生き方

会社で馬鹿にされる人にオススメすること。現状打破編。【クールに行こう】

会社で馬鹿にされる

会社はカースト地獄。

表面上は、普通にふるまっていてもいざ業務が始まると罵詈雑言を飛ばしてくる人はたくさんいます。

そう言った人の中には、自分の地位を脅かされたくない人もいることでしょう。

僕は良く

「舐めてんのか?」

と言われました。

普通に仕事をしていたのに、急に言ってくる時もあり、もはやこれはストレス発散の一環としてやっているな。

と気付いたのはだいぶ後でした。

 

仕事場というのは、自己顕示欲の戦争。

理不尽なことを言ってくる人はたくさんいるのです。

 

その中で、やはり馬鹿にされることは一番多いと思います。

「そんなことも出来ないのか」

「○○部署のあいつはもうできているぞ」

「今日も残業やな」

こういったことを言われて悔しい思いをした人は結構いるのではないでしょうか。

実は僕もその一人。

 

後に、そう言った問題は自己解決できるわけですが、今回は僕が思っている

会社で馬鹿にされる人が現状打破する方法

これを解説していきたいと思います。

ぜひ参考にしてもらいたいです。

会社で馬鹿にされる人の特徴について

僕は割と分析が得意です。

アフィリエイトブログの運営、マーケティング

などなど。

そう言う仕事をしているから、なのでしょうか。

自分を客観的に見たり、仕事が出来ない理由や結果が出ない理由を解析し、答えを出す手段を心得ていると自負しています。

そして、

仕事で馬鹿にされる人

これもなんとなく分かっています。

 

ということで、まずは会社で馬鹿にされる人の特徴をいくつか挙げていきたいと思います。

心当たりがあれば是正する必要があるかと。

まあ、人に言われる、ということは、

ある程度自分にも非がある

ということですからね。

そこを直さなければ話は始まらないでしょう。

 

では、どうぞ。

会社で馬鹿にされる人の特徴1.不器用

どれだけ真面目でも、不器用な人を見ていると周りはイラつくみたいです。

書く言う僕も不器用でした。

周りの人が1回で出来ることを10回やらないと出来ない。

そう言った中で、スキルの習得に時間がかかっていたな、と思います。

そんな僕の入社1年目は特にしんどかったです。

不器用対策

これは2つあると思っています。

まず僕がやったのは、とにかく積み上げること。

近道をしようとせずに愚直にできることを増やしていくことが効果的だったと思います。

ウサギとカメの話がありますが、どれだけ歩みが遅くても一歩ずつ進んでいけば確実に進歩しますね。

2つ目は、読書をすること、これですね。

読書自体どんな仕事でも、共通して言える対策手段です。

(工場、スポーツ、営業、など)

基本的に仕事が遅い理由は集中力と持続力、理解力の欠如が来るわけです。

それを無くすには訓練しかありません。そう言った中で最も安価で誰でも出来、なおかつ高い効果を発揮するのはやはり読書。

本を読むことが来ます。

著書は何でもOKです。とにかく面白そうなものを手に取りましょう。

そこで本を読む習慣が身に付けば、仕事以外でも活きる場所が出てくることに気づきます。

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会社で馬鹿にされる人の特徴2.プライドが高い

僕はこれには当てはまりませんでした。

それでも、プライドが高い人。

これはターゲットにされそうです。

というか、それが原因で馬鹿にされている人を僕は何人か見てきましたね。

プライドが高い部分を直すには。

僕が効果的だと思うことは、有名人の下積み時代の話。

これを聴いたり、読んだりすることでしょうか。

僕はプライドが高いと人に指摘されたことはありませんが、たまにそう言った部分が出てくることがあります。

そんな時に、凄い人の苦労話を聞くと

「俺は何を調子に乗ってんだ!」

と自分を戒めることが出来ます。

僕が読んでみて、参考になったのは2冊あり

一つは

野村ノート

もう一つは

USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?

という本ですね。

どちらも非常に格調高い一冊となっています。

マジで、人生観が変わるので一読してみることをお勧めしますね。

会社で馬鹿にされる人の特徴3.人と関わるのが苦手。

一番はこれになるのかもしれません。

コミュニケーション能力は低ければ、馬鹿にされやすくなります。

これ自体、学生時代とか組織活動をしてきた人はなんとなく理解できるかと思います。

僕の過去を振り返っても、これが一番に来ているなあ、と思いましたね。

というか、全面的に僕は下手くそ、生きるのが下手だったのです。

 

人と関わるのが苦手ならばどうすればいいのでしょうか。

対人における攻略法

これに関しては意外と答えはあると思っています。

攻略法は2つありまして、1つは

自己啓発書を読むということでしょうか。

というのも人間関係を改善するための啓発書というのは今日に至るまで多種多様にわたり出版されており、その中でも効果的な本は割と存在するからです。

僕的にいいな、参考になったなと思う本は、

デールカーネギーの「人を動かす」

それから

現代版アドラー心理学「嫌われる勇気」

でしょうか。

人間の心の動き方を知るということは、確実に対人行動において役立ちます。

それは仕事においても同じでして、これから人と関わって生きていくのならば、ぜひ目を通しておくべきかと思っています。

 

で、2つ目に来るのは副業をすることでしょうか。

副業によって新しい稼ぎ口を作ることによって、心に余裕を作り出し対人における緊張感を無くすという手段です。

僕はこれをすることで強引に人間関係を改善していきました。

能力というのはあらゆる問題をクリアする万能の働きをするんだなと、この時気付きましたね。

職場で馬鹿にされる人には何かしら理由がある。

僕は3つほど上げましたが、他にも何かしらの理由があるのだと思います。

大体の場合、理由もないのに叩かれることはまずないからです。

ですから。

人をあげつらう前に自分の非をなんとしても、改善していくことがオススメです。

でないと、相手から言い返されたとき何も言えなくなるからです。

職場で不当に馬鹿にされる人へ。

僕はいろいろなことを改善した結果、それなりに仕事を回す人間になりました。

馬鹿にする人間もかなり減ったと思います。

それでも、不当にバカにしてくる人間はいます。

そう言った人間がいることもある意味では仕方がないことで、それは相性というものが明確にあるからです。

とはいえ、相性とか言うよくわからないもので自分が嫌な目に遭い続けるのも、考え物かと思います。

ということで、誰からもバカにされなくなる効果的な手段を経験則から書いていきたいと思います。

とにかく真摯にふるまう。

これが一番、効果的なのかと思います。

馬鹿にしてくる人は

認められたい

という気持ちで支配されています。

特に多くの人が集まる仕事場ではそう言った気持ちが大きくなるでしょう。

で、

そう言った人にやり返すのは時間の無駄であり、もっと言えば人生の無駄です。

ですから、真摯にふるまいましょう。

相手がなぜ、そんな発言をするのか、なぜ自分を標的にするのか理解したうえで、表情一つ変えず向き合うことです。

発言の一つ一つを受け流し、真面目に回答する。

こうすれば、意外と何となったりします。

敵を滅ばす最強の方法は、味方に着けること。

と言われていますが、これは現代においても言えていることではないかな、と僕は思ったりしますね。

なんでこんな奴の下手に出なくちゃならないんだ!

と思う気持ちも良く良く分かります。

しかしながら、人間関係なんてそんなものです。

結局、下に位置するものはある程度の理不尽に耐え抜いて、泥水を啜っていく必要がある。

これはある種のおきてなのです。

その後どうするかが大事になるのだと僕は思っています。

自分と同じ目にあっている人をぞんざいに扱う人間になるか?

それとも、嫌だった経験を胸の内に秘めておき、弱い人間に手を差し伸べることが出来るか?

後者の人間になるには、とんでもないイバラの道を歩む必要性がありますが、それでもこういった人が他人に尊敬される人間になるのです。

ただ馬鹿にされる職場にとどまり続けるのも、考え物なので。

馬鹿にされる職場に居続けて、自分の人生がどうなるか

これを考えたことはありますか?

無いのならば、一度考えた方がいいと思います。

仮にその仕事が大好きで、骨を埋めていきたいと思っているのならばOKです。

それでも、ただご飯を食べるだけでやっているのであればそう言った仕事にピリオドを打つこと。

これを考えてみることも、一つの人生戦略だと思います。

逃げるのではなく、戦略撤退。

職場でのストレスが募るのであれば、別の土地に移ることも一つの生き方ではないかと思います。

僕は職場で馬鹿にされながら、ブログやってました。

僕は今の仕事と、工場の仕事を掛け持ちでやっていた期間が1年間あります。

そのときは仕事で油と悪口を浴び、そそくさと家に帰ったかと思えば、すぐにパソコンの前に座ってブログ記事を更新していました。

会社と車の距離は20分ほどでしたが、そこでうまく切り替えて何とか頑張っていました。

結果が出たのは半年後、本格的に稼ぎ始めたのはブログを初めて1年ぐらいしたときでした。

そこで、会社を退職するというバカな手段に出て僕はブロガーとしてやっていくことにしたのです。

現在は、3年目でして、月収は150万円。

自分でも、

まあ、よく頑張ったなあと思います(笑)。

仕事はしんどくても、時間はあるだろう。

とまあ、落ちこぼれの僕は超真面目な強みを活かして、何とかやっていきました。

これを読んでいる人も何かの強みがあるだろうし、多分、会社で頑張る以外の時間をひねり出せるだろうと思います。

そこで、会社以外の稼ぎ口を作ってみればいいのではないでしょうか。

仕事以外の稼ぎ方を一度覚えてみると、自分の価値に気づきます。

自分/時間=何円?

この数字が出せるようになるのです。

その数字を上げることに執着していれば、1年後には明らかに自分の価値が上がり。

会社で馬鹿にされても、どこ吹く風の人間になれることは、多分間違いないかと存じますね。

最後に。馬鹿にされることも経験だ。

まあ、僕の浅い人生経験を書いていきましたが、一つ言います。

それは馬鹿にされることも経験だ。

ということ。

意外と、偉人の本なんかを手に取ってみるとみんな馬鹿にされているのです。

それも、夢が大きい人ほど馬鹿にされているのです。

エジソンだって、イチローだって、モンキーDルフィだって。

みんな馬鹿にされながらも、自らの意志で前に進んでいったのです。

 

最近ユーチューブで見たレぺゼン地球のDJ社長が言っていたことは個人的に心に響きました。

馬鹿にされる側っていうのは主人公で、

悪口を言う側はわき役だ

と。

この考えは職場で馬鹿にされる人は胸に留めてもらいたいものだと思います。

はっきり言って、バカにされるだけじゃ心は持たないのです。

だからこそ、こういった強い人間の放った言葉を自分を守る盾として、作用させるのです。

そうすると、意外と頑張れたりしますし、仕事以外の別のことに力を注ぐことが出来るのです。

馬鹿にされるだけじゃつまらないので、見返そう。

とまあ、いろいろ書き殴りましたが。答えは一つです。

見返そう

会社以外でも、稼げる手段はある。有名になれる手段はある。

SNSが発達した現代社会。

稼げる手段なんて、腐るほどあります。

ですから、自分の守備範囲を限定せずに出来ることを増やしていきましょう。

すると、学歴や職歴すら凌駕する実績が身に付いてくるはずです。

最後に。

どれだけ時間がかかってもOKです。

長く助走をとればとるほど、遠くに飛ぶことが出来ます。

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