副業をしていくメリットは
- 資産形成
- スキルの獲得
- 将来の自由化
という3つの点にあると思っています。
誰でも収益を得ることは難しいかもしれませんが、努力の仕方さえ間違わなければ収益を得ることが出来ると言うところが副業の良い所です。
オススメの分野はwebライティングとwebマーケティングについて学べる分野です。この2つを高いレベルで磨き上げることが出来れば、世界中どこに行ってもお金を稼ぐことが出来、食いっぱぐれることはありません。
そういった意味では、身に着けておいて損はないというか、これから独立を視野に入れていくのであれば、絶対に身に着けておきたいスキルです。
目次
独立なんて、したくないよ!
もっとも、
「俺は独立なんかしたくない」
という人もいるのかもしれません。
しかしながら、そもそもの話、世の中はビジネスで回っており、僕たちはそれによって生かされているわけです。
そう考えると、webライティング、セールスライティング、マーケティングを始めとするビジネスの大元になるスキルを身に着けることは無駄になることは絶対にありません。
書く言う僕自身。
磨き上げることで、現在は何とか独立することが出来ました。高卒で何一つできることがなかった僕でも泥臭くやっていく中で安定した結果を残せるようになったのです。
まあそんなわけで、副業をしていくのであればそういったスキルを身に着けることがおすすめだと思っています。
- セールスライティング
- マーケティング
- webマーケティング
- webライティング
副業をすることで得られるメリットとデメリットについて。
まあ、冒頭から副業のメリットについて書き上げていったのですが、どんなことにもデメリットがあります。
また、副業のメリットについてももう少し掘り下げて考えていきたいと思っています。
副業のメリット
絶対的なメリットは選択肢が生まれるということに他ならないと思います。
基本的に人間というのは自分で道を選ぶことが出来ず、選ばされた道を歩み続けることになるワケですが、自分にとっての武器を身に着けることで自分の専門領域を持つことが出来ます。それによって「自分なりの人生を歩む」という選択肢を勝ち取ることが出来るわけです。
戦えるスキルを身に着けるのには時間がかかり、本気でやらなければ2年とか3年ほどの長い時間がかかるかもしれません。
しかしながら、それでも最終的に武器を手に入れることが出来れば新しい働きかたを見出すことが出来、それによって安定的で建設的な生き方を獲得することが出来るというわけです。
何度も言う様に、楽をして結果を出す手段はありませんが、それでも続けていく中でそれは見つかっていくはずです。
よほど手を抜かない限りはある程度のやり方というものは見つかっていくはずなので、やっていくことで未来を切り開くためのビジョンというものがみえてくるはずだと思います。
副業のデメリット
副業のデメリットは成功できない人の特徴について上げてみる【過去の経験則より】という記事でも書いているように、
リスクが伴う
ということに他なりません。
「リスク」とは以下です。
・自分の自由時間が圧迫される
・成功できるかわからない
・自分に向いていない分野かもしれない
とはいっても、僕自身が思っていることは。
・自由時間が圧迫される
→ある程度の時間投資は仕方がない
・成功できるかわからない
→そんなことは当たり前
・自分に向いていない分野かもしれない
→向いているかどうかは、自分ではなくて社会が決めることです。
という具合になります。
向いているかどうかとか、成功できるかどうかは基本的にやっていく中である程度分かってくるかと思います。
仮に向いていなければ、そこでの勝負は放棄して別のところでまた勝負を始めれば良いし、何かしらで頑張った経験というの必ず次に生きてます。
行動しないというリスク。
行動しなければ、「そういった可能性」にすら挑戦できずに、
成功している人を見て
「俺もあれをやっていけばよかったなあ」
と羨ましがってしまうことになります。
例えば、今で言えばユーチューバーやビットコインなどは良い例として挙げられるのではないかと思います。
僕としては、そうならないように将来についてタイミングがあれば、思考停止でやりたいことを初めてみることが一つの手であると思います。
馬鹿と鋏は使いようといいますが、そういった所で馬鹿を発動することが大事です。考えるという行為は自分の足を引っ張ることに使うのではなく、何か問題にぶつかったときに使うことが一番です。
(勿論、何かしらを始めるうえでいろいろと想定することは大事ですが)
「副業は悪である」という風潮は「もはや、悪である。」
現在は副業をOKとしている会社がどんどんと増えていく中で、むしろ副業をしない方が将来的には不安になることの方が大きいと言えます。
ただ、そういった社会の流れであっても、いまだに「副業を良しとしない会社」は多いです。そういった中で副業をすることに抵抗がある人は結構いるのではないかと思います。
会社が副業を良しとしない本当の理由。
会社が副業をよしとしない理由は
社員に選択肢が出来てしまっては困る
この一点だと思います。もっとも会社側に尋ねてもそういった答えは返ってこないとは思いますが、しかしながら一番の理由は上の通りになると思います。
基本的に組織というのは、
組織にとって従順な人間がいればいるほど反映しやすい
という絶対的な真実があります。
組織のトップが「右に倣え」と言えば、全員が「右に倣えする」ようになれば、やはり組織運営は楽になります。
そしてそういった組織を作っていくには「もうその組織でしか生きていくことが出来ない人間」を量産していくことが最も有効な手段になります。
(特に、人材が余り出てこない中小企業は)
そういった中で、自分の会社以外でも生きていけるスキルを持った社員が増えていくと、組織運営というものがままならなくなってしまうわけです。
例えば、会社以外でも月に40~60万円稼げるスキルを持っている人間が増えていくとおのずと会社を辞めようとする人間は増えていくはずです。
(40万程度なら頑張っても何とかなる範囲です。)
ですから、そういったことにならないように
「収益は会社一本でやっていってほしい」
というのが組織の本音であると思います。会社員が会社に依存すればするほどに会社側にとって有利になるワケなので。
しかし、自分の人生を会社に捧げるのはもったいない。
これだけ手段や生き方が選べる現代社会において、自分の実力を発揮できずに、組織色に染められて生きていく。
これは非常にもったいないのではないかと思います。
人間は考えられるからこそ、強く生きることが出来ます。
そして、その「考える」という自分の人生を豊かに使う手段を1組織のために捧げて一生を終える。これってどう考えても寂しいことです。
そういったことを防ぐために、副業という救済措置があると思います。
確固たるスキルと技術を磨き上げていく中で、
「自分で稼いでいく」
という選択肢が見つかれば、
「圧倒的に建設的な将来を歩むことが出来る、」
と確定して言うことはできません(本人の頑張り次第なので)が、それでもそういった将来を生きられる確率はかなり上がっていくと思われます。
副業をする中で色々な不安が出てくる。
副業をする時に色々なことを考えると思います。不安や葛藤、また出来ないことも結構出てくると思います。しかし、そういった問題は実際にやっていく中でほとんどが解決できる問題です。
ですから、とにかくは動き出してみることです。
昔からの言葉で
案ずるよりも産むが易し
という言葉がありますが、まさしくその通りです。いろいろ考えて足踏みしている時間はどう考えたって無駄でしかないのです。
しかし人間は本能的に「今」が最高の状態だと思い、行動をしないわけです。しかし、そういった中で行動することが出来れば未来は全然変わってくると思います。
身分や年齢関係なく。人間は未来を考えることが出来ます。なぜならば考えることが出来るからです