アフィリエイトブログの記事投稿で大事なこと。【良い記事の作り方も解説】

アフィリエイトって毎日投稿が大事

です。

しかしながら、多くの場合は毎日投稿することが難しいと言えます。それでもきちんと続けることが出来れば、収益化に大きく近づけます。

 

アフィリエイトは積み上げることで、得られる資産を増やしていくわけですが、より良い記事投稿の仕方を知っておけばその確率はさらに上がります。

記事投稿のポイント

1. コンテンツイズキング
2. 徹底したユーザー目線
3. 質を維持すること。

とにかく大事なことは上のことです。

良いコンテンツを作ることに終始するわけですが、具体的にそういったコンテンツを作り上げていくにはどうすればいいのか。という話です。

アフィリエイトの記事投稿で大事なこと。

アフィリエイトで大事になってくるのは、

アクセスが増えることと、収益が増えることです。

そういった意味ではSEOが大事になってきます。

SEOとは検索エンジン最適化のことを言います。自分の書いた記事が検索エンジンで認められるようにするためにやっていく施策がSEOです。

 

このSEOはいろいろな議論が酌み交わされていますが、結局は

「記事の質。」

ここに集約される問題です。

 

Googleは

content is king

という言葉も掲げたぐらい、記事の質はこだわっています。

ですから僕たちアフィリエイターも、出来るだけ記事の質にこだわることが大事です。

良いコンテンツを作るには

良い記事を作る上で大事なことを書いていこうと思います。

1. 分かりやすくすること
2. テーマを一貫すること
3. 掘り下げた内容にすること

これらが大事になります。

順を追って説明していきます。

１．分かりやすくすること

とにかく分かりやすくすることは、すごく大事なことです。

自分がどういった層に向けて書くのかしっかりと理解したうえで、言葉選びをする必要があります。画面の前にいる人間を想像することが大事です。

どれだけ良い内容であっても、そのコンテンツを見る人間の属性が違えば、言葉は響きません。

だからこそ、くどくなりますが自分がどういった層にアプローチするのか考えておくことが大事です。

とはいっても万人に伝わりやすくする方法はあります。

ポイントは

1. 冗長になり過ぎないこと
2. 見出しをうまく使うこと
3. 画像をうまく使うこと
4. たとえ話を使うこと

でしょうかね。

冗長になり過ぎないこと

内容の濃い記事を書くことは大事です。しかしながら調子が良すぎて書きすぎてしまうことはよくあることです。文章は適度な長さに抑えるのが良いでしょう。

3000字ぐらいにまとめることが出来れば、読み手も苦労なく読めるかと思います。

見出しをうまく使うこと

文字をドラックして

shift＋ALT＋2で見出し2

shift＋ALT＋3で見出し3

shift＋ALT＋4で見出し4

見出し1はタイトルなので使わなくてもOKですが、見出し2以降は使っていくべきかと思います。

見出しを使えると、離脱率が減ります。また、Googleからも分かりやすくまとめられているサイトとして評価されやすくなります。

 

となれば、見出しの使い方を覚えて話の展開法を身に着けることは大事です。

見出しの使い方を徹底解説するの巻。

見出しとは何かと言えば、サブタイトルみたいなものです。 サイトを作るときにタイトルを作ります。例えば唐揚げに関する記事なら 世界一美味しい唐揚げの作り方を紹介 という感じでタイトルを決めるわけですが、 ...

続きを見る

画像をうまく使うこと

画像を使えば話が伝わりやすくなります。

画像を使うことによって「奥行き」が生まれます。

 

いらすとやの写真は伝わりやすく、親しみやすいので多くのブロガーが活用しています。

いらすとや

たとえ話を使うこと

アフィリエイターにとって、1ページ目で離脱されることは死を意味します。

基本的には出来るだけページに長くいてもらうことが大事です。滞在時間が長いということは、ユーザーが自分のコンテンツを評価している証になります。

そして、滞在時間が延びれば、Googleにも評価されやすくなります。

滞在時間を伸ばしたい時は適度にたとえを用いていくべきかと思います。

分かりやすくすること。まとめ

1. 冗長になり過ぎないこと
2. 見出しを使うこと
3. 画像を使うこと
4. たとえ話をつかうこと

いろいろ書きましたが、総じて言えることは

読者を思いやること

です。

 

結局のところ、自分の言いたいことを一方的に伝えるだけではモノは売れません。

 

書き手には

「ある種の俯瞰能力」

が必要であり、自分の記事を客観的に管理する力が求められます。

• 「この表現で伝わるのだろうか」
• 「見出しが多過ぎないだろうか」
• 「くどすぎないか」
• 「これで買いたいと思うか」

こういった禅問答の繰り返しの中で、良い記事というものが作られ徐々にファンを身に着けていく。

２．テーマを一貫すること

唐揚げについて話していたのに、急にラーメンの話になってはいけない。

一貫性はすごく大事です。

話を脱線しないようにする能力を身に着ける

話が脱線しないように、気をつけるべきです。

さきほどたとえ話の例を出しましたが、話を広げるのと、話が脱線するのはまた別のことであると肝に銘じましょう。

３．掘り下げた内容にすること

グーグル的にも読者的にも専門性の有無はすごく大事なことだと思います。E-A-Tという言葉があり、それぞれの頭文字から

権威性、専門性、信頼性があるか否かの話をしている感じです。

その記事がどれだけ、物事の本質に迫ることが出来ているか、正当解に近い答えを出せているか。ここに重きを置いて、読者は訪問してくるわけです。

記事を掘り下げる方法は

1. 見出しを使うこと
2. 本質を自分なりに導くこと

この2つだと思います。見出しについては先ほど説明しましたが、2番の本質を導くことは説明していませんね。

僕が思う本質を導くことはこちらです。

本質を導く

この世の中にある物事には基本的に本質、つまるところの答えがあります。

例えばダイエットなら。

ある人にとって「最高のダイエット」は食事制限かもしれません。

ところがまたある人にとっては筋トレかもしれない。ある人は断食というかもしれません。

人によっては答えが違います。

 

アフィリエイトに大事なことは、

その導き出した答えがなぜそうなるのか？

順を追って説明し、読み手を納得させることにあります。

例えば「筋トレこそが最高のダイエットである」と主張するなら

筋トレが仮に最高のダイエットだと主張するなら。

1. なぜ筋トレが、ダイエットに効果的なのか？
2. 筋トレがダイエットにもたらす効果とは
3. 効果のある筋トレのやり方。
4. 必要な道具、考え方。
5. そして、それらをまとめた総括する。

こういった手順を踏んで初めて読者は

「じゃあ筋トレを始めようかな。」

と思うわけです。

人間の心を動かすには、感情と論理の2つが必要になりますがアフィリエイターはどちらにも作用する文章を書くことを心がける必要があります。

 

仮に商品を販売しないにしてもこの掘り下げによって記事が発揮する力はまったく変わってきます。

そして掘り下げられた記事は

Googleにも受けがいいのです。

なぜならば専門性が高く、読者が満足する確率が高いからです。

【まとめ】良い記事を書く方法

1. 分かりやすくすること
2. テーマを一貫すること
3. 掘り下げた内容にすること

これらが大事であると書いていきます。

１．分かりやすくすること

読んでいる人間がどう思うかを考えて、記事を書き上げることです。

その際は

1. 見出し
2. 画像
3. たとえ話
4. 冗長になり過ぎないこと

これを意識すべきかと。

２．テーマを一貫すること

話がブレないようにすることです。小話を挟むのはOKですが、熱が入り過ぎてしまうと話が脱線するかもしれません。

３．掘り下げたにようにすること

物事の本質を自分なりに導いて、そこに行くまでの道のりを記すこと。

筋トレとダイエットがテーマなら

1. 筋トレがダイエットに最も効果的である。
2. 筋トレのやり方
3. あれば効果的な道具
4. 実際の効果性
5. やはり、効果的だった

といった感じで、話を進めていき、読んでいく中で納得させる記事を目指すことですね。

これらをマスターする方法。

とにかく一つずつ慣れていくことが大事かと思います。

 

良い記事というのは結局のところ。

検索ランキング上位に載って、収益が発生する記事です

そのためには、一つずつ積み上げて、地道な作業を繰り返していくことこそが近道なのだと思っています。

言うなれば、守破離のうちの「守」ですね。

土台がしっかりしていれば、その上に積み上がっていくものがあるわけです。

 

ということで今回は以上です。