自分には何もないと気づいたときの具体的対策手段。

自分には何もない。

これと言った武器がなく、今後が苦悩に満ちている場合。

どういった対策をしていけばいいのでしょうか。

 

ブログを書いている人と、コラム

ゆとり、と申します。

元工場員でした。

仕事をしながら、文章を書くことで、人生が上向きに。

とはいえ、理想としていた日々は思ったより、地味でした。

工場と同じで、日々がしんどいことに変わりありません。

それでも、言葉と向き合う日々は学びと成長に溢れているのでやりがいを感じています。

この記事を読んでもらいたい人

• ０から、ローリスクでできることを知りたい人。

自分には何もないと気づいた時。

僕はなんとなく生きてきたせいで、大きな武器もなく30歳手前まで惰性的な毎日を送っていました。

何か始めないといけないな。

そう思い、始めたのは書くということでした。

手っ取り早く始められる努力

文章を書く。

スマートフォンでも、パソコンでもいいので、とにかく文章を書ける場所を作り続けたこと。

そして、その文章を読んでもらえる場所を作る。

これが、僕自身が人生を打開した手段です。

今は、noteや当ブログ、それからユーチューブの解説動画などで収益を上げています。

雇用されずに、自分で生計を立てることが出来ているので、本当の意味での自立が出来ていると思っています。

 

さて、文章を書き続けることは、非常に根気がいる作業です。書いては修正して、書いては、修正しての繰り返しで、途方もない労力を使います。

それに加え、読み手に

良い文章である。

と、認識してもらうには文章力が必要です。最初のうちは、文章一つを完結させるにも相当な苦労を強いられることは間違いありません。

文章の世界に足を踏み入れることは、すごく勇気がいることでしょう。

 

今こうして、僕は文章を読んでもらっています。

やはり、過酷な道を歩んできました。

読み続けてもらう文章を書き続けるというのは、努力を続ける根気と確かな技術が必要です。

 

しかし、目に見えてうまくなるのが、文章のいいところです。

１年やれば並の人より優れた言葉の組み立てを迅速にできるようになります。

普通の人が、丸一日かけて書く文章を、ほんの３０分で、凌駕することも可能です。

さらに、２，３年続け、一定のレベルを超えてくると、収益を発生させることも難しいことではありません。

 

ユーチューブの解説動画を作ったり、僕みたいにブログで多くの人に読んでもらう記事を書き、軌道に乗ってくれば、人間が人間を呼び続け、倍々ゲームで収益が増えていきます。

もっともそのレベルになるまでには、血のにじむ努力が必要不可欠です。

まねごとをしているだけでは稼げません。

楽をせずに、まずは、積み上げる。

そのため、まずは手段を考えるべき、と思います。

０から、積み上げる手段

無料でできる、発信を知る。

僕はnoteというプラットフォームを使って、文章を書き続けていました。

note

無料で登録できて、自分の好きな分野について書き続けることが出来ます。

僕は、漫画やアニメが好きだったので、少し恥ずかしいですがスピンオフ作品なんかを書いたりして、それで収益を得たりしていました。

努力のコツ。

努力をするうえで、大事なこと。

これは、毎日、続けること

というのが、一般的であると思っています。

 

しかし、僕自身の経験談を話すと、

毎日続けることはかなり難しいです。

僕は工場員をしていて、ほとんどが定時で帰ることが出来る優良な職場でした。

でも、家に帰るとスマホで動画を見る、なまけモードに突入してしまいます。

 

おかげさまで、作業に手つかずで、noteのアカウントにほこりが被ってしまうのではないかと、心配するほどでした。

 

何もない人＝努力もできない人

 

まずはこれを理解すべきです。

そして、努力をするために、精神的な部分から構築していくことが、手段として有効です。

「０→１」は、「努力できない→努力できる」にすること。

まずは、精神構築から始めていきましょう。

僕自身の経験から、

「待ち時間」

これを、有効に使ったほうがいいです。

特にスキマ時間と呼ばれる、１０分とか、１５分ぐらいの時間を使って、書く努力をしたり、本を読んだりすると効果的であると思っています。

それについては、

こちらの本を手に取ると、効果的かもしれません。

効果的な時間の使い方がまとめられています。

とはいえ、別に買わなくても、

とにかくは無駄な時間を無くす。

この意識をとにかく持っておくことが重要であると断言できます。

 

意識は、マイナス１を、プラス１にする感覚です。

スマホをいじっている時間はたぶん、大概は娯楽目的なのでマイナスだと思いますが、これをキンドルやらの電子書籍を使うことで、プラスの時間に変えていくことです。

もっとも確実なことは、プラスになることは、手を動かして、文章を書き続けることです。

どういったことが、お金になるのか。

昨今は

見てもらえる

これだけで、ある程度、収益が発生できる時代です。

 

例えば、ユーチューブは最たる例でしょう。

ブログもまたそうです。

 

このブログは、検索エンジンで上位表示することで、閲覧数を稼いでいます。

PV数が増えれば、それに比例して、収益が増えていくので、コツコツと日々文を書き続けます。

 

しかし、ただ、見てもらうだけではその効果性の半分も発揮できません。

 

重要なことは、見続けてもらうことです。そのためには、一つのテーマに一貫して、書き続けることが効果的であるといえます。

いろいろなテーマについて書くことも、勉強になりますが、一つの分野に特化して書き続けることで、説得力のある文章の書き方を身に着けることが出来ます。

これが、お金を生み出す、元になるのです。

 

書き続けながら勉強する。

僕が今後、稼ごうと思っている分野は

歴史で登場した爆発物

についてです。

これでユーチューブの解説動画を作ろう思っています。

 

ニトログリセリン

原子爆弾

下瀬火薬

クラスター爆弾

ナパーム弾

人類の歴史は戦争の歴史

とはよく言いますが、彩ってきたのは爆弾です。

爆発とは、戦場の華です。

多くの人はその残酷なまでの破壊力に興味を持ちます。

 

それをコンテンツとしてうまく解説できれば視聴回数は増えるのではないかと、考えています。

 

例えば、日露戦争では、下瀬火薬という爆薬が海戦で大活躍しました。

当時のロシアはバルチック艦隊という世界基準でも最高峰と呼ばれる軍艦を率い、強さや戦略で日本を圧倒していたといいます。

そんな中、日本海軍が上回っていたものが、唯一火薬であるといわれています。

当時、海戦で使用された下瀬火薬は世界最強のバルチック艦隊を火の海に変えたといわれており、その制作秘話にはとてつもないドラマがあったりするのです。

 

解説も、

• 作られた経緯
• 製作者
• どういった場面で使われたのか
• 実際の威力

などで、動画時間を稼げるし、見ていて飽きない構成にできそうです。

 

こんな感じで、自分が興味のあるものを本気で調べて、構成を考え、文章にし、何かしらのコンテンツとしてネットにアップすることで十分に収益化は狙えます。

好きは努力を趣味に、そしてお金に。

興味のあるものを本気で調べると、好きになります。

恥ずかしながら、ガンダムを最近見始めました。

興味があったからです。そして、ファーストからZZまで視聴させていただいたのですが、その世界観に没頭して、それなりに話の道筋を話すことが出来ます。

 

今の時代は、そういった話をするだけでも、コンテンツ（お金を稼げる媒体）として昇華できることも少なくないです。

だからこそ、書くことです。

noteでも、ユーチューブでもいいのでとにかく、自分の興味を引くものを文章として書き続けていくことです。

アニメでも、映画でも、先天的な病気でもいいです。

人の興味を引きそうなものを書き続けると、文章力がついて、それが武器になり、お金になってきたりします。