「仕事を初めて2年目だけど、明らかに向いていないと思う。周りの人にも迷惑をかけるし、どうすれば仕事が出来るようになるんだろうな。」
今回は、こういった質問に答えていきたいと思います。
・今回の記事の内容
- 向いていない仕事に時間を費やすことについて。
- 自分の可能性を狭める必要はない【自分の適性を探すこと】
- センスがないのは、チャンスです。
僕自身も全くもって仕事が向いていなかった人間でして、仕事を初めて4年目ぐらいの時に転職を考えました。
そういった中で動き出した結果、人生の風向きが大きく変わったことを覚えています。
大事なことは、自分にできることを一つずつこなしていくことです。
出来ないものは仕方ありません。そしてそれが原因で周りの人間に後ろ指を指されて嫌な思いをすることも仕方がないことです。
そういった中、耐え忍びながら他の分野の才能を伸ばし、自分の土俵を見つけて頑張ること。
それが若いうちに出来ていれば、ある程度何とかなることも多い。
というのが一経験則から感じることです。
それを踏まえたうえで、話を掘り下げていきたいと思います。
目次
1.向いていない仕事に時間を費やすことについて。
向いていない仕事をすることについてですが、こればっかりは運なので仕方がないと思います。
就職なんてとどのつまりは、ガチャです。
高卒であっても、大卒であっても良い物を引けなければ、ある程度はシンドイ思いをしなければならないのです。
ただ、そういった仕事の中で自分の実力を発揮できないまま、燻っているのであればそれは間違いなく自分のせいになります。
というのも、行動をすることであれば自分一人でも出来るからですね。
向いていない仕事に時間を費やすことに関してですが、僕が思うにまあある程度は仕方がないんじゃないか。と思っています。
ただ、それと同時並行で自分を変える行動に移ることがものすごく大事であると、個人的に感じています。
具体的に自分を変える行動は何になるのか?
自分を変える行動とは個人的に2種類あると思っています。
- 自分の実力を上げる。
- 自分の方向性を変える。
どちらが大事になるのか?
個人的には後者の「自分の方向性を変えることが大事になる」と思っています。
確かに、自分の実力を上げることも大事です。
僕の場合は工場員をしていたのですが、長時間の労働に耐えるための体力と相手の意図をくみ取って仕事をするための理解力を磨いていました。
結果的にある程度仕事は出来るようになったのですが、どこまで行っても僕は工場員のままで何一つ待遇は上がりません。
ある程度、結果が見えている努力は効果性が薄いと思います。
なので、これから頑張るのであればそれなりに結果が伴ってくる努力をして行った方が吉と出るのかな。
と個人的には思っています。
結果が伴ってくる努力とは何か?
結局のところは
結果が伴ってくる努力を出来るか。
ここにかかってくると思います。
それもなるべく早い段階で結果が出てくる努力を繰り返していくことが、重要です。
結果が出るのが速ければ、速いほどにモチベーションが上がりその中で、より大きな結果を出せるようになるからです。
こういった風に書けば、
結果を残すことが全てじゃないし、結果が出たからといってそこにやりがいを感じられるとは限らない。
と思われるかもしれません。
しかし、今向いていない仕事をして苦しんでいるのであれば、結果が出る場所を探すことは最優先です。
向いていない仕事をして苦しんでいる人に大事なものこそ、自分が必要とされる感覚です。
どれだけ頑張っても褒められない。だから頑張っても仕方ない。
こういった感覚をもって生きている社会人は実に多いし、それが原因で結果をなかなか出せない人も多くいます。すごくもったいないです。
だからこそ、自分が輝ける場所を見つける必要があります。
いま、何をやっても上手くいかない人は勇気を出して新しい場所に踏み込んで、結果を出すことにこだわってみてもいいのではないかと思っています。
2.自分がどういったことをすれば稼げるのかを勉強すること。【適性】
自分がどういったことを頑張れば、お金を稼ぐことが出来るのか。
それについて深く掘り下げてみること。
すごく大事です。
人間がすべきことは結局のところ、一つでお金を稼いで世の中に貢献すること。そう考えれば、仕事は人生の背骨ともいえます。
にもかかわらず、自身の仕事に対して本気で向き合う人は少ないと思います。
そういった人がすべきことはなにかと言えば、次のことかと思います。
- 転職について考える事
- 副業をして自分で稼ぐことを覚えること。
①.転職について考える事。
すぐに転職をしろ、というわけではありません。僕自身、転職の斡旋業者ではないので安心してもらえれば。
と思います。
ただ、転職について考えることは結構効果的なことではないかと思います。
「転職について、考えなきゃな」と思うものの何も行動をしない人と、実際に転職について勉強しその中で自分の将来について考える人。
この両者の将来性には明らかに開きが生まれていくと思っています。そういったこともあるので転職について知識を蓄えることも一つです。
無料相談を使うのはオススメです。
昔は有料でカウンセリングをする企業もあったのですが、現在は無料相談をしてくれる企業が結構あります。知識0なのであれば、そう言ったところに相談するのも有効です。
何なら僕も過去に使ったことがあります。
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②.副業をして自分で稼ぐことを覚えること
僕が考えている手段の2つ目は、副業をして自分で稼ぐことを覚えることです。
仮に転職をするにしても、準備をせずに会社を退職しようとする人は多いと思います。
しかし、実際に転職をするとなると何かしらの準備期間がかかると思っています。そうであるのなら、準備期間に自分の能力を高めることも重要だと思っています。
僕の場合は転職を考えていると同時にアフィエイトで稼ぐための手段を考えていました。
文章を読むのは好きだったのですが、書くことは苦手だったので色々な本を読んで、自分なりに手段を確立した結果。
収益がついてきました。
ただ、僕自身としてはそれはおまけだったと思っています。
収益というのは能力に比例してついてくるものだからです。
結果として、それなりに稼ぐことが出来たので独立を決めました。
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3.「会社に2年勤めているのに、仕事が出来ないなんて俺ってセンスねえよな」←チャンスです。
ということで、個人的に思っている自立するための手段を書いていきました。
こういったことを書けば社会人を初めて2年目の俺なんかにとか、高卒の俺なんかに。
といったことを思う人もいるのではないかと思います。しかし、社会人になって何年目とかはあんまり関係ないような気がします。
大事なことは、結局のところ行動です。
まあ、それを踏まえたうえでセンスがないと自覚できることはチャンスであるとも書いておきます。
センスがないと自覚できるほどにセンスがないのだから、諦めがつきます。
ぶっちゃけセンスがないのであれば、ある程度諦めがつきます。
僕も工場員でしたが、センスはありませんでした。だから怒られまくりました。そのおかげかある程度仕事をこなせるようになりました。
ただ、こなせる仕事と言えば他の人がやっていることと同じ感じでぶっちゃけ変わりはいくらでもいるレベルでした。
そういった点があったからこそ、副業や転職に対して敏感に動くことが出来たわけです。そういったことを思えば、
ぶっちゃけ、このブログを読んでいなくても、仕事が出来ない人は最終的に副業とか転職の道に行っていると思いますね。
結局、速いか遅いかですね。
まあ、ミスしないレベルにまでは頑張ってなろう。
今やっている仕事があまりにも出来ないのであれば、さすがに問題ありです。だからせめて人に迷惑をかけないレベルになりましょう。
そのためには怒られている時もちゃんと聞いた方が良いです。いつもならうっとおしい上司の屁理屈も裏で副業や転職活動をしているのであれば、こらえることが出来ます。
こっそり別の分野で輝けるための下準備をしましょう。
下準備とはいってもじっくり時間をかける必要はありません。結果が出るのはなるべく早い方が良いです。
ですから行動を早く、なるべく最短距離で。これが大事ですね。
まとめ:仕事を初めて2年目ならなんぼでもなる。
ということで今回の話のまとめを書いていきます。
- 向いていないことに時間を費やすことは、ある程度仕方ない。
- 転職か副業を水面下で推し進めよう。必要な能力を磨こう。
- センスがないのはぶっちゃけチャンスです。
ぶっちゃけ、仕事を初めて2年目ならなんぼでもなる。
というのが個人的に思うことです。
僕は4年間ほど工場で仕事をを頑張っていまして、そこから知識0でもなんとかなりました。
ということで、まあ何とかなると言うのが個人的には思うことです。
ちなみに社会人が伸ばしておいて、得をするスキルはライティングです。
最後に一経験として語りますが、社会人が伸ばしておいて得をするの力はライティングだと思います。
自分の考えをまとめる能力があれば、大抵の場合はある程度こなせるようになり、対人関係以外にもビジネスで有利になります。
そういった意味ではアフィリエイトで稼がないにしても、ブログを開設し、キーボードを叩いて名文を作れるようになる力は培っておいて問題ないかと思います。
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