自分を本当の意味で知ること
敵を知り己を知れば百戦危うからず
の例で言うと。
敵を知ろうとする人は多くいても、自分を知ろうと思う人は実に少ないものです。
自分のことを本当に知っている人って実はものすごく少ないのです。
例えば、写真一つでも。
「自分って、カメラ写りが悪い」
と思って撮りたがらない人は多くいます。
でも、実際は、そんなに悪い顔ではなくただ単にその一瞬だけ、不細工だったという場合もあるわけです。
さらに、内面にしても、自分は臆病だとか、陰キャラだとか卑下する人がいます。
でも、
臆病は裏を返せば、用心深い。
陰キャラは言ってみれば、繊細で孤独主義であるということ。
使いどころ次第で非常に強い力を発揮するものです。
自分の使い方を覚えれば、人生で無双できます。
多くの人は、
「自分の個性を知って悪いところをあげつらって終わり!」
という場合が多く、それが残念極まりない点です。
世の中は海。僕たちは魚
この世の中は海です。
広くて、大きくて際限がありません。
そして、そこに生きる僕たちは魚です。
海の中を見てみれば、実に多種類の魚が泳いでいます。
それと同じように、現実でも、実に多種類の人間が町を歩いています。
しかし、少し違う点があるのです。
というのは、人間社会では、
「自分に適していない泳ぎ方で、泳ぐ固体が実に多い。」
ということです。
言ってみれば、カレイがマグロの真似をして泳いだり、タイがサメの真似をして泳いでいたりする。
そんなことが、平気で起こっているのが人間の社会なのです。
適性を知ること。
大切なことは、
「適性を知る」ということです。
自分に何が出来て、何が出来ないかを知る。
これが不公平な人生を打破する唯一にして最強の手段ですね。
そのために、やるべきことこそ、
日々の努力です。
日々の努力は誰でも出来る、しかしみんなやらない
上の通りです。
努力は誰だってできます。
でもみんなやりません。
それは、今までの人生経験で結果が出ないことをなんとなく理解しているから。
しかし、自分の適性。
これを知ったことを踏まえて努力してみれば、結果は思っているよりも全然良くなっていくのです。
適性を知るためにやってほしいこと。
金稼ぎですね。
いきなり、突飛な話ですが、これこそ真理だと思います。
人生における才能とは、その分野でどれだけやれるのかをさす。
結局の所、「適性」とはその分野で稼げるか否かをさすのです。
松本人志は、芸能界で稼げますから、そこに適性があるということです。
イチローは野球界で稼げますから、そこに適性があるということです。
お金稼ぎで才能を確かめる。
お金稼ぎとは、自分にとっての適性を知るための試金石である。
これが僕が導き出した結論です。
だからこそ、自分なりの生き方を模索するためにお金稼ぎをしてみること。
これも僕が導き出した結論です。
どうすれば、稼げるのか?
自分で調べること。
これを徹底します。
結局の所、自分の武器は自分で見つけるしかありません。
松本人志の一流のトークも。イチローの打撃技術も自分で見つけてきた一級品の武器なのです。
自分で見つけ、磨き上げてきたからこそ、光り輝き力を持つのです。
とはいえお金稼ぎは才能は、いりません
とはいえ、お金を稼ぐというのは実はそれほど難しいことではなく、
努力次第で誰でも出来ます。
現代では調べるだけで、いろんな情報が無料で出てきます。
それを愚直に徹底することで1年後には思いもよらない成長を遂げている物なのです。
お金がすべてではないでしょう!?って人へ。
確かに、人生にはお金で買えないものがたくさんあります。
ですが、人生の終始はお金に左右されることも事実です。
それを知って初めて言える言葉が
「お金がすべてではない」
なのです。
だからこそ、お金を稼ぐことがまず、自分を輝かせるうえで、ひいては人生を輝かせるうえで先決なのです。
そこから、生き方を変えることが出来る道理です。
副業を始めること
人生がどうにもならないときこそ、これに頼るべきだと思います。
副業は一見すると外道ですが、
外道とは「外れる道」と書きます。
レールを敷かれた人生を変えるうえではまさに「うってつけ」なのです。
これをやって初めてスキルを身に着けることが出来ます。
先ほど、人を魚に例えましたが、多くの人は干上がっているところを何とかしのぎ、ぴちぴちと飛び跳ねている状況です。
オンリーワンのスキルを手に入れることが出来れば、まさに
「水を得た魚の如く」
この広い世界を泳ぎ回ることができるようになります。
そこからが、まさにセカンドキャリアといえるでしょう。
とまあ、こんな感じで、人生を何とかする方法は結構ありますね。
まあ。こんな感じですかね。
考え方、生き方、やるべきこと。
それぞれ、書いてみました。
書いてみて思ったことですが、
僕はちょっと人に厳しいな。
と思いました(笑)。
自分を変えることは簡単ではないです
そもそも、自分を変えること程、難しいことはないのです。
三つ子の魂百まで。
といいますしね。
自分を変える方法は、結局の所一つに集約されます。
それは、行動すること。
自分なりの、意志を持ち勇気をもって、動き出すこと。
結局の所、人が変わるか否かはここに集約されるということです。
人生がゲームならば
今回は、冒頭で、人生をゲームに例えて言いましたが、その例えのまま言えば。
まず、イベントを起こすことが大事であるということですね。
行動が出来ていない人は、草むらに飛び込んでけがをしてみろ。
ということであり、そこから何を見出すかが大事だということです。
とすれば、今から何をすればいいのかは分かりますよね。
レッツ。お金稼ぎです。
とにもかくにも、3500字に及ぶ御託も終わりにします。
百聞は一見に如かず。
行動して、見出してください。そこからです。