人生を変えたい。
現状に対して、納得がいってない人も結構いると思います。
実際に人生ってどうやって変えるの?
という話になりますが、個人的に思っていることは
手段はいろいろあるということです。
僕は現在セカンドキャリアを歩んでいるのですが、いろいろな手段を試行錯誤したのち今があります。
ということで今回は僕が思っている人生の変え方を書いていきます。
割と深く突っ込んだ内容なので、有意義になるかと。
目次
人生を変えたいという場合は、勇気を持つことです。
大前提の話をしますと、
人生を変えたいのならば勇気を持つことが大事です。
どういった種類の勇気かと言えば、
一歩を踏み出す勇気ですね。
とにかく何かをはじめないことには何も変わりません。
そして、一歩を踏み出したのち、努力を継続するからこそ人生は変わると言えます。
で、ここまで聞けば
「なんだよ、そんなの皆言っているじゃん」
「普通のことだよ」
という人もいると思います。
人生を変えることなんて、当たり前の努力が出来なければ無理です。
上の通り。
当たり前のことを当たり前に出来ないようでは何も変わりません。
ですからとにかくは現状を変えるために、一歩を踏み出す努力が大事です。
当然、何かをはじめることは怖いです。
ただ、怖い所に足を踏み入れるからこそ人は、前進が出来るのです。
向かい風無くして、人は強くなれないわけです。
厳しい道と優しい道ならば、険しい道を選ぼう。
生きていれば、選択する機会。
これがたくさんあります。
そう言った場合、
険しい道を選ぶこと。
これをお勧めしますね。
生傷は絶えないです。
生傷は絶えないです。
でもそれが、時間が経てば名誉の負傷になるワケです。
実際にしんどいことをしたなと思っても、後になってみれば
あの時は努力が出来てよかったなあと思うわけで。
ここまで来れば、お前パワハラ好きそうだな。って思うかもしれません。
って感じで、ここまで読み進めてもらった人には、
「なんかパワハラ上司といっていることが同じじゃん」
みたいに思う人もいるのではないかと思います。
そう思っても仕方がないのかもしれません。
とはいっても、実は僕自身、パワハラで会社を辞めているという背景がありその経験から、パワハラは絶対にダメであると思っています。
ですから、出来るだけ厳しくないやり方を提示したいと思っています。
でも人生を変えるには、少なからず厳しい道を選ぶ必要があるのだと思います。
鮭だって自分の故郷に帰る時は、厳しい川の流れに逆らって泳いでいく必要があるわけです。
人間も、時としては社会という激流に逆らうことで前進していく必要があるのだと思っています。
・・・
書けば書くほど、パワハラ上司的な文面になるので次の話に行きましょう。
人生を変えるうえでの具体的な手段について。
では具体的な手段になるのですがそれは以下の通りです。
- 今できることをやること
- とにかく本を読む
- 金の稼ぎ方を勉強する
- 時間を有効に使うこと
こんな感じで、やってれば人生は変わります。
僕の人生は、とにかくこんな感じのことをし、変えていきました。
変わっていくのは徐々にです。
ただ、不思議なことに、どんなことにしてもいきなり大きく跳ねるタイミングがあります。
要はそこまで耐えることが出来るか?
ですね。
妥協を出来るだけなくすこと
どんなことでも、
今日ぐらいはいいか?
と思って、休んでしまうこともあるだろうと思います。
そういったときだからこそやってみてください。
しんどいからこそ、頑張る。
これに繰り返しで人間のトップギアはより強固なものになっていきます。
1.今できることをやること
ということで、先ず一つ目はこれですね。
今できることをやること。
結局のところ、今自分が出来ることをしないことには未来は変わりません。
ですから、今の自分の力に見合った行動をすることが大事かと思います。
そのうちレベルが上がれば、出来ることも増えていくはずなのでとりあえずは泥水を啜っていきましょう。
強者がワインを啜っている間、僕たちは泥水を啜ろう
強い奴らが自分のスキルにうぬぼれている隙に、僕たちはしっかりと地に足をつけて泥臭くやっていくこと。
これを徹底していけば、確実に土台が出来てきて、結果が出るはずです。
それは金稼ぎ、仕事、副業なんでも同じことです。
普通のことを普通に続けるのが一番しんどい。
上の通りです。
だからこそ、良いのです。
他の人がやらないようなことを当たり前に続けられる上に、結果というものは付いてくるのではないかと思います。
正し、効率も大事です。
こうした話をすれば、
根性論の老害やんけ!
と思う人もいると思います。
勿論、効率も大事だということをここで書いておきます。
それも踏まえて次のことをお勧めします。
2.とにかく本を読む。
結局のところ、スキルを上達させるには
本を読むこと。
これが一番です。
先人の知識にはとてつもない価値があり、そこから得られるのは確実なノウハウです。
それに、読むだけでやる気にさせられてしまいます。
結局のところ我流でやっても、たかが知れているので。
「馬鹿の考え休むに似たり。」
という言葉の通り、我流でやったところでレベルの上限には天井があると思います。
ひらめく力がないのならば、他から盗めばいい
ということで、読書をすることをお勧めしますね。
最初は点でしかなかった知識も。いつか線になる
最初は、何を言っているか理解できなかった内容も読み続ける中で、ひらめく時があります。
知識をモノにすることが出来れば、穴掘りに対し、素手からスコップに変えるような感じで、人生がめちゃくちゃ捗るようになります。
人生を変えた人の話を聞けば、人生の変え方が分かる件。
本の良い所は知識を学べるだけでなく。
すごい人の苦労話を聴ける。
という点も一つあるのではないかと思います。
「結果を残している人でも、昔はこんなミスをしたんだ。」
「この人が才能を開花したのって、こんな年を取ってからだったんだ」
こういった所を今の自分と重ね合わせることで、それが大きなヒントやモチベーションになったりするのです。
意味のない読書はない。
活字を読むことに意味があります。
意味のない読書はありません。
3.金の稼ぎ方を勉強する。
これが一番大事だと思っています。
結局は人生は金です。
お金を稼ぐことが出来るようになれば、人生は面白いように変わっていきます。
とはいえ、お金の稼ぎ方を知らない人は、
「そんなの難しいに決まっているよ」
と決めつけてしまうところがあります。
お金稼ぎなんて、自動車免許を取るのと同じような物
上のはちょっと誇張しましたが、(さすがに金稼ぎの方が難しい)大体似た感じです。
とにかくは基本を積み重ねて、出来ることをやって、本を読んで。
それの繰り返しです。
それを、ひたすらに続けていくことが出来れば、お金は思っているよりも簡単に稼げるわけです。
お金を稼ぎ方を覚える=人生の勝ち方を覚える
お金の稼ぎ方を覚える。
これはつまるところ、人生の勝ち方を覚えるということに当てはまります。
というのも、
「お金を稼ぐ」
とはただ単に万札が手に入るだけではなく。
世の中の仕組みを理解することに当たるからですね。
世の中はビジネスで回っている。
そう。
世の中ってビジネスで回っているのです。
お金は人類の血液です。
そこをどうやって動かすか?どういった時に動くか?
これを学んでおけば、古今東西あらゆる勝負において有利に戦うことが可能になります。
人生を変えたいなら、難しいことをする前に、シンプルに稼ぐ。
ただ、シンプルに稼ぐ
ここに一点特化して頑張っていくことが大事です。
4.時間を有効に使うこと
最後にこれですね。
時間を有効に使いこなし、自分の持ち時間を増やすことです。
他人に搾取されるだけでは、能力は伸びないと思います。
自分の時間を他人のために使うのではなく、自分のために使える努力をすることが大事です。
苦しいけれど、本を読んだり、副業したり
いろいろ苦しくなると思うけれど、本を読んだり副業したり。
こういった所に時間を注げば、生き方は180度変わってくる、と経験則的に思います。
(あくまで、僕の経験ですが)
自分を変えるための時間をちょっとずつ増やそう。
変化するときは、相当のしんどさがあります。
それは僕も知っているので、ちょっとずつ変えていきましょう。
それも、自分で気づかないぐらいさりげなくです。
最初は、10分でもOKです。
それもきついなら、妥協だってしても良いと思います。
本が嫌いならばアニメでも良いです。
納得できる日/1か月の割合を増やす。
少しずつ納得出来る日、というものを増やしていくことが大事で、それを続けていればいつの間にか生活は大きく様相を変えると思います。
強さに自覚なんてない。
続けていたら、気付けば強くなっていた。
これが、大概の強くなるパターンだと思います。
ということで、今出来ることを確実にきっちりとやっていきましょう。
最後に人生なんて、いつからでも変えられる。
上の通りです。
人生なんて、想像以上に余裕で変えられます。
僕は1年間本気でやった結果として、収益が倍になりました。
そして3年ガチれば、月150万円稼げるようになりました。
結局は最初に言った通り、
険しい道
これを選ぶことに人生成功のキーがあるのかと。
あえて、死地を選ぼう。
あえて死地を選びましょう。
死ぬ気でやれば何かしら変わります。
それが、人生を変える正攻法だと思っています。
多くは語りませんが、とにかく読書です
いろいろ書きましたが、とにかくは読むこと。
読んで読んで、参考にして、パクること。
これをし続けてみてください。
そうすれば、また違った世界が見えるのではないかと思いますね。
最後に。
嫌いなことをしましょう。
そうすれば、好きなことが出来るようになります。
ご清聴ありがとうございました。
それではまた。