生き方

パワハラが原因で退職したい人へ、これだけは言える確実なアドバイス。

パワハラが原因で退職したい人へ、僕が思うこと。

今記事では、それを書いていこうと思います。

 

書くいう僕もパワハラが原因で、退職した身です。

罵詈雑言を浴びせられる日々。

その中で、本来の力を発揮できず、ふがいなさに唇をかみしめる日々。

そういった中で、何度もやめようと思うものの、勇気をもって言い出せない。

ただ、もうこれはダメだなあ。

と思う出来事があり、結果。退職することになりました。

 

結論、

辞めるならお早目に。

行動を起こさなければ、人は変われません。

自分を救うのは、環境でも他人でもなく己です。

だからこそ動き出しましょう。

 

まあ、コレは僕の主観なので悪しからず。

今回は、パワハラを受けている時僕がいかにして、対処。

そして円滑に退職を済ませたか?

それについて書いていこうと思っています。

パクれるところは、パクリぜひ将来に生かしてみてください。

退職した方が良いと思わせる、パワハラ上司

パワハラ上司の特徴を書いていこうと思います。

  1. 感情論で話す
  2. 散々キレた後、優しくふるまう
  3. たまに聞き分けの良い振りをする
  4. 子ども
  5. 上には媚びへつらう

こんな感じです。

特に感じることは、散々厳しいことを言ったあと。

最後に優しい言葉をかける。

という点。

ストックホルムと言われるもので、

散々鞭を振るわれた後、一粒の飴を与えられると、人は

「本当はこの人って優しいんだなあ」

とおもい、より従ってしまうのです。

これは、宗教勧誘などにも使われる手口ですね。

xのTOSHIなんかもこれの被害に遭い、巨額を絞り取られました。

この手口に一度ハマってしまうと抜け出すことは難しくなります。

ちなみに真面目で優しい人ほど毒牙にかかりやすいです。

パワハラ上司の良く言うセリフ

こちらにも注意を向けたいです。

  1. 「お前のためを思って」
  2. 「言われているうちが華やぞ」
  3. 「俺らの時代は」
  4. 「残業してくれ」
  5. 「人の気持ちを考えられへんのか?」
  6. 「態度が気にくわない」

いろいろな罵詈雑言がありますが。

こんな感じですね。

気をつけるべきことは、一見すれば正論を言ってくるところ。

しかし、よく考えるとその正論はパワハラする側が得をするように成り立っている。

これがほとんどです。

特に

お前のためを思って。

これには要注意です。

そもそも、人材を育てたいのならそんなにぞんざいに扱うハズがありません。

大人なんですから、圧をかけすぎると辞めてしまうことぐらい分かるはずですからね。

対処法は

録音が昨今のブーム。

確かに、吉本の社長が宮迫博之に詰めた時

「まさかお前、録音してへんやろな?」

と、問い詰めたことは有名です。

人は自分がやっている悪事を記録されること。

これを最も嫌うのです。

職場を自分がいないと回らない状況にする

僕は真面目な方でした。

だからこそ、上司を告発しようと思いませんでしたね。

やるなら、実力でお返しする。

思いついたのは、

自分がいないと職場が回らないようにする。

どれだけ良く作られた建物も柱が抜ければ、瓦解します。

同様に職場の柱になり、その時点で抜ければ。

いい感じで仕返しが出来る。

そう思い日々精進することを心に決めましたね。

失敗もありました。

ここで失敗がありまして、頑張っていく中。

愛用の工具に情が湧き、より深まっていく機械に対する知識・理解により。

工場でのやりがい。

これが、生まれてきてしまいました。

 

まあ幸い、

日々のパワハラが職場を嫌いで居続けることを可能にしてくれました。

当然、退職の意志は薄れませんでしたね。

パワハラ上司も完全無能ではない

ずっと同じところで働いているだけあって、スキルはありました。

だから、盗めるところは盗みました。

罵声を浴びせられても、受け止めるところは受け止め。血肉にしました。

真面目に仕事に取り組んで思ったこと

どうせ辞めるなら、

学ぶことは学ぶ。

感情をグッとこらえて、盗めることはないか。

そこに意識を向けると見えなかったものがある程度見えてきます。

 

+、今になって思うことがあります↓。

結局、生きていたら「嫌な目」に遭う。

これは、パワハラだけに限った話ではないですが、

どんなに優れた人でも生きていたら嫌な目に遭います。ただ、

そういった時、どう行動するか。

これが人生において重要なのかなと思いました。

泥沼の中で動けたら、清水を泳ぎ回ることは難しくありません。

辞めると言った時、すごく焦っていた

事後報告。辞めた時の話をします。

引継ぎはしないと他の人に迷惑がかかります。

だから、退職する3か月前に辞めると言いました。

すると

「お前、これからやのに、何で辞めるんや」

と、うろたえてましたね。

おめえが気に入らねえからだよ!!

そんな気持ちを噛み殺し、

「就きたい職があるので、辞めます」

といいました。そのときはそれっきりでした。

ただ、その後も

「考え直してくれへんか」

「お前にしか動かせへん機械、あるやろ」

と言われました。

が、僕は何度言われても、

「こればっかりはどうしようもないので、すみません。」

といい、きっぱりと退職する旨を伝えました。

 

辞める計画を始動し、最終的に年内で退職することが出来ました。

想像以上にうまくいったので、自分でも驚いています。

計画がうまくいったのはどこにあるんでしょうか。

退職しても問題が無いようスキルを身に着けた。

僕がやったことは副業です。

というのも、転職せずに独立しよう。

と思っていたからです。

 

世間でユーチューバーが台頭してきたこともあり。

稼ぐスキルを身に着ければ独立は不可能じゃない。

そう思っていました。その選択は間違っていなかったと思います。

現在は、自分のやりたいことをし、職に就いていた時より稼いでいます。

まあ、僕の場合は独立という選択でしたが、

独立しないにしろ

自分が着きたい職種があるはずです。

それについて、勉強しておけば辞める・辞めたい状況に迫られたとき。

すぐに動き出すことが出来ると思います。

何が言いたいかと言えば、準備が大事ですね。

自分で稼ぐことで学べること

とにかくも勉強が大事です。

副業をやるかやらないかは、個人の自由ですね。

 

とはいえ、僕にとっては人生を変えるきっかけになったので。

副業のメリットについても書いておきます。

第一、自分でお金を稼ぐ。

これを経験できることは非常に+です。

ピンと来ないかもしれませんが、

  1. 雇われ、稼ぐ
  2. 自分で稼ぐ

ここには天地の違いがあります。

稼ぐことが出来る=世間に通用している

ということであり、それが自己肯定する材料になります。

また、レベルの高い場所で戦い続ければ、経験値も蓄えることが出来ますね。

とはいえ、金稼ぎは難しい

上の通り、先に断っておきます。

しかし、一度コツを掴めばそこから一気に収益化が出来ます。

その点は将来的に見て、プラスの面が大きいと思います。

ちょっとした図を書いてみます。

もっと細かく書けるのですが、大体の感覚で書きました。

雇われている場合、もらえる金は一定です。

正し、天井が決まっていると言えます。

一方、自分で稼ぐ場合は最初は全く稼げません。

しかし、継続する中、一気に稼げる時がくる。

そんな感じですね。

僕の場合

僕のブログも半年間はボウズでした。

うなだれまくっていたのですが、神様は見ているんでしょうね。

その直後、収益化に成功しました。

そこから一気に収益が増えていき想像以上に多くの額を稼げる時が来ました。

転職するにしても、独立するにしても

スキルを伸ばしていく上で、副業をしていくこと。

おすすめします。

とはいえ、不安ですよね。

ただ、よくわからん奴に

副業やれよ。

と言われたところで、不安になると思います。

だからこそ、最初は知識を集める所から初めてみてはいかがでしょうか。

副業がどんなものなのか?

本、ネットで調べてみても良いです。

アウトプットできないなら

アウトプットが大事です。

ただ、それが出来ないなら

インプットで勇気と知恵を蓄え、準備が整った時にスターㇳダッシュを切ってみる。

こういった動き方が良いのかと思います。

これならば円滑に物事が進みますし、本業に対してもプラスに働くだろうと思います。

 

僕の場合勇気が足りなかったので最初は漫画を読んで勇気をもらっていました。

参考までに、

  1. ワンピース
  2. キングダム
  3. 宇宙兄弟

これらの作品は、背中を押してくれると思います。

ぜひ手に取ってみてください。

いま、集中砲火を浴びている人に

ちょっとした僕のやり方を書きました。

まあ簡単に言えば、

力つけて辞めちまえ。

という理屈です。

正し、力をつけている最中でもキツイパワハラはやみません。

そういった時はどういった風に対処していけばいいのか。

僕がやっていたことは、こんな感じです。

VSパワハラその1.フィルターを身に着ける

良いことだけ耳に入れ、どうでもいいことは切り捨てる。

そういったスキルを怒られる中で習得することです。

つまり、フィルターですね。

 

世間では対パワハラにはスルースキルが大事だと言います。

僕は、そうとは思いません。

怒る側って「スルーされているな」となんとなく察してくるんですよ。

とすればさらに怒られてしまい。大怪我をします。

 

だからこそ同じミスを繰り返さないように、一応はしっかりと耳を向け。

「多少」は反省する必要があると思います。

なんだかんだ

うっとおしい上司とはいえ、年だけは喰っています。

そういった点を見れば、パクれる(学べる)ところがありますね。

 

意識を変えていきましょう。

教えを乞う。ではなく、踏み台にする

こう考えることが出来れば、ちょっとは上を向けるのではないかと思います。

VSパワハラ2.実力をつける

相手も人間です。

だからこそ、傾向があります。

  • 何をしたら怒るのか。
  • どうすれば、機嫌が良くなるのか?

そこを学習し、先読みしておくのです。

勿論、それでも。

怒られることは0になりません。

ただ、どれだけ言われようと、ひたすら学習するのです。

このケースはこう。

あの場合はこう。

みたいに。

最終、相手も言うことが無くなります。

そうなったとき、自分の実力が上がっていることになりますね。

邪魔者はいません。

そこから、計画を一気に進めていけば良いと思います。

VSパワハラ3.どうせ辞めるしと思っておく

どれだけ頑張っていても、理不尽に怒られる。

それがパワハラです。

そこで、心のうちで

「どうせ辞めるし」

と思っておけばいいと思います。

そうなれば、ぼろくそに言われても開き直れます。

しがみつくから人は弱くなる

捨てる勇気を持ちましょう。

どうでもいいや。

と思っている時、人は寛大になれます。

パワハラを受けているときも一緒で、

「別に辞めるんだし。

好きなようにやっちゃってくれよ。」

と思っていたら、そんなにダメージはくいませんね。

最後。退職は悪ではないです。

日本人は一貫することを好みます。

それは素晴らしい反面、生き方が不器用になります。

時代はどんどん移り行くので、少しだけ心を柔らかくし。

辞めることも選択肢入れ、職場に向かいましょう。

すると、何処か心持が楽になります。

まとめ

言いたいことをまとめると。

再三になりますが、

「力つけて、辞めちまえ」

ということです。

辞めるだけの力がつくのは1年かかるかもしれませんし、2、3年かかるかもしれません。

ただ、助走は長ければ、長いほど遠くに飛べるので焦らずじっくり腕を磨いていけば良いかな。

と思います。

最後に

人生は一度きり。

棺桶で悔いを残さないよう頑張っていきましょう。

ということで、今回は以上です。

ご清聴ありがとうございました。

幸運を祈ります。

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