お疲れ様です。
木戸隆太です。
今回の記事は
「頭が悪い人間の成功法」
これをテーマに書いていこうと思っています。
前提を書きます。
頭が悪いことはすごく損なことですが、何とかカバーできることが多い気がします。
人間は誰にでも弱い部分があるのですが、その弱い部分をプラスに活かすことも出来たりするからです。
僕は頭が悪く、不器用でした。こういった風に書けば謙遜のように聞こえるかもしれません。
でも、本当です。
しかしながら、それが幸いしたのか一つのことに専念する能力が身に付きました。そのおかげか、工場員だった時にはあまり成果が出せなかったのですが、セカンドキャリアで何とか結果を出すことが出来るようになりました。
人間には適所があるので、そこでいかにして力を出していくのか?考える事がやっぱり大事なんだと思います。
目次
頭が悪いことは最強のコンプレックスです。
確かに、
頭が悪いことを卑下するな、という方が難しいです。
けれども、頭が悪いことを嘆いていも仕方がない。それならば、自分にできる範囲のことに専念して前に進んでいくことが結局は大事なのかなと思ったりします。
頭が悪いということは、時間をかけられるということ。
不器用は器用に勝る。
という言葉があります。
この言葉自体、会社に入ると嘘のように思ってしまいます。
呑み込みが遅ければ、上司の人に悪い評価をされてしまいますし、それによって組織全体での評価が落とされてしまうからです。
しかし、自分なりに何かを極めようとしたときはこの「不器用」という特性は、プラスに働くことが多いというのが僕が思っていることです。
基本的に多くの人は、一つのことをある程度できるようになったら、そこで慢心して成長が止まってしまうのですが、不器用な人間はやっと身に着けることが出来たスキルを手放そうとはせず、そのスキルを高めていこうと努力出来ることが多いのです。
昔から、大器晩成という言葉がありますが、これ自体は僕自身本当だと思っています。
学生時代よりも、社会人でいる時間の方が圧倒的に長いのです。そういったことを考えれば社会人になってどこまで一つのことを突き詰めることが出来るか。
ここにかかっているのではないかと。
頭が悪い人間の戦い方。
頭が悪いと分かっているのであれば、ある程度捨てることが大事なのかと思ったりします。
人間というのは基本的に色々なことが出来ません。元来頭が悪かったり、どんくさい人間ならばなおさら、そういった能力が低いわけであり、戦いが不利になることは火を見るよりも明らかです。
ならば、もういっそのこと一つのことに集中して、極める方が成功確率が高いような気がします。
手に入れることよりも捨てること。
多くの人は、いろいろなモノを手に入れようとしたり、手を出そうとしたりします。しかしながら、人間には体力があります。
全てのことを高いクオリティでマスターするとなれば、どれもこれも低いレベルにまとまってしまい、結局のところ何一つうまくいかないということが起こります。
それならば、今まで取り掛かっていた物事を全て捨ててしまって、一つのことに専念していった方が効率よく結果が残せそうな気がします。
意外と不器用な人間ほど、
「色々なことをうまくやらないと、」
と思ったりするものかもしれません。
でも、それがいけなかったりします。
僕自身の話をすれば、筋トレや資格の勉強、友達の誘いをすべて断つことには決心が必要でした。
人は今までやってきた物を断つことが難しい。
人間、今までやってきたことをいきなり辞めることはすごく難しいのです。そういった中で、自分がやりたいことに専念することを掘り下げていくことは苦労しました。
それでも、自分のすべきことをしっかりと理解して前に進んでいけば、ちょっとだけ出来ることが増えていくような気がします。
センスがなくても、一つのことに集中すれば不器用であっても、結果が出てくるのだと思います。
具体的にどういったことをして、現状を変えていったのか?
僕がやったことは至極シンプルであり、それはお金稼ぎでした。
お金を稼ぐことに専念すると、割と人生何とかなったりします。というのも、人間の世界というのは基本的にお金で成り立っているからです。
色々なスキルを極めていくことも、最終的に行きつくところはお金を稼ぐことになるのではないかと思っています。
ある程度、お金を稼げるようになれば、今まで見ていた景色とはまた違った日常を味わうことが出来るので、何かしらに集中して結果を出していきたいと思っているのであれば、お金を稼いでいくことを僕個人としてはオススメしています。
頭が悪い人にオススメのお金稼ぎは、アフィリエイト
個人的に頭が悪いと自覚しているのであれば、アフィリエイトをしてみることをお勧めします。
ある程度、気合いさえあれば成功することが出来るので、集中して1年間ほど取り組んでいくことが出来れば、月収にして30万円ほどは稼げるのではないかと思っています。
勿論、難しいことはいろいろあると思いますが、そもそもの話。
お金稼ぎなんて、皆難しいのです。
そういった中で、自分なりのやり方を見つけていくからこそお金稼ぎは、やる意味があるのだと思っています。
アフィリエイトをお勧めする理由は、「はじめやすさ」にあります。
アフィリエイトは誰でも始められるところにオススメ出来る理由があります。
もっとも収益を発生させることはかなり難しいと言えます。
ただ、現在月収で140~190万円ほど稼いでいる僕からすれば、アフィリエイトでお金を稼ぎ続けるうえで最も大事なことは、当たり前のことを続けることにあるような気がします。
多くの人が道半ばで、稼げないからといって奇抜な戦略を考えたり、また諦めて別の副業を始めますが、僕から言わせてもらえれば
「なんで待てないんだ」
という話です。1年、もっと言えば2年ほど我慢すれば誰だって稼ぐことが出来るであろうお金稼ぎなのに、多くの人は楽な方に流されて結局はもとの場所に戻っていきます。
1年あれば20万円は稼げると思う。
さきほども書きましたが、1年あれば、20万円ほどは稼ぐことが出来るのではないかと思ったりします。
大事なことはネットにかかれている当たり前のことを繰り返すだけなのですが、多くの人はそれがなかなかできなかったりするのです。
確かに継続することは、一番難しいことかもしれず、アフィリエイトをやっている9割の人は5000円も稼げずに散っていくと言われています。
でも、たったの9割ならば可能性としてはかなり広いと思ったりします。
というのも、僕の周りを見渡しても数え切れないほどに月収100万円を稼ぎ続けている人がいるからです。
そういった人を見れば、「割合」で戸惑うのではなく、実際に成功している人を見てやっていくのが、お金稼ぎを始めるうえでの決心において大事なのかと思ったりします。
頭が悪くても、お金は稼げる。
アフィリエイトは賢くないと稼げませんが、頭が悪くても稼げます。
どういったことかといいますと、まあ、結果を出すうえでのスキルは努力していく中で身に着けていくことが出来るのです。
続ける中で、スキルは勝手に身に付いていき無意識下においてそのスキルを活用出来たりするのです。
自転車なんかと一緒です。
乗りこなすうえでは、けっこうコツが必要になりますが、一度乗れるようになるとそこまで考えなくても結果を出すことが出来ます。
また、始めのうちは結果を出すことが難しく、10万円から、100万円を稼げるようになるよりも0円から1万円稼げるようになることが鬼畜難易度です。
しかしながら、そこを乗り越えることが出来れば後は今までの知識の応用で何とかなったりするわけです。
だからこそ大事なことは。「基礎」
だからこそ、最初に始めた時は基礎を身に着けていくことにしましょう。
1年間は別に稼げなくても良いので、アフィリエイトブログのコンテンツとか、アフィリエイトがどういったビジネスか?とかそういったことの理解に努めていくのが何というか
「正道」
な気がします。
多くの人が勘違いしていることを一つ言えば、
「お金を稼げている人は、何らかの裏技を使っている」
ということだと思います。
実際のところ、多くのお金を得ることが出来ている人は基本に忠実にやっていることが殆どであり、裏技に見えるのはその基本を自分なりに応用した「アレンジ」でしかないのです。
多くの素人は、まずそこから真似しようとしますがここが間違いであることに気づかないといけません。
大事なことはやはり、ふつうのレベルを上げて、その世界でやっていけるようになることなのです。
ですから、アフィリエイトのみならず今からお金を稼ごうとしている人は、まずは基本的な部分を知ろうとすべきなのではないかと思ったりしますね。
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