生き方

アフィリエイトで月に100万円稼いだ時に思ったこと。

僕がアフィリエイトで月に100万円を達成したのは、アフィリエイトを初めて2年目の最後の方でした。

アフィリエイターで本格的に稼げるのは3年頑張ってから、と言われている中で結構早いタイミングでした。

内訳は、ASPプログラム各種とグーグルアドセンス、それからインフォトップの収益の合算で、カツカツで100万円に届いた感じです。

当時の画像もありますが、ASPの担当の人が言うには収益画面を公開するのは良くない、という点と逆に収益を公開するのはうさん臭く感じると言う点を踏まえて画像は貼らないでおきます。

ですから、信じないのも自由です。

 

2018年。

当時は、年末ということもあり、「モノの需要」が高まっていたのも追い風となり、月収100万円を超えた感じです。

2019年、春が訪れるとまた収益が落ちていきました。

それでも、月収70万円を安定して超えるようになって、このころからニート暮らしをしても不安や動悸を感じることが減ってきたのを覚えています。

 

僕は工場員を5年ほど続けており、本業アフィリエイトを4年ほどやっているのですが。

ニート生活の方が精神的にしんどかったです。

というのは、働くことは最高の精神安定剤になるからです。

月収30万円ぐらいで会社を辞めて、ニート生活をした僕ですが、自分でお金を稼ぎ、月収30万円を稼ぐことは本当にしんどいです。

税金なんかの手続きも、高卒で学のない僕にはよくわからなく一苦労でしたし、そもそも、月30万円なんて吹けば飛びます。

40万円稼げた次の月に収益が7万円とかにおちて、てんやわんやしたりしたのは記憶に新しいです。

そういっためんどくさいことが案外ニート生活では多かったのを覚えています。

ですから、収益が軌道に乗るまでは、工場で働いているよりは生活が苦しかったのかなと思ったりします。

常に不安が心のどこかしらにあった感じで、どれだけ頑張っても、意味ないんじゃないか?とか心配を感じました。

 

しかし、自分の信じた方法をとにかく、突き詰めてやっていったら、その内収益が伸び初め、多くの人が来訪するサイトを作ることが出来。さらに、そういったサイトを作り、量産する能力を身に着けました。

 

そして現在は、それなりに安心して日々を送ることが出来ています。

月収100万円稼げるようになったらどうなるの

僕はいろいろ挑戦しようかなと思えるようになりました。

 

アフィリエイトに専念しなくても、自動的に収益が出てくるので、ちょっとサイトをほったらかしにしたのですが、丹精こめて作ったおかげか検索流入は落ちずでした。

一夜漬けで作った栄光はすぐに崩れますが、幾年もかけて土台を作り、柱を立て、屋根を張った建物はそう簡単には崩れません。

ローマは一日にして成らず、といいますが、結論、収益もそれほど落ちなかったのです。

 

そこで、工場員時代にできなかった筋トレや旅行に時間を使ってみました。

その中で、自分の小ささを知りました。

お金を稼ぐ以外で、生きている実感を20代の中盤にして知ることが出来、それが一つ幸運だったなと思っています。

これを読んでいる人は、30代か40代か分かりません。僕もその年齢に到達していませんが、いくつになっても新鮮な経験は素晴らしいと思っています。

サミュエル・ウルマンという偉い人の言葉で

青春とは人生のある期間ではなく心の持ち方を云う。

というものがありますが、僕の経験上「至言」だと思っています。

 

大器晩成という言葉がありますが、人間は生きている限り、体が動き、頭で考える時間がある限り、チャンスはあるのだと思います。

大昔の人はマンモスを裸一貫で倒した、といいます。罠を駆使し、統率を利用して、強大な敵を倒していたのです。

 

そういった、過酷な時代に比べれば、

40代だから、とか

彼女どころか、友達だっていたことねえよ、とか

発達障害だしな・・・

とか、些細な問題のように思ったりします。

今後の事業

アフィリエイトが上手くいっているので、事業には手を出さなかったですが、勉強はするようになりました。

もしかしたら、新しい何かを始めるかもしれません。

100万稼ぐために大事にしていたこと

  • とにかく、行動
  • 何とかして時間を作る
  • とにかく稼げるモデルを一つ作る

とにかく行動

とにかく、戸惑う暇があるなら行動してました。

戸惑っている時間が長ければ、長いほど、人は疲れるのです。

俗に言う、

決断疲れ

です。

 

動ける時間は限られているので、今動き出すしかないと、自分を脅迫しながら頑張っていましたね。

何とかして時間を作る

工場員時代、

1ミリでも前へ

これが合言葉でした。

 

とにかく、PCの前に座らないと寝れない、というルーティンを作るところから始めていき、作業時間を伸ばしていたのを覚えています。

稼げるモデルを一つ作る

今は月収200万円ほど稼げています。

このサイト一つだけで稼げているわけではなく、複数のサイトの掛け持ちで、です。

 

しかし、僕は稼げる方法をたくさん知っているわけではなく、数少ない正攻法を自分の中で磨いてきた中で収益を伸ばしました。

 

お金を稼げ始めたのも、収益が爆発し始めたのも、稼げる方法を見つけ、それを突き詰めていったからです。

これからお金稼ぎをしたい人は、色々な知識を手に入れるよりも、とにかく一つの確固たる知識を身に着けて、それを実践しましょう。

 

僕は大声では言えませんが、あまりにセンスがなかったので、教材を購入してそこに書いてあることをまずは肌になじませ、そこから試行錯誤して自分の型に落とし込み、収益を伸ばしていった感じです。

まとめ

お金は、安心とやる気を日々に充実させてくれます。

そして、お金がたくさんあれば、さらにたくさんのお金を稼ぐ機会に恵まれます。

そういった意味において、僕は優秀なビジネスモデルであるアフィリエイトをやっていてよかったなあ、と思ったりします。

 

このサイトを参考にする人もいるかもしれませんが、一つ言えることは

素直に従いながら、常に疑ってほしい

ということです。

 

僕の経験を言葉に直して、アウトプットしていますが、それが万人に効く特効薬なわけがないと思っています。

ですから、最初のうちは鵜呑みにして血肉に変えてもらえればうれしいですが、(例えば下の記事のようなサイトトップに書いてある基本とか)

サイトトップ

ある程度の応用が出来るようになってきたときは、自分と僕がやっていることのギャップを感じ取り、自分なりの手法に変えて血肉に変えてもらえれば、先輩アフィリエイターとしては光栄です。

人気記事

1

アフィで稼ぐ。 ポピュラーな副業だ。 当ブログもアフィサイトである。   アフィリエイトとは、知っての通り、 『広告を貼って、お金を稼ぐこと』。   企業の広告をサイトで紹介する。 ...

2

漫画とアフィは相性が良い。 とっつきやすい。   アフィサイトを作る時、苦労するのは情報収集である。 例えば、僕はアフィリエイトの情報を公開している。 それは手段を知っているから。 かれこれ ...

3

どうも、ゆとりの殿堂です。   このページはこれからアフィリエイトを始めようとする人にアフィリエイトをどうやって進めていけばいいのかを解説する試みです。 アフィリエイトで稼ぐためにどうすれば ...

4

たかが漫画、されど漫画。 面白いマンガは下手な小説よりも価値があると思っています。 僕の話をします。端的にまとめると、クズOFクズだった僕は、漫画に結構救われたところがあります。 大好きな漫画がありま ...

5

2022年。 まだまだ始まったばかりです。 せっかくなのでアフィリエイトをして、お金を稼ぎましょう。パソコンやスマホをいじる時間はもったいないです。   まず、稼げるサイトを作るにはお金がか ...

6

20代のうちに人生を変えたいと思っている人に言えることは、頑張り次第で変えられるとおもいます。 スポーツの世界や芸術の世界はどれだけ努力をしても到達できない世界があります。だから「頑張り次第」とは言え ...

7

アフィリエイトを始める手順についてですが、まずはサイトを作ってみましょう。 最近はスマホ一つですぐにサイトを作ることが出来ます。 WordPressで作ったサイトは継続していけば、稼ぎになります。 目 ...

-生き方

Copyright© ゆとりの殿堂 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.