人生を諦めた場合、意外とチャンスだったりします。まあ、チャンスというよりかはポジティブな感じなんですけど、人間後にも引けない状況になると
結構頑張れるものです。
僕自身はアフィリエイトを始めることによって、人生の風向きを少しずつ変えていった感じです。
僕が思うことは、どうせ右も左もうまくいかないのなら何かを始めればいいんじゃないのということです。
初心者なんかでも意外と、掘り下げていくことによって上手く行くことが多かったりしますし、大半の人は始めるモノのすぐに辞めていく人ばかりです。
周りが勝手に辞めていく中で自分が続けていくことが出来れば、自然と自分が上位のランクに割り込んでいることもあったりします。
速ければ、半年とか１年頑張るだけでそれなりに稼げたりするようになります。
まあ、そういったこともあるので、人生に諦めているのならばそれはある意味ではチャンスなので思い切って何かしらを始めてみるといいのではないかと思ったりします。
目次
人生を諦めるには、人生は長すぎる。
まあ、本気で楽しめていれば話は別なんですけども、人生ってあきらめるには明らかに長いんですよね。
別に時間が余っているんだったら新しいことを初めて、苦しい気持ちを味わった方が何というか１００倍生産的な気がします。
社会って、そこまで悪く出来ていないので挑戦する人には優しかったりします。
別に起業する必要とかはありませんが、何かしらを発信したり、新しいスキルを身に着けるなりをして、自分のエサ場を探していけばいいんじゃないかなと思いますが、いかがでしょうか。
勿論時間はかかりますが、その時間がかかっている状況も本来ならば諦めたとか言って無駄に過ごしていた時間なので、そういった風に考えれば割と生産的だったりします。
僕も人生を詰んでいた話
僕は工場で働いていたのですが、そこでやる仕事をずっと続けていくことは
「まあ、無理だろうな」
と思いました。
人は日常生活の中でやりがいを得ながら仕事に従事していきます。
仮に給料が安くても自分がやっている仕事に対してある程度の社会貢献度を感じることが出来れば、そこまで不幸にはなりません。
また、そういった場合はスキルも高まってくるのでいずれ頭角を現すことになるでしょう。
しかし僕自身は、工場の仕事に対しての「天井」を感じていました。
理不尽なことで怒られるし、どれだけ頑張っても給料が上がらない。はっきり言って毎日を生きている理由が分かりませんでした。
そこで、始めたのがアフィリエイトというわけです。
なにかしら「やるべきこと」ができると人は真っ直ぐに進める。
人はやるべきことが出来れば、真っ直ぐに進めます。
そういった意味においては、その道がある程度社会から外れていても続けていく価値はあると思ってます。
アフィリエイトにしても、副業にしても結局は世間から見ればあまり褒められたお金稼ぎではありません。しかしながら、続けていくことが出来れば色々なことを知ることが出来ます。
社会の真理や人間の本質というのは、真面目に生きるだけでは理解できず、むしろお金とか癒着とかそういった汚い所を学ぶところから見えはじめたりするものだと言えます。
勿論、アフィリエイトにおいては僕は犯罪行為をしたことはありません。
ただ、人間の本質を知り汚い部分も見えた結果、人生の生き方が明らかに変わったと感じました。
人が「良く」生きていくには
人が今の人生をより良く生きていくためには、「人を知る」必要があります。
人を知らないことには、人生を生きていくのは難しかったりします。
特に僕みたいな不器用な人間にとっては。
そういった意味では一度、道を踏み外して「外道」と呼ばれるような方法で新しい生き方を探ってみてもいいのではないかと考えたりもします。
普通に生きることは難しいので、ちょっとした細工を加えてみるということです。
真面目にズルをする。
ということです。
自分の実力だけでは、弱い人間は生きていくことはできませんが、しかしながら周りの人がしていないことをすればちょっとだけ生きやすくなってきます。
例えば副業とかアフィリエイトは多くの人が手を出しませんが、実際のところは犯罪性もなくまっとうなビジネスです。
そういった中で、やっていくことで稼げる人も結構いたりします。
しかしながら、皆手を出さないのは、一つ「真面目過ぎる」からではないかと思ったりします。
人間は嫌いなことが出来ないからこそ、人生を諦める。
僕が良く言うことは、
嫌いなこと
をする。
ということです。
今の自分がいるのは結局のところ、好きなことが原因であることがほとんどではないかと思います。
お金を稼ぐことが出来ない人や、人生が上手くいかない人は、自分の好きなことがお金を稼ぐことに意味がないことや、人生において意味がないことであることがほとんどです。
好きなことは沢山します。その好きなことを積み重ねていった結果出来たのが、今の自分というわけです。
僕がこの当たり前に気付くのは結構かかりました。
結局のところその物体を作っているのは、その物体になる元であることがほとんどなのです。
太っている人はケーキが好きですし、ゲーマーは日常がゲームだからこそ、今があるわけです。
お金持ちになるためには、日常をお金持ち向けにしていくしかないというわけで。
タバコが大好きで、１年に何百箱と購入する人のが健康になりたい
と願ってもそれは流石に無理があると思います。
じゃあ、結局のところ、人生が上手く行くためには自分が「嫌いなこと」をすることが一番いいんじゃないのかなと思っています。
嫌いなことを好きになる方法
無いと思います。
それでも、
「嫌いでも、日々やらなくちゃいけないこと」
にすることはできます。
歯磨きやお風呂は嫌いでもやらなくちゃいけないことです。
スキルの習得にしても、やらなくちゃいけないことにすることで、明らかに成長速度を速めることが出来ます。
物事が上手くなるには、「好き」「嫌い」ではなく
結局のところ物事が上手くなっていく上で大事なことは、続けていくことであると思いますし、その成長を楽しめることが大事なのかなと思います。
野球が好きとか、お金稼ぎが好きという人は結構いると思いますが、その大半はその分野が好きなのではなくて、その分野を深く知ったうえで自分が成長できることが好きなのです。
仮に野球が好きでも一生上達できなければ好きにはなれないと思います。
ですから、嫌いなことを好きになる方法はありませんが、その分野で結果を出せるようになれば自然と「結果を出せる自分が好き」になるので継続することが出来ます。
そういったこともあるので、ともかくは惰性でも良いので続けていくことが大事なのかなと思ったりします。
一度きっかけをつかむことが出来れば、人間のスキルというのは爆発的に、さらには２次関数的に伸びていくので、そこからはスキルの獲得もさることながら、収益も大きく伸びていくのではないかと思います。
人生を諦めたのならば、一つのことに集中する
まあ、最初の方に書いた通りですが、ともかくは一つのことに集中してみるといいと思います。
基本的に結果を出していきたいのであれば、他のことは無視して自分がやりたい結果にだけコミットするのが良いです。
１年ほどやり続けていれば、自然とその世界での戦い方なんかを学ぶことが出来ますし、仮に思ったような結果が出なくとも、一つのことを掘り下げ続けていれば、いつかはそれなりに結果が出てきたりするでしょう。
ただ、続けるだけでは結果が出ない。
という人も結構いますが、それなりに続けていたら嫌でも自分なりの結果の出し方というのは見つかってきます。
それに、
意外と物事で結果を出すのは簡単であり、自分が難しく考えすぎていた。
なんてことも良くあります。
複雑に出来ていることも、一つのことを解決できれば後は、糸がほどけるように簡潔なもの事である認識に変わることもあります。
ですから、やはり、一つのことに時間と労力を割くのがいいのかなと思ったりします。
結果が出れば、その結果を糧として前に進めます。
人は結果をエサに成長するのです。
人間的に大人になるためには、本を読んだり、人に優しくするだけではなく確固たる実績が必要になる。
だからこそ、何か一つに本格的に取り組んで結果を出せるようになることが、僕としては大事だと思ったりします。
周りの人間は、結局、結果が出れば黙る。
僕はアフィリエイトをやっていて、月１０万円ぐらいの時は周りの人に止められたりしたのですが、月収にして３０万円を超えてくると周りの人間は何も言わなくなってきました。
結局のところ、人間なんてのは「そんなもの」です。
表面でしか物事を見れない人に惑わされて、ぬるま湯に浸かっていても仕方ないと思うのは僕だけでしょうか。
今の地位なんて、会社が傾けばいつでも無くなります。
それならば、社会の中でも十二分に生きていくことが出来る強い武器を身に着けた方が良い。
そういった意味において、守ることがない人生を諦めた人はとにかくは死ぬ気でスキルを獲得していくべきかと思います。
僕が思っている効果的なスキルは、
- ライティング
- プログラミング
- マーケティング
であり、僕がアフィリエイトを深く掘り下げているのは、ライティングとマーケティングを磨くことが出来るからですね。
良い言葉を扱えて、その言葉を多くの人に届けることが出来れば、お金稼ぎには困りません。
意味があることをしてみよう。
まあ、ということで人生に諦めた人は「意味」がありそうなことをしてみることが大事だと思います。
例えその道がちょっと踏み外しているような道でも、そういった道を歩いてみる方が得られるものは多かったりします。
真面目に生きるだけが能ではなく、人間は考えて「楽」が出来るわけですから。
