物事には、向いている人とそうでない人がいます。
厳しい話をすると頑張っても結果が出ない人もいます。
僕が結果が出たのはアフィリエイトが向いていたから
と思っています。
そして、今回書いていくのは、
- アフィリエイトに向いてる人
- 向いていない人
についてです。
目次
僕がアフィリエイトを始めたのは人生に焦っていたから
高卒、ぴちぴちの18歳が工場員をしていました。
当時は
「ここで課長になったるぞ」
と息巻いていたのですが、
ある程度大人になると、課長になるためにどれぐらいの努力が必要か。
そして、そのためには気の長くなるような試行錯誤、プライドを捨てる行為、労力がかかることをクソガキながら理解できました。
結果、自分の将来に暗雲がたちこめてくる感覚を味わったのです。
現状を変えるために何か始めようと考えました。
結論としては、副業をすることにしました。
もろもろの経験から思う「稼げるアフィリエイター」
稼げるアフィリエイターの第一条件は
継続力
です。
アフィリエイトをする人で、成功している人は案外大卒とかよりも土方とか、工場員が多いです。
僕自身も上で説明した通り、工場員です。
継続することが出来るアフィリエイターは
現状に満足していない。
という共通点があります。
このままじゃいけない、という気持ちがあることはもちろん誰でもそうなのだと思うのですが、その気持ちを継続出来る人がアフィリエイターとして向いているのです。
稼げる人は、何より、対価を払うことが出来ます。
対価とは、お金であり、時間であり、自由であり。
言ってみれば、多少の損です。
そういったダメージを負いながら、常に自問自答しつつ、日々工場、営業、バイトから帰ってきた後に、自身に鞭を打って作業を出来るかどうかが大事になってくるのです。
僕はそうやって、ちょっとずつ前進してきました。
一日、20分でもいいじゃないか。とにかくPCの前に座ろう
と。
でも、よく考えてみて
それでも、こんなことは出来る人はやっていることなのです。
アフィリエイトだけの話ではなく、大学の受験だってそうだし、今プロの世界で戦っているスポーツ選手だって。
少なからず、何かしらの身銭を切ってやっています。
そう考えれば、アフィリエイトで稼ぐことなんて、ずいぶんとハードルが低いことだと思ったりしますが、いかがでしょうか。
アフィリエイトに向いていない人
とにかくいろいろなことに手を出し過ぎる人は向いていません。飽きっぽい人と言えばいいのでしょうか。
仮にお金稼ぎをする上で、そんな人は稼げないと考えるのが普通なのですが、世の中にはそういった人が結構います。
アフィリエイトで結果を出したいのであれば、アフィリエイトで結果を出すことだけを優先しないといけないのです。
アフィリエイトは優れたビジネスモデルで、継続出来ればそれが資産になります。
仮にお金を稼げないサイトでも、PV数が稼げていれば、M&Aという手法を用いれば、然るべき場所で販売することで数十万円から、数百万の値段で売り飛ばせます。
しかし、そういったサイトを育てるためには、やはり作業が必要になります。
農作物や、おいしい畜産物を作るのと一緒です。
アフィリエイトは一日にしてならずです。
【最後に】アフィリエイトをやってよかったと思うこと
最後に「わたくしごと」になりますが、
アフィリエイトをやってよかったこと。
を書きます。
一番は、
機会が得られた。
事。
多くの人、特にかつての僕のようなブルーワーカーに
「パソコンを使って、楽に稼ごう」
、なんて発想はなかなか降りてこない、と思います。
ユーチューバーなんかを見て、
「俺もこんな風になれたらいいな」
とは考えても、実際に行動には移さないのではないかと思っています。
しかし、アフィリエイトはハードルが低いです。
それゆえにはじめやすいということが一つあるのです。
当時の僕は、割と絶望していましたが、アフィリエイトに出会い、挫折しながらも「ちっちゃな希望」を一つずつ拾っていくことで日々をつないでいました。
そういったことを踏まえて、努力する場所を作ってくれたアフィリエイトというお金稼ぎに僕は感謝しています。