本を読んだからといって、人生がうまくいくというわけではありませんが、それでも読むことで得られることは多いです。
僕が本を読んでいてよかったな、と思うことは
勉強がそれほど苦にならなくなった。
ということです。
それから、考え方の資本が出来たのも良かった点だと思います。
本は自慢するために読むわけではない。
一々読んだ冊数を自慢する人はいます。また、難しい本を読破したことを自慢する人もいます。
かつては僕もそういったことをしていたのですが、そこに関しては全く意味がありません。
大事なことは、その本の内容を理解して教訓にすることだと思っています。
本を読む意味
- 楽しむこと
- 勉強
この2つです。
ただ、どちらにしても本を読めば活字を読む習慣がつきますから、そこは大きなメリットだと思います。長い文章を読むことに慣れておけば、色々なことに便利です。
本からわかること
著名人の本を僕は結構読むのですが、すごいなあと思うような人はやっぱり文章が上手いです。
自分の考えを人に分かりやすく伝える術に長けているのだと思います。それは上にのし上がる上での必須項目なのだと思います。
本に書いてあることを学ぶことも大事なのですが、個人的には
伝え方
これを真似してみることもオススメです。
どういった文章構成になっているのか。一文の長さは?語彙の多さは?そこからは伝えるためのレシピを盗み見が出来ます。
本に慣れてみる。
せっかく、世の中で結果を出した人がいるので、本を読んでみる習慣をつけてみるのも良いと思います。
本をたくさん買えば、お金もなくなりますが損をすることないはずです。
オススメするのは、昔から語り継がれてきた本をまず手に取ってみることです。
読み続けられるのには、やはり何かしらの理由があります。
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