人生がうまくいかない人へ。
人生なんて、そうそう上手くいきませんがそこを放棄していたらなかなか現実は変わりませんよね。
一応底辺を見た僕が今回は書いていきたいと思います。
目次
僕って落ちこぼれの人間だから、人生がうまくいかないことに慣れている。
僕はうまくいっていないことがすごく多かったです。
どんな場所に行っても出来ないグループに入っていました。
自覚がなかった僕
そういった中で焦ることもなく好きなことばかりしていたので、当然の如く人生はハードモードと化していました。
とはいえ、そこまで馬鹿じゃなかった僕。
とはいえ、人生について本気考える機会がありました。
「このままではムリゲーになるな」と。
それが変わるきっかけでした。
人生がうまくいかない一大要因。
先に結論を述べると
真面目過ぎること。
ここにうまくいかない要因があると思います。
今思えば、人生において大事なことは
ある程度の汚さ。
プロ野球で言えば、直球ではなく変化球を使うこと。
真面目過ぎる人間は時間を他人に搾取される
昔を掘り返せば、工場では残業ばかりをしていました。
時には他人の仕事のバックアップなんかもし、自分のために使う時間が限りなく少なかったです。
また労力を無駄なところに使った挙句、家に帰れば遊び三昧。
そう言った人間がうまくいくかと言えば、そんなわけなくて。
人の命令を聴いて動くというのは安心することだ
今になって思うことを書けば、
人の命令を聴くことに安心していたな。
ということ。
決断には大きな労力が要ります。
逆に人に言われることをするのは、面倒ですが楽なのです。
だからこそ、自分の人生を他人に搾取されても気にしない人はたくさんいるんです。
人生の足を引っ張るものはなに?
人生について考えれば、多くの人が「成功」に主軸を置くのではないでしょうか。
とはいえ多くの人はそこに対して
恐れている
のかもしれません。
実際に人は、成功をしたがらないのです。
どれだけ文句を言っている人も今がなんだかんだ心地いい。
だから、前に進もうとしても戸惑った挙句、引き返してしまうのです。
ここで大事なもの
覚悟だと思います。
泥水を啜っても成功してやろう。
何があってもやりとおそう。
こういった気持ち。
これが成功するうえで一番大事です。
もっと端的に言いましょう。
しぶとさが大事になります。
そして、ここで真面目さがアダとなる
先ほど書きましたが、「真面目過ぎる」ことはある場面においては短所になります。
清濁併せ呑むという言葉がある通り、場面場面に合わせて時には変化球を投げることも必要になることを覚えてもらいたいですね。
少なくとも高卒でこれといった能力のなかった僕はあらゆる戦い方を勉強し、変化球どころか隠し玉だって披露しました。
人は、限界に挑戦する必要のある場面に絶対遭遇するって話。
スポーツ、勉強、仕事。どんな分野を頑張るにしても傍観者は「無茶は良くない。」と言います。
ただ、上に行くために「無茶をしなくちゃいけない場面」は絶対あります。
僕の話をすれば、工場を早退したり、仕事中トイレで寝たり、パソコンの前で20時間ほど作業したりするときが1度や2度ではありませんでした。
一見するとめちゃくちゃ効率が悪いのですが、そう言った馬鹿をする必要がいつかは来るのです。
上のギアに気づく
「人はこんなのムリだろ」と思うようなことでも、「なんとかなってしまう」ことがよくあります。
そこで初めて上のギアに気づくことが出来るのです。
経験上言えることは
あらゆる要素を度外視した時、
もっとも効率的に成長する手段は限界に挑戦すること
なのです。
力を注ぐものはありますか?
仮にないのであれば作りましょう。
(僕がおすすめするのはお金稼ぎです)
自分が力を注ぐことが出来るバチバチの世界に足を踏み込む。
これだけで、見える世界は大きく変わるものです。
人生を左右する自分の時間について
僕は時間の価値を上げる必要があると思っています。
時間には栄養価があります
上のように語った理由は、
時間には栄養価があるからです。
自分の将来を強くするためには、なるたけ栄養価の高い時間を増やすことが大事です。
所が、この時間についてそれほど危機感を抱いていない人が多いなというのが個人的な見解でしょうか。
会社に搾取され、他人に搾取され。
そして、余った時間ですら適当に扱う。
これでどうして、未来を変えることが出来ようか?
人のために自分の時間を割く行為。
- 残業
- 謎の集まり
- 上司の愚痴を聞く
こういった時間ってありますよね
これは、時間を他人に使っている状態と言えるでしょう。
残業は時に必要ですしやむを得なくやっている人はいると思います。
ただ、それを抜きにしても変な集まりにいったり、上司の愚痴を聞くために飲み会にいったりするのは、あまりいいとは思えません。
人生をうまくいかせる、歩む速さと歩む角度
時に人は、成長を
歩み。
と表現します。
僕はこの「歩み」は2種類存在すると思っています。
- 歩む速度
- 歩む角度
歩む速度
成長スピードの速さです。
一般的に天才と言われる人は、これがとてつもなく速いですね。
例えば、高校史上最強の打者と言われる、清原はプロ野球に入ってもすぐに適応しました。
はっきり言って「もの」が違います。
剛速球や変化球も平気な顔で打ち返していたわけで、つまり、清原は「歩みの速さ」が他の人よりも圧倒的に速かったのです。
歩む角度
先ほど語った歩む速度というのは、才能についての話です。
それは、どの分野でもすごく大事です。
とはいえ、
長期的に成功をしたいなら才能の有無ではなく、こちらにフォーカスすべき
と僕は思っています。
この歩む角度。
つまり方向性を間違っていたら、どれだけ恵まれていても失敗に終わるのです。
東京に向かっているのに、大阪行きの新幹線に乗っていたら意味がありませんよね。
うまくいかない人は
話の流れに沿えば、
歩く角度
こちらに注意してみましょう。
人生をうまくいかせるうえで必要な角度とは?
僕が思うに
- 自分の能力
- 環境
この2つを知ったうえで踏み出すことです。
自分の適性はどこにあるのかを知らずに、与えられた仕事を漠然とこなすだけでは何も進歩がない。
だからこそ人は、何かを初めて、挑戦し、そこで腕を磨いていくことが大事になるのだと思います。
自分の道を選ぶうえで大事なことは
結果が出るか否か。
ここにフォーカスを当てることが大事ではないかと思っています。
僕がブログに成功できたのは、好きだから。
これが一点です。
そして、同じ作業を延々と続けることが出来るから。
これが2点目です。
兎に角、この2つがあれば何とかなるだろう。
そのうち芽が出るだろう。そう考えて始めた結果。今があります。
結果が出始めると視界が広がる
スキルを磨き上げて出来ることを増やしていけば「結果」が出始めます。
そして、お金が入ってくることも分かります。
その瞬間に立ち会った時、人生の視野は明らかに広がりを見せるのです。
解説。自分で稼ぐことのデメリット
1番は、稼げる金額に限界がないということですね。
人に雇われて稼ぐシステム
もらえる金額に天井が決まっています。
だからある程度仕事に勤めていると、将来的な部分が計算でき、悪い意味で先が見えてしまうのです。
結末が分かってしまえば、そこからモチベーションが湧きにくくなります。
自分で稼ぐ場合
最初は全く稼げません。
ただ一度軌道に乗ったとき驚くようなスピードで収益が伸びていきます。
もらえる金額が増えると、モチベーションが上がり努力する、それによって結果がさらに出て、モチベーションが上がり努力が出来る。
いい意味でのサイクルが出来て、これが先ほど語った「栄養価の高い時間」を過ごせている状況なのではないかと思います。
とはいえ、始めることは勇気がいる
上の通りです。僕は詐欺業者ではないので、今すぐ始めろ。とは言いません。
オススメのやり方を紹介しましょう。
まずは勉強するのです。
僕がやった勉強
- 金稼ぎが何か?
- 人生とは何か?
- コピーライティングとは何か?
それを勉強して、ある程度知識を蓄えた時。スタートダッシュを切ればいい。
すると、物事が円滑に進みます。
オススメの書籍
無料体験をしてみるのは良いことだと思う
さらに付け加えると。
こういった時に、使えるのはその場の雰囲気を掴むことを踏まえ、web企業の無料体験だと思います。
机上の空論という言葉の通り、机と向かい合っているだけでは知識は身に付かないのです。
人生がうまくいくようになるタイミング。
パターンにはまれば。
人生、上手くいくのです。
しかし、多くの人はそのパターンを掴む前に諦めてしまいます。
世の中を見れば
成功者と敗者の明暗を分けるのも、このパターンです。
芸能人には人を笑わせるパターンがありますし、スポーツにも結果を出すうえでのパターンがあります。ビジネスの世界でも同じくです。
結局は、自分の方程式を持つか否か。
ここに、カギがあると思います。だからこそ、ここは一つ自分なりの成功法則を見つける努力をしてみる。
ここに注視をして新しいことを初めてみることをお勧めしますね。
最後に
良い言葉を一つ残して、この記事を閉じたいです。
私は頭が良いわけではない。
ただ人よりも長い時間、問題と向き合うようにしているだけである。
物理学の巨人、アインシュタインの言葉です。
世界最高峰の天才が言う言葉には何処かに説得力があります。
この言葉こそ、今回の本題である、うまくいかない人生を解決する本質なのかもしれません。
長い時間、問題を向き合うことはしていましたか?
これをしないことには何も変わり映えしないのだと思います。
僕は、自分を見つめていった結果。動き方を開眼し、そこから勝利を収めていけるようになりました。
ということで、長話もここまで。動き出してみましょう。