アフィリエイトはネットを使ったビジネスですので、ネットがなくならない限り永遠と続いていくことが何よりの強みと言えます。
しかし、アフィリエイトは難しく後発組は稼げない場合もすごく多いです。
実際にアフィリエイトは長くやっている人ほど有利で、続ければ、続けるほどに稼ぎは出てきます。
僕の場合は4年間ほどこの世界でやってきましたが、
「この4年間はすごく大きかった。」
と自分でも強く思います。
それでも、今からはじめるにしても決して遅くない。と個人的には思っています。
目次
今稼いでいるアフィリエイターは後発組が多いです。
アフィリエイト自体、2000年代前半から存在するビジネスモデルです。
しかし、現在稼げているアフィリエイターは2017、2018年ごろに始めた後発組がすごく多いです。
僕もその一人です。
アフィリエイトで大事なことは、取り組んだ長さよりも取り組んだ内容です。
時代に取り残されていくアフィリエイターが非常に多い中で、時代にしっかりと合わせてそのときに出せる最大火力を求めることが出来る人は稼げている割合がすごく高いのです。
アフィリエイトは時代に合わせてやることが大事。
アフィリエイトはコンテンツを発信して稼いでいくビジネスです。
そういった中で、これからのアフィリエイトは時代に合わせて発信していくことが大事です。
そういった意味では新しいビジネスがどんどん確立されていく現代はむしろアフィリエイトをする上では、絶好の機会であるともいえます。
ASPも新しい案件を多く出している中でそういったものをどんどんと取り入れていけば、稼ぐことが出来る確率はドンと上がっていくはずです。
アフィリエイトをこれから始めるうえで大事なこと。
アフィリエイトをマスターしたわけではありませんが、これからアフィリエイトを始めるうえで大事なことを書いていこうと思います。
- 泥臭くなること
- 人に流されない
- 先輩を見つける
- 土台を作る
泥臭くなる
アフィリエイターの成功する方法は一つではありません。僕自身、いろいろな方法で成功する先人を見ながら成果を収めていった一人です。
僕が大事だと思っていることは、
泥臭くなること
手段を選ばないと言えばいいのでしょうか。勿論、犯罪まがいのことをやればつかまりますが、成功する手段はいろいろあるので自分にあったやり方を見つけることが、大事だと思います。
我流でやることもすごく大事ですが、初心者が自分の走り方でレースに出ても、陸上選手には置いていかれます。
そういった中で、前を走るランナーの真似をすることも、勝ち方の一つであると思っています。
流されないこと
真似をすることも大事ですが、真似だけでは前に進めません。中には独自のセンスでオンリーワンのやり方を実践する天才もいます。
僕自身は凡人型なので、ある程度参考になるとは思いますが、やっぱり100%僕のやり方で成功するのは厳しいと思います。
真似とは、真似をした後に、自分の形に直すまでがセットです。
他人を尊敬することは素晴らしいことですが、他人に洗脳されるのは良くないです。
しっかりとした軸をもって、使えそうなテクニックとそうでないテクニックを分別して自分を前に進めていきましょう。
参考になる先輩を見つける
参考になる先輩というのは必ずいます。そういった先輩を一人二人見つけて、集中的に取り入れていけば成長速度は速くなると思います。
この時に大事なのは、洗脳されないということです。流されずに、自分の考えを持ちつつ、使えそうな武器を盗んでいきましょう。
土台を作る
半年ぐらい続けていけば、アフィリエイトの常識的な部分が固められていくと思います。
とにかくはそこを目指して土台を作っていきましょう。土台がある建物はより強固なものになります。
どれだけ豪華絢爛な建物の支える土台が貧弱であれば、その栄華は一瞬の物になります。アフィリエイトの世界でも月100万円の収益を得た後、フェードアウトする人も結構います。
大事なのは、安定して稼ぐことです。
ですから、一つ一つの技術をしっかりと身に着けて、先に活かすことが大事です。
アフィリエイトを今からはじめるのなら。
それなりの覚悟を持ちましょう。
間違いなく日常生活の時間の何割かはアフィリの作業で吹き飛びます。その中で挫折する人がすごく多いです。
僕自身は社会不適合者だったことが大きく味方して、続けることが出来たのですが、世の中にいるほとんどの人は僕みたいにはいかないと思います。
皆、普通の人間です。
そういった中で、いかに泥臭く。我慢強く出来るかが勝負です。
やることはすごく多いです。
ライティング、サイト構築、マーケティング。場合によってはSNSの強化もしなくちゃいけない場合もあるでしょう。
やることはすごく多くて、挫折も沢山すると思います。
アフィリエイトは、挫折の副業であることは間違いなく、大きなダメージを負う場合も少なくありません。
しかし、耐えに耐え抜いた結果最終的に安定した収入を得ることが出来れば、昔に負った傷は
名誉の負傷となり、人生において大きな財産になると思います。
しんどい時は、今よりも「今後」を考えましょう。
未来の自分に奉仕する気持ちでやっていれば、それなりの苦境にも耐え忍ぶことが出来ます。その先に収益化という答えが待っているわけです。