工場で働くことに飽きた。
工場というのは一見するとやりがいの塊ような感じもしますが、いざやってみると同じような仕事内容だし、納期もきついです。
結構変わっている人もいたりしますし、上司に怒られるしで、
「飽きがやってきても仕方がないのかな」
と感じたりします。
書く言う僕は飽きたとかそういったレベルを超えて、
「辞めたい」
と思っていた感じです。一応4年務めたんですが、限界でした。
辞めたいと思った結果。副業に手を出しまして、それがなんか上手くいきました。1年後に30万円ほど稼げるようになり、退職できた感じです。
今は独立しています。
工場員を飽きた人間はどういった風に動き出せばいいのでしょうか。僕自身の経験則から書いていきたいと思っています。
一応工場員として4年間ほど頑張ってきた過去があります。これを読んでいる人よりは少ないかもしれませんが、この4年間は死ぬ気で頑張ってきました。
まあ、そんな前置きはこのぐらいにして、本題に入ります。
工場に飽きた人は案外できることがあるので、やってみるといい
工場に飽きた人は寄り道しても良いと思います。
これは僕自身の経験談ですが、工場の仕事に飽きる人は真面目が多いです。
僕も真面目でした。
とにかく目の前の仕事没頭して結果を出そうと頑張っていた感じです。
でも、物事って真面目にやろうと思えば思うほどにめんどくさくなってくるんですよね。ふとした時に冷静になる時があって
俺何してんだろ
と思うようなことが増えてきます。自分がなんでこの仕事をやっているのか、分からなくなる時があるのです。
だから、人生、仕事に対してふざけて考えてみてもいいんじゃないかと思います。
かといって、
工場においてふざけることは許されない。
そう思ってしまう気持ちも分かります。
適当にやった仕事のせいで、他の人に迷惑がかかるのであれば悔やんでも悔やみきれません。
それでも、仕事というのは遊びが入って上達する
ただ、仕事って真面目にするだけでは上達しない、ということも一つありちょっとしたゆとりがあって上達するのです。
ですから、副業なりを初めて、自分なりに手段を広げていけばいいんじゃないの。と感じたりします。
副業ならば、失敗をしてもすべて自己責任です。好きなことを試せるし、その中で収益を得るための努力をすることが出来ます。
試行錯誤していった結果として、大きなお金を稼ぐことが出来れば、思っている以上に自分の可能性を実感します。僕の場合は収益が6ケタを超えた時点で、
俺って独立できるじゃないの?
と、淡い期待をしていました。
実体験を語ると、僕は工場に勤めて4年、アフィリエイトを始めました。
工場に勤めて4年ほどして、自分の可能性の限界を感じました。
もらえる給料は同じだし、スキルもたぶん他の会社では使えないだろうな、と実感します。
結果として、副業を始めました。僕自身のスキルでは大層なことはできないのは分かっていたのですが、文章を書いたり読んだりするのが好きだったのでアフィリエイトを始めた感じです。
参考までにアフィリエイトに向いている人
- 長い文章を読める人
- 継続出来る人
- 素直な人
- 鵜呑みしない人
- 検索エンジンの使い方が分かる人
はい。
-
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それがいまとなっては、僕の人生を1からやり直すほどの力を発揮しているわけです。
そう考えると、世界を広げるために少しだけ手を伸ばしてみるのは悪くないのかなと、思ったりします。
人生は一気に変わるものではなく、ちょっとずつ変えていくもの。
僕は工場員を4年間ほどやっていたのですが、そのときはここまで人生が変わるなんて思ってもいなかったです。そして今の状況もなんというか、劇的に変わったのではなく、少しずつ変わっていった感じがあります。
0→100ではなくて、0から何とかして1を作り出して、その中で2を作り出して、何とかして数字を伸ばそうと努力していった結果。
今がある、という感じです。
努力しているときは基本的に何かしらの変化があるようには思えないのです。
でも、着実に少しずつ変わっていっているような感じがあり、気が付けば自分でも思っていなかった場所に立っているという感じですね。
まあ、キレイごとと言えば、キレイごとで、努力することの厳しさも書いておかなければならないと思います。
せっかくなので、書いておきます。
工場から帰ってきて、副業をするしんどさ。
僕はアフィリエイトをやっていたのですが、工場で働くかたわらで日々作業を繰り返してた感じです。
睡眠時間は削れないので、おのずと娯楽の時間を削ることになりました。このブログでは結構書いているのですが、3DSを捨てることもありました。
そういった覚悟をもって、日々本気で生きていました。
毎日なんとか作業時間をひねり出して、その中で成果を上げるために努力する。
結果を出したいならば、ふつうのことをしていてもダメ。
文章に書けば、「ありきたりな努力」って感じがすると思いますが、実際にやってみると大分しんどいです。厳しいことを言いますが、
工場員からはい上がっていくためには普通のことをしていてもダメな感じです。
一つ希望的な言葉を書くと、工場員から成功している人なんてたくさんいます。
でも、光があれば影がある様に、挫折して結果を出せなかった人間もたくさんいます。
そこにどんな差があるのかと言えば、
嫌いなことをどれだけできたかだと思います。
ただ、こういった事実を書くと、多くの人は楽な方に逃げるでしょう。しかし、一経験者から言えば
楽に結果を出す方法なんてない。
ですね。
楽をしようとする人をカモにしようとたくらむ人間は沢山いる
今世の中には
楽に200万円を稼ぐ手段を教えます
みたいな広告が沢山出回っています。
けれども、そういった手段で大金を稼ぐことが出来るのはごくごく一握りではないでしょうか。僕自身も昔そういったモノを購入したことがあります。でも稼げませんでした。
今の時代、稼ぐための方法は出回っています。Googleで調べればすぐに出てきます。だからこそ大事なことは、自分で調べて、その中で結果を出す方法を見つけ出すことです。
工場勤務に飽きた人に聴きたいこと。「今の自分に絶望している?」
人を変える要因は、絶望だと思います。
上手くいっている時や、状況がそこまでひっ迫していないとき人間というのは動けないのです。
今現在、
「工場を辞めてなんとなく他の仕事をやりたい」
と思っている。
この程度でいるのならば、多分動けないと思います。すごくきつい言い方をしているのですが、僕自身が経験したことでもあります。
僕は社会人4年目にアフィリエイトを始めたわけですが、その4年間の中で動き出そうとしたことがたくさんありました。けれど、ほとんど動けなかったのです。
それは、自分の人生が
「どこかで何とかなるだろ」
と感じていたからです。
若さが何かを始めることの邪魔をする。
俺はまだ19だし、20だし、21だし。
成功を収めるのに年齢なんて関係ないです。
大事なことは
どれだけその分野に時間をかけることが出来たか?
と、
どれだけ効果的な努力をしていたか?
です。
深さと濃さ。
これが大事になるワケです。
僕はアフィリエイトを4年間ほどしていますが、ぶっちゃけこれからアフィリエイトを始める40歳、50歳の人には負けないと思います。それは4年間ほど時間をかけることが出来たからです。
逆に20代の人でも、アフィリエイトを10年間続けてきた人には負けると思います。当たり前のことですが、経験は最強の武器です。
何かをするのに遅すぎることはないが、早すぎて損をすることはない。
何かをするのに遅すぎることはないと思います。でも、早すぎて損をすることもそんなにないと思っています。
むしろ速くやっていた方が得なのです。
スポーツだって、中学生から始めた人より、小学生から始めた人の方が上手いことが多いはずです。勉強もたぶんそうでしょう。
今工場で燻っているのであれば、遊び半分でも良いので初めてみてはどうかと思います。始めることが出来れば半分は成功だと体感的に思います。
とまあ、こんなことを書いても、ぶっちゃけ動きたくないのであれば、それでもいいと思います。絶望したのであれば、何かしらをやってみればどうかと思います。
僕がおすすめするのはアフィリエイト
続ければ続けるほどにお金を稼ぎやすくなります。10記事書いた程度では稼ぐことはできませんが、100記事当たりから売れてきます。僕は今700記事ほど書いていますが、月に200万円ほど稼げるようになりました。
稼げるようになるまでに時間はかかりますが、資産形成として考えるのであればオススメです。
とはいっても、自分に向いている道を探すのが一番だと思う。
ここまでかいておいて、めちゃくちゃ無責任なことを言いますが、最終的には自分に向いていることをするのが一番だと思います。
僕はプログラムにも手を出したのですが、明らかに自分には向いていないように感じました。だから、文章で勝負できるアフィリエイトに変えた感じです。
水を得た魚
という言葉がありますが、人は自分が生きられる道を見つけることが出来れば、驚くほどに結果を出すことが出来ます。
世の中には才能というものがあり、結果を出せないところはどうあがいても無理です。工場でどれだけ頑張っても、月収100万円は無理です。でも、そこに文句を言っても仕方ありません。
だったら、なけなしの才能をどこで使うべきか考える事が大事なのではないか、と僕は思います。普通のことですが、周りの大人ってこういうことを言ってくれないのです。
最後に。気が向いたら頑張ろう。
今すぐやらないと、人生変えられないよ!
とか言ったら、ちょっと詐欺業者っぽくなるので、そんなことは言わないでおきます。気が向いたら頑張りましょう。自分なりに境界線を引いておいて、そこを超えたら走り出す。歩き出す。
これでいいんじゃないかと思います。
初めてみると、世界が変わります。
見える世界が変われば、選択肢も増えるので、工場で生きる以外の道も見えてくるでしょう。
まあ、そんなことを書き残して今回は以上とします。ご清聴ありがとうございました。
祈ればかならず願いが叶うなんてことはありえねぇ。だが、ギリギリまで必死に考えて力を尽くせば、そう悪い結果にばかりもならねぇだろう「CLANNAD」古河 秋生