生き方

日ハム姫野投手が投手転向!154キロ計測。ジョブチェンジする人を見て思うこと。

いつもは自己啓発系を書いていますが、一野球人としてびっくりなニュースが舞い込んできました。

日ハム、姫野選手が投手として登板。初のマウンドで154キロを計測。

 

実際の動画。

まだ投手としては堅い感じがします。

しかし、この馬力。

スライダーやチェンジアップがものになれば、投手としての活躍もまだまだありえそうです。

勿論、プロの世界は一筋縄ではいかないと思いますが。

 

日ハムと言えば、ペナントも散々。

贔屓にしている身としてはこういったニュースがあるだけでも救われる気がします。

 

はい、

姫野がマウンドで投げた

ということだけ、それで終わりです。

 

しかし、それでは寂しいと思うので、僕自身の浅い人生経験から姫野投手のすごい所を掘り下げてみました。

暇な人は読んでいってください。

姫野投手のすごいと思ったところ。

  • ジョブチェンジできるのは凄い
  • やっぱり引き出しって大事だな
  • 僕も工場員からサイト運営主になった話

ジョブチェンジできるのはすごい

野球選手とひとくくりにしても、投手と野手は全然違います。

内野をやっていた選手が外野に行くのとはわけが違います。

 

中には投手をしながら、野手として活躍する人もいます。

でも、そういった人はただの人外、そして論外です。

(何ジェルズの何谷何平だ!?)

 

それを踏まえたうえで、姫野投手は凄いと思います。

投手→野手

これならわかります。

 

そもそもプロのピッチャーなんて、野球のことは一通り出来る人達です。

バッティングなんて140、150のスピードボールを投げる馬力があるのなら、センスだけでこなせます。

163キロを投げた佐々木朗稀くんも高校時代は4番で鳴らしていました。

 

しかし、

野手→投手

となるとわけが違ってきます。

 

ホームランは連発出来ても150キロをマウンドで投げるには才能が必要です。

スラッガーも才能が必要です。

それでも、日ごろの取り組みや筋力トレーニングで打球の飛距離はある程度伸ばせます。

(当然伸びない人もいるけど)

 

しかし、150キロという未知の領域に足を踏み込むにはもっとすごい才能が必要です。

本当に、天才の天才の天才だけが踏み込める、極地なのです。

 

そういったわけで、野手として目が出なかった姫野選手。

総合的目線で見れば、野球選手として「すごい選手だな」と思います。

「マウンドさばき」はぎこちなさがありましたが、それでも、マウンドを蹴る足と振り抜かれた腕の躍動感。

皮一枚を隔て、その下にある筋肉はとてつもないバネが詰まっているはずです。

 

プロの世界なので、多少肩が強いだけでは、マウンドに上がれません。

しかし、投手姫野に光るものを感じたから首脳陣もマウンドに上げたのだと思います。

猛者がひしめくプロ野球でそういったことが出来たことに感服します。

やっぱり引き出しって大事だな

マウンドさばきに若干の違和感を感じたモノの、投じた真っ直ぐは一流投手にあるキレを感じさせました。

150キロでもちょっとお辞儀したり、シュート回転していたり。

体の開きが速い野手にはありがちなことです。

 

姫野投手の真っ直ぐは

ピッチャーの150キロでした。

少し調べてみたところ、高校時代は投手をしていたみたいです。

 

だからこそ、マウンドの傾斜の使い方や、打者と対峙したときの心構えはどこかしらにあったのでしょう。

 

今いる場所を追われても、何かしらの経験があれば命拾いすることがある。

そういったことを姫野選手は身をもって教えてくれている気がしました。

 

実のところ僕も、工場員からサイト運営主にジョブチェンした男です。

僕も工場員からサイト運営主にジョブチェンジした男です。

こういった記事を書いたのは、僕自身もそういった経緯があったからです。

僕自身は工場で働いていたところ、稼ぐことに興味をもって、アフィサイトの運営を始めました。

(あまり、大声では言えませんが)

アフィリエイトと出会ってからいろいろあった。

それを続けていたら、工場で働くよりも効率が良いことに気づき、今となってはアフィリエイターになってしまいました。

 

今の時代、大事なものはずばり

引き出し

ここにあると思います。

 

姫野投手は大阪の強豪校で投手をしていた。(大阪偕星だったかな?)

といいます。

 

姫野投手のように、そこまで本気(ガチ)じゃなくてもいいのです。

我々社会人は暇なとき、最初は遊び程度でも良いです。

そういった限られた時間にできることをやっていけば、視野が広がります。

 

「視える」は「知る」ことです。

 

例えしょうもないことでも、それが情報として頭に入っていれば壁にぶつかったとき、なにかを始めようと思った時に選択肢が生まれます。

僕の場合は、文章を書くことに興味があり、そこでサイトの運営を初めてみました。

すると、文章を書くこと以外にもやらなくてはならないことが多く、最初は戸惑い、苦労しました。

 

しかし慣れてくると日常になり、普通のことになりました。その結果として何とか継続して、1年ぐらいアフィリエイトをした結果、月30万円ぐらい手元に入るようになったのです。

 

やはり、やってみるものです。

 

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姫野投手の今後

さて、注目を浴びました。

姫野投手。

今後、活躍できるのでしょうか。

 

プロは興業の世界です。

話題性のある選手は出番だって増えるでしょう。

しかし、登板したのは2軍の試合です。

 

これから這い上がってくるかは、本人次第でしょう。

 

しかし、鳴り物入りでプロに入ってきた選手とは違い、いい意味で背負うものも少ない状況。それに加えてこれだけの資質とボールのキレがあるのなら、活躍できると感じます。

 

僕自身は野球選手を見る目があると思っています。

まだ2軍だった柳田選手と山川選手がブレイクすることを見越していた経歴があります。

(言っても信じてもらえませんが)

 

そういった中で、姫野投手が投じた真っ直ぐ、これは凄味を感じました。

散らばりこそありましたが、力もキレも感じました。

 

精度を磨き、ここ一番で隅に決める胆力があれば、中継ぎの一角として台頭する日は近いと感じます。

 

先発は活躍し、少し様子を見てからにした方が良いですね。

 

多分、6回投げ切ることは難しいと感じます。

 

しかし、例え1回でもあれだけのボールを投げる投手がマウンドに上がれば、相手打線からすれば脅威に感じます。

やはりボールが速いのは何よりの武器です。

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