職場には合わない人だらけ
そういったことで悩んでいる人はいるのでしょうか。
４面楚歌、とまでは行きませんが、
どうにも自分だけが浮いてしまっている。
なんというかアフェー感がする・・・
実は僕もそう言った感情を抱くことは多くありました。
現在はぼっちで仕事をしているのですが、その昔は工場で頑張っていました。
意外と、コミュ力がいるこの仕事は敵を作ると面倒な仕事です。
そう言った中で僕みたいなコミュ障はどうにもならない人材でした。
１年目に
「偉い所に入ったもんやな」
と思ったものです。
前置きはここまでにして今回は、
職場で合わない人がたくさんいる人はどうすればいいのか？
考えていきたいと思います。
目次
職場で合わない人ばかりいる＝成長できるチャンス
超前向きに考えれば、こうなります。
人間はやはり、嫌なことをすることで成長する部分があります。
そう言った中、他人に合わせるという最大の苦行を味わえるその職場は格好の修行場。
僕自身も、多少そういうことを考え、あえて人間関係を良い方向に向かわせようとしていました。
今思えば、そう言った努力の日々が人間的に大人になれるきっかけを作ってくれたのかもしれません。
合わない人と上手くやろうとしても、基本うまくいきません。
上の通りです。
ですから、
本を読みましょう。
本を読むことで基礎レベルが身に付きます
個人的に思うことは、自分がどうにもならないレベルにいるときは
自分で考えることよりも専門的な本を手に取った方がいい。
ということです。
馬鹿の考え休むに似たり。
このことわざはその通りだと思っています。
何一つ、知恵を持っていない人間がどれだけ知恵を絞っても生まれてくる答えは大したことがないです。
ですから、専門的な知識を集めてそれを現実社会に応用する方法はないか？
そっち方面に考える方がよっぽど生産的なのです。
オススメの書籍３つ。
読書は速効性がありませんし、続けることは難しいです。
それでも継続することで、人生は加速度的に楽になります。
読書を続けるしんどさと、読書を続けずにその後の人生で苦労するしんどさ。
これを天秤にかけるならば、多分続けないしんどさが勝ると思います。
嫌いな人間の良い所を見つける所に価値はあるかもしれない。
僕は人間として浅いです。
だから結論は出ないのですが、
嫌いな人間の良い所を見つけようとする努力は
少しばかり価値があるのかもしれません。
とはいえ、合わない人間は徹底的に合わない。
ただ、これもまた真実なのですが。
合わない人間とは徹底的に合わないです。
犬猿の仲といいますか、水と油といいますか、どうしても剃りが合わない人がいるわけです。
そして、それが単体ならばいざ知らず、複数の人間が周りにいるとしたら相当なストレスになるはずです。
そう言った場合は、相手にしないこと。
適当に相づちを打つ練習でもすればいいのではないでしょうか（笑）。
僕はもう、そうやって乗り切っていました。
大事なことは浸食されないことです。
そして、表面上は従っている振りをしていても、考え方とか人間哲学は浸食されないことが大事だと思います。
僕の場合は、直属の上司がとてつもなく合いませんでした。
というか、パワハラに遭っていました。
自分の考えを押し付けてくる人でした。
ただ、
こいつの考えを俺の人生哲学にしたら、詰むな
と思っていたので、表面上は媚びへつらいつつ裏では、見返すための努力を怠らなかったですね。
人生、嫌いな人間のいうことを聴かないといけない場合がある。
完全無欠な人生を歩める人間なんていません。
嫌いな人間のいうことを、笑顔で実行しなければいけないときもあります。
信頼していた人に裏切られる時もあります。
好きな人に、陰で悪口を言われる時だってあるわけです。
それでも、強く生きていかないといけないのですから、つらいものです。
でも、それが人生です。
そんな人生を諦めずに、前進していくこと。
これが強さではないのか？
と僕は思ったりします。
人間的につらい時は音楽を聴きましょう。
僕には、応援してくれる曲がありまして、それは
ＢＵＭＰＯＦＣＨＩＣＫＥＮのロストマン
という曲です。
この曲を聴いてから、１０年来。しんどいときは聴き続けています。
嫌いな人間と一緒にいれば、好きな人間のありがたさが分かる。
そして、これも付け加えます。
自分を応援してくれる人間のありがたさが分かります。
僕には、友達も彼女もおらず。
家族もどちらかと言えば、僕に対してそんなに気にかけていた感じはなかったのですが、
僕が好きなアーティストは、絶えず僕のことを応援してくれていました。
ミスチルとか、ＢＵＭＰとかですね。
その職場を退職する準備をしてみるという選択肢。
最終的な手段を書きます。
退職しましょう
職場を退職するときに遭わない人が言ってくる言葉
- この職場が続かない奴が他で通用するわけがない。
- ここより条件が良い所はないぞ
- 仕事は続けてナンボやぞ。
多くの人が退職に抵抗を持っている。
仕事を辞めることに多くの人が抵抗を持っていますが、僕としてはそこまで気にする必要がないと思っています。
僕は
工場員→アフィリエイター兼ブロガーになりました。
- 月収は２０万→１５０万
- 一日当たりの労働時間は、１０時間→４～５時間。
むしろ、安定感が増しています。
人生で大事なことは、肩書きよりも能力だと思う
○○大学卒業。
○○会社の重役。
そう言った肩書は社会ではすごく強い武器です。
それでも、僕は思っています。
メッキはすぐにはがれるものです。
それは、２５年という浅い人生ながらに、強く実感したことです。
今現在思っていることは、大事なことはやはり能力。
スキル、だということですね。
能力があれば選択肢が増えるし、お金も稼げます。自分の時間だって増えます。
会社をいきなり辞めることは難しいことだが。能力は磨ける。
会社をいきなり辞めるなんて、無理です。
僕も無理でした。
そう言った中で、僕がしたことは
副業
これでした。
ここでスキルを磨き上げて、多少なりとも人生の風向きを変えてやろう。
そう心に決めたのです。
結果は、割愛します。
誰も見ていないところでする努力程、報われるものはない。
上の通り。
努力は、水面下でするに限ります。
スキルの磨き方なんて、腐るほどあります。
世の中は便利になっています。
スキルをどう磨き、どういった道に進めばいいか？
こんなものは、調べればすぐに出てきます。
僕の場合は、ググりました。
また、本を読んで勉強をしました。
そして、学んだ知識を応用して、お金を稼ぐことに成功しました。
人生なんて、努力次第な話
結局のところ、
陰でどれだけやれたか？
だと思っています。
努力は雪だるま式に大きくなっていく、ということを知っていましたか？
多くの人は、
- ガスコンロのひねり方を知らないだけ。
- 自転車の漕ぎ方を知らないだけ。
- 世界の歩き方を知らないだけ。
そんなレベルで生きているのだと思います。
馬鹿なのは仕方がありません。
重要なことは、知ろうとする努力にある。
というのが一人間としての意見でしょうか。
職場で合わない人がいるとか、職場が嫌いとか。いろいろあるけど。
まあ、いろいろあると思います。
僕もいろいろありました。
それでも、結局大事なことは、
強く生きること。
シンプルにして、僕が一番大事だと思うことです。
頑張っていたら、いつか転機がくる。
僕は２２歳まで苦汁を味わいつつ、生きてきましたが、それでも、転機がやってきてそこで一気に見える景色が変わった感じです。
きっかけは、本当に些細なことです。
が、そのきっかけをつかむことが出来たのは人生を諦めなかったからだと思います。
心のどこかで、人生の値踏みをしている人が多いと思いますが、あえてそんな値札は貼らずに、自分の価値上げる努力をすることが大事ではないかと思っています。
まあ、その努力が難しいんですが（笑）。
ただ、この記事を見た人は、ちょっとだけ頑張ってほしい。
ただ、ここまで読んで頂いたのです。
だから、ちょっとだけ頑張ってもらえませんか。
何をしてもＯＫです。
読書でも、良いし、筋トレでも良い、副業は素晴らしいです。
自分を良くしようと、シンドイ思いをした分、嫌いなことは減っていきます。
ということで、最後です。
９割のめんどくささの中に、１割の頑張りを混ぜましょう。
ご清聴ありがとうございました。
強く手を振って 君の背中に サヨナラを 叫んだよ そして現在地 夢の設計図 開く時は どんな顔
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ロストマンより、
