生き方

頭が良く、知力向上のうえでの必須条件。努力出来ることは沢山ある。

頭の悪さに嘆いている人は、たくさんいるのではないかと思います。確かにIQというのは、生まれた時にある程度の差がつくものであり、これは埋められないと感じる人も、要るのかもしれません。特に有名大学なんかに進学すると、周りには構造を一目見ただけで理解したり、話を一度聞いただけで本質を心得る、天才がいたりします。

それによって、挫折を味わってしまい自身の価値に疑問を抱く人もいるのかもしれません。

しかし、僕からすれば、大丈夫だと思っています。

というのもそもそもがそういった卓越した閃きの力が人生においてあまり意味を成さない数字であることが、人生経験を通して、分かるからです。

そして生まれ持ったステージを覆すうえで、別の意味での賢くなる方法を神様は用意してくれているからです。

 

今回の本題は、頭をよくする方法と、閃きの力がそんなにいらない理由についてですね。

興味のある方は、ぜひお付き合い願います。

度を過ぎた閃きの力が要らないと思う話

お金稼ぎの世界に没頭して、早三年。運がいいのか悪いのか、僕の周りにはすごい人がたくさんいます。

その中には卓越したIQをもっている(確か141と147)人間が2人ほどいます。

1人は天才の証として、メンサ会員証を持っていたりします。それを見た時。水戸黄門の印籠を目の当たりにした気分になりました。

「ああ、本当にいるんだな」って。

そして、実際に話していると、1度口を開いたときに入ってくる情報量がすごく多くて、なんか耳の中にマヨネーズを突っ込まれている気分になりましたね。

僕は人と話すことが好きなのですが、そのときばかりは一瞬でお腹いっぱいになりました。

絶望的なIQ談話

何処かで聴いた話なのですが、会話というのは両者のIQに大きな隔たりがあると噛み合わない箇所が出てくるらしいです。

結果、弾まない。と言います。

初め、それを聴いたときどんな感覚なんだろうな、と思っていたのです。が、実際に賢い人を目の当たりにした時「ああこういうことなんだろうな」と思いましたね。

結論を出せば、IQ140の人間と、普通のヒトは話せないのです。僕のIQは102ですから、その間には約40の差があることであり、これは普通の人間とチンパンジーぐらいの、差があるわけです。そんなのムリです。

そういったこともあってか僕は、こんなことを感じました。

無駄に賢すぎるのは、ある意味では孤独を生むんだな。と

調度いいってものがあるんだと感じます

賢く努めることは大事だと思います。けれどもある種の賢さは逆にマイナス要素を生み出すのかもしれません。

賢すぎる人は、こんなことを言っていました。

「友達がろくに出来ないし、相手のレベルに合わせるのがキツイ」

お金をある程度稼げても、人間関係においては、その卓越した力が足をひっぱいている。というわけですね。

ってことで、卓越したひらめき力を得たいと思っている人でも、こういった高すぎる知能の代償が生まれることは知っておいた方が良いと思っています。

また、お金稼ぎは「普通」でも出来る

僕は、月収160万円稼いでいて、先ほど紹介した天才2人に負けない収益を得ています。そういった意味では、普通の人間でも勝負できると思っていて、むしろ、数字に表せない賢さこそが、お金稼ぎの世界では求められると思っています。

これは仕事や恋愛においても一緒ではないかと思っています。

知力ではなく知識に着目しよう

僕が思っていることは、本当に大事なことは一瞬の閃き力ではなく、知識の蓄えだ。ということであり、武器を増やすことが大事だということです。

IQは言ってみれば、身体能力です。殴る力が強いとか、速く走れるかみたいなことを表している能力だと思います。

一方で、引き出しはどんな武器を持っているかを表していると思います。拳銃を持っているかとか刀を持っているか。とかですね。

例え、高い身体能力があっても、強い武器の前ではその能力はほとんど意味を成しません。お金稼ぎという戦場では素っ裸の天才よりも完全武装した凡人が勝るというわけです。

そういった意味ではお金稼ぎにおいては蓄えの力こそが大きな価値を発揮するものだと思っていますね。

だからこそ、ひらめき力はなかなか埋まらないしそもそも価値があまりないので。

知識力。

こいつで勝負する必要が僕はあると思っています。

知識を身に着ける話

僕は凡人代表として語りたいことがあります。

生まれついての天才になることは出来ないが、後天的努力で賢くなることは出来る。

 

賢くなるとは、いろんなことを知っていることだと思います。

戦争を経験せずに、拳銃の魅力にただひたすら憑りつかれている少年が、その手によって人生で初めて他人の命を奪った時。

湧き上がった感情に苦悩し。その中から必死に答えを見つけ出そうとして、壁にぶつかり、それでも戦わなければいけないので引き金を引き続ける。業を背負いながら生きていく。

ただ知っているだけではなく、実際に目の前でおきた現場の空気からしかわからない物事に絶望し、そこから答えの見つからない答えを何とか見つけ出そうと考え。苦しんで、苦しんで、苦しんだ結果として、最終的に自分の考え方を持つ。

 

本当の賢さには血が通っています。それが多くの人の目には魅力的に写り、カリスマ性を発揮するわけです。

ぼくは、生きていく上で大事なのはこういった無形の力だと思っているし、それがお金稼ぎにやら、恋愛やら、仕事において大きな力を発揮するものではないかと思っていますね。

賢くなるためには、いろんなものに触れること・感じること

人間の体はセンサーの集合体です。それを磨いていくことこそが、賢くなるうえで不可欠であり、目で見て、耳で聞き、手で触り、舌で感じ、鼻で嗅ぐ。つまりは五感を使いこなしたうえで、触れようとしないことには何も始まりません。そこから、万物が生まれるのです。

そして、万物は有から生まれること、これは幼稚園児でも知っていることであり、粘土で象を作るには情報が必要なのです。

ということで、いろんなものに触れることを僕はオススメしています。

引き出しを増やす

僕が、お金稼ぎを稼ぐうえで大事にしていることはとにかくいろんな引き出しを増やしていくことです。

専門的な知識だけでは、頭打ちになるので娯楽やちょっと贅沢な食事、それから旅行することも多かったりします。そこから得ることが出来た、総合しての経験値こそが、結果として現れるわけで。

よく、「俺は頑張っているのに、いまいち結果が出ない・・・」と嘆いてる人は、遊びが足りないのではないかと感じることもありますね。

 

やはり、一番は楽しむことだと思っています。

「よく遊び、良く学べ」という言葉がありますが、その通りであり。楽しむは、時間を経て、学ぶになります。学ぶを続けていると、進歩が生まれます。進歩を継続していると。結果が出ます。

これが、数少ない健全な成長の仕方であり、僕が最も大事にしていることです。

いろんな作品に触れること

おすすめするのは、作品に触れることです。

業界の最前線で頑張っている人が残した逸品に触れることは、すごく大事で。

楽しみながら勉強することが出来ます。これは、効率ばかりを追求しているときに考えもしないような、発想であると思います。それでも、こういった無駄を誰よりも大事にしているのは、ほかでもない結果を残している人なんですよ。

というのは、一見無駄に思えるような知識や人間観が、窮地に立たされ、追い込まれている場面において大きな力を発揮したりするからです。ある程度の脂肪は大事だということですかね。

 

日本は、いろんな神作品があり、それらを片っ端から読んでいく意気込みこそは僕自身大事だと思っています。

進撃の巨人が好きと言えば、にわかオタクと言われるかもしれませんが、アニメ、漫画ともに素晴らしい出来栄えです。ぜひぜひ、手にとって見てほしいですね。

面白い・見ごたえのある作品を多数みるうえで、役立つツール一覧。

蓄えとは、継続によって生じるものだ

知識を蓄えることが大事だ。

と書きましたが、その蓄えは継続することによって生じるものです。ですから、本を読み続けることや、映画や漫画を見続けることが僕は大事だと思っています。

塵も積もれば山となるで、続けていたら、世の中の見えかたや、自分の生き方がなんとなく見えてくるものではないかと思っています。

そして、継続するうえではやはり、娯楽を取り入れることも大事なのだと思います。樽一杯の苦汁を飲み干すよりも、ハチミツを舐め続けることの方が楽ですから、そういった自分を甘やかす方法も、持っておく必要性があるのかもしれません。

最後に、賢くなれたら

ある程度の、聡明さが身に付いてきたならば、自分が添い遂げる仕事について考えてみても、良いのかもしれません。

ぼくは、工場での仕事に限界を感じました、一生で稼げる金額とそこで得ることが出来る達成感に疑問を覚えました。

だからこそ、戦いの場をネットに移して、頑張っているわけです。勿論争いは激しいですが、続けていく中で見いだせるものがあります。日々生傷は絶えないですが、それが後々、名誉の負傷になることはなんとなく感じています。

自分で稼ぎ始めて、良かったと思うこと。

始めることは、勇気が必要です。それでも、勇気は一瞬、悔いは一生という言葉がありますから、最初は冷やかし程度でも良いので、何かを初めてみることをお勧めします。

それが、人生を180度変える、何かを生み出します。

ってことで、今回は以上となります。

賢くなるは、人生においての一つの目標みたいなものと言える部分はあると思います。ですから、生きるうえでの課題として取り組んでみることは、悪いことではありませんよ。

 

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