【２５歳だけどこのままでいいのか】２０代中盤の努力で一番効果的な奴教えますよ。【上から読んで】

２５歳だけれど、このままでいいのか。

ここら辺は本当に色々な問題が自らに降りかかってくるものだと思っています。

頭の片隅には

アラサー

という、「魔の言葉」がちらつき、そこから連想できることは

婚約相手を決める、家庭をもつ、仕事でのキャリアアップ、今後の人生の見直し、

とシビアな問題ばかり。

 

どれもこれも、大事なものですが、大事だからこそ取り掛かるのには時間と覚悟が必要です。

 

考えれば考えるほどに色々な難しいことが浮かんでくるのですが、それらの解決策というのは仕事で悩殺されている自分にとっては取り掛かれないものばかり。

２５歳に言いたい、「２５歳なにもしてない」っていうほど深刻か？説

しかしながら、ちょっとだけ心が軽くなることを言いますと、３０歳になってもそこまで変わらないし、これってめちゃくちゃ言われていることなんですけど、

人によって年の取り方は違うのです

今の時代はライフスタイルの多様化が進んでいますし、それによって３０代は愚か５０代でも２０代ばりにエネルギッシュに生きている人もいます。

アラサーで悩んでいる人に、余計な話

僕が大好きな選手でバリーボンズという元メジャーリーガーがいるのですが、この人のモンスターシーズンは確か４０代かそこら辺でした。ホームランの世界記録（７３本）を樹立したのもそこら辺です。

体の衰えが来る３０代を乗り越えて４０歳になって、バリバリで成果を出しているのですから、こういった人を見るとすごく励まされます。

未だに仕事なんかでこれからの将来を考えたりするときがあるのですが、

ボンズの全盛期は４０代ぐらいだったんだぞ

と自分に言い聞かせて、奮闘する日々です。

（ボンズ選手はドーピング疑惑はありますが、そういった手段を選ばないところ含めて、僕は励まされます。そもそも普通、ドーピングしてもそんなに打てませんよ。）

また、日本の至宝と言われるイチロー選手が世界記録を樹立したのは３１歳の時ですし、侍Japanを率いて世界一になったのは３３と３６の時です。３６の時は自らが決勝打を放ち、優勝に貢献しました。

そういったすごい世界で頑張っている人を見ると、２５歳かそこらなんて、まだまだ若造だよな。と僕は思ったりします。

女性の方なんかでも、僕はすぐには思いつきませんが、身近な人でバリバリに挑戦している人たくさん知っています。だから守りに行く必要はないと思っていて、そもそも守ると言う行為は攻めている人しか必要ないことなんですよ。

結論

話がものすごくそれました。

勿論、エネルギッシュに生きるだけではダメです。人間は考える動物ですから、時としてクレバーに動きましょう。

それを大前提に踏まえて、書きますと

自分なりに道筋を考えて一年間しっかり何をするか決め、行動することが出来れば未来なんて割と簡単に動くもの

だと思っています。

 

僕自身もその昔は結構焦っていました。

その時の経験からすれば、焦ることは当たり前なのです。

しかし焦っていたって何も始まらないし、大事なことは焦っているエネルギーをどこかしらにぶつけることだと思うのです。

焦ることは良いことですが、ただ焦るだけでは愚者でしかありません。焦っている時には形なんてクソでも良いので、何かしらに打ち込んで日々を充実させること。

これが何よりの成功（正攻）法であると思っています。

負も正のエネルギーも外に出す習慣を身に着けよう

２５歳なんてこれからナンボでも挑戦出来る年です。今多くの企業は副業を開放しているモノですが、そういったものに取り掛かってみると全然見える世界が違います。

ともかくは、自分がやりたいと思っていたけども、出来なかったこと。これに何かしら打ち込んでみるのはどうでしょうか。

初めのうちは全くもって結果が出ないので打ちのめされると思いますが、継続して頑張っているとスキルが身についてそれが今後の将来の展望を大きく変える要因になります。

 

とここまで書きました。

２０代でいろいろ迷走していた僕の話

せっかくなので、僕自身の経験則から書いていこうと思っています。

一応僕は、サイトを運営することで生計を立てており一つのサイトだけでなく複数のサイトから収益を得ています。収益は月に大体２００万円前後で、そこから税金で結構飛ぶので、金持ちかと言えばそうではありません。

しかし、その昔は工場員として未来に対して絶望しかない状況からここまで来たのを考えると、マイナスとプラスの幅は大きいのではないかと思っています。

自分いうのは何ですが、けっこうはい上がってきた自覚があります。

一人の人間の意見です。

ですから、参考にならない部分も多々あると思います。しかしながら、大卒でもなく、職歴のなかった僕でも２０代の時に頑張ったおかげで能力を磨き、今では自分のスキルで稼げるようになりました。

２０代の時に頑張ったと書きましたが、結局年齢なんて呼称でしかなく、問題は

「本人が本質的に若いか否か」

だと思っています。そう考えれば、当時の僕は本当に若い心を持っていたと思っています。

行動を決心したのは２０代前半でした。

当時は結構、悩んでいました。

工場ではそれなりに仕事は出来た方だと思っていたのですが、それでもそこで昇進をすることに対してこれと言った良いイメージがなかったのです。

寧ろ、昇進をすればするほどにしんどい仕事が増えて嫌な目に遭うことが増えるのではないかと思っていました。それは実際に昇進した人を見て思ったことです。

そして、職場の環境はあまりにも過酷でした。夏は熱くて冬は寒い。そして油のにおいが強く、体に染みついた油臭が愛車のダイハツタントにこびりつくぐらいでした。

当時の僕は行動力もなく交友関係を広げる術も全くもっていない。そういった中で思ったのは

タダ年取るだけじゃん

ということです。

 

僕がおぼろげながら思っていたことは、

２０代の自分って、思ったよりもしょぼい

ということ。

 

高校の時にはなんとなく抱いていた「２０代の自分ってこういうんだろうな」というイメージ、しかし、実際の生活を見てみると、工場と会社を生き返りする人工AIでしかありませんでした。

行動をして、やったのがネットで稼ぐこと

そんな僕が始めたのは、ネットでお金を稼ぐことでした。というかいろいろ調べた結果、

これをするしか俺は無理だろうな

という結論に至りました。

 

最初はいろいろな選択肢がありましたが、最終的に活用したのはサイトを作成することで収益を得ることでした。

この道を選ぼうと思った理由については、僕自身が文章を書いたり、色々な考えを外に向けて発信したいと思ったからです。

サイトでお金を得る方法

言ってみればアフィリエイトというビジネス体系で、収益発生の手順をざっくりと言えば

アクセス数が集まるサイトを作成してそこに広告を貼る。その中で、企業から報酬金をいただく。

というものです。

 

サイト作成の手順は、ドメイン会社と契約して、サーバー会社と契約を結び、ドメインとサーバーを連携してそこからWordpressというツールを活用して売れるサイトに改造していく、というものです。

とここまで書いても、意味が分からないと思う人もいるでしょうが最初はまさしくそんな感じでした。用語なんて一切理解しない中で自分が良いと思ったやり方を我流でやっていたのです。

ただ、それで半年ほど毎日記事を更新していたのですが、全くもってアクセスが集まりません。

アフィリエイトに向いてる人と、そうでない人。
アフィリエイトをこれから始める人へ。（始めるか迷っている人にも。）

生まれて初めて購入したネット教材

インターネットには教材と呼ばれるものがあり、それを読むことでビジネスのヒントを得ることが出来たりします。

しかし、中にはとんでもなく胡散臭いものもあったりで、いろいろ問題でした。ていうか今現在も問題になっていたりします。

確か、年々ネット教材を題材に裁判が増えているという話を小耳にしましたから、相当悪名高いものも出回っているのでしょう。

 

当時の僕はそれでも稼ぎたいと思って、教材を購入しました。今でも覚えているのですが、１万７０００円の下克上というものです。

その教材はトレンドアフィリエイトといって、インターネットで起こったゴシップ、時事ネタなどを題材に記事を更新してアクセスを稼ぐ

というかなり狡いやり方でした。しかし、本気でお金を稼ぎたいと思った僕は甘んじて受けいれて、頑張りました。

結果的に、一月後に１万PVほど稼げるようになり、初めてネットで収益を稼げるようになりました。そして、半年後には２００万ＰＶを達成できて月収は大台の３０万円を超えるようになったのです。

結果、今に至る。

そういったネットのお金稼ぎをきっかけとして現在は

「それなりに良い思いを出来ているのかな」

、と思ったりします。

 

思うに、基本的に人というのは人生を変えることが出来るのだと思っています。それはいくつになってもです。

そして、そのやり方を知っているのです。人の直感は正しく、ある程度のことならばなんとかなるのです。

それでも、多くの人が結果を出せないまま終わるのは、自分に対してある程度の甘さ、これがあるからではないかと思っています。

 

僕自身が結果をそれなりに出すことが出来たのは、

「時間をうまく使うことが出来たから」

だと思っています。しかし、時間の有効な使い方なんて多くの人は誰でも知っていることなのではないかと思っています。

それでも、時間を有効に使うことが出来ないのは、自分に対してある程度甘くなっているからではないかと思います。

現代はとりわけ行動を制限するものが多い時代です。スマホがあります。スマホ一つあれば暖かい布団の中で一日を過ごせる人も多いのではないでしょうか。

しかし、その時間でサイトを立ち上げるために調べることもできるし、それ以前の話お金を稼ぐためや自らを高めるための「鍛錬」も出来るハズなのです。

でも、出来ません。

 

それを踏まえて、何とか自分を律して

時間をうまく使うことを意識する

ここを意識しましょう。

時間をうまく使ううえで大事なこと。

• 明確な目標を決める
• 月ごとにやることを決めておく
• いやなことほど喜んでやる

明確な目標を決める

何をしたいのか決めておかないことには、行動をしても続かないことがおおいです。ですから明確な目標を決めて行動をすることが最も大事なことです。

僕の場合は、とにかくお金を稼ぎたかった。のでともかくは、手段を択ばずにゴシップ記事を量産していました。しかしその経験からサイトを作る方法を学び、人を集客する手段を確立しました。

良い目標は、良い能力を育てます。

月ごとにやることを決める

場当たり的にやる人もいます。しかし、思い付きで努力をする癖をつけていると、

今日は頑張らなくていいや

という日が必ず出てきます。

 

ですから、月当たりでやることを決めておき、それに従って行動をすることが大事になってきます。

この１か月は何をするか、この１か月は何をすべきか。そういったことを考えて行動をしていれば、次第に見え方が変わっていきます。

僕は１ミリずつそうやって前に進みました。最初はまったくもってずぶの素人でしたが、今となってはそんなことは些細な問題だなと思うのです。

いやなことは喜んでやる

頑張っていたら、やりたくないことってが出てくると思っています。

そういった時に喜んでやる精神が結構大事になってくると思っています。

 

言い方はあれですが、ドМ根性こそがお金稼ぎの根底にあると思います。傷を受ければ受けるほどに人は強くなります。月並みな言葉ですが、お金稼ぎや自分磨きならばことさらそう感じますね。

 

最後に

ということで、２５歳に限らず、未来を変えるのであればどういったことをすればいいのか。僕自身の経験則とか、世間の人達を見て、あくまでも「２５歳で悩んでいた過去の自分」に対して、アドバイスするつもりで書きました。

 

主観メインの話なので、吸収できる部分とそうでない部分の差はあるかと思いますが、それでも使える部分は自分を変えるうえでの材料として活用してください。

 

悪いと思った部分はすぐに切り捨てて、別のやり方を取り入れてください。取捨選択の能力を磨いたうえで、日々情報をインプットしてそれが使えるのか？アウトプットすることが自分を磨くうえで重要なことです。

それを踏まえたうえで、これからすべきことはとにかく動き出すこと。副業をするのか、資格の勉強をするのか、運動をするのか、状況によってやることは変わります。

時としてはやりたくないこともあるかと思いますが、そこは自分を制してみて、いやなことをすること慣れてほしいです。

それが出来れば、誰にでもチャンスはめぐってくるかと思っています。