ここでは筋トレを始めるうえで必要な
道具紹介
これをメインとして紹介していきます。
ちなみに、筋トレ初心者のトレーニング法、セット数、必要期間、続けるうえで大事なこと。
これらについては、こちらの記事を見てもらえればと思います。
【筋トレ初心者へ解説】全、男の筋トレについて大事なこと【本質】
ここは、あくまでも必要な道具をメインに書きます。
（くどいですが（笑））
さて、
筋トレの良い所は、
体一つで始められる。
ここにあります。
ただ、
あれば、より効率が良くなるだろう。
というアイテムもあります。
初心者の頃に使うアイテムは上級者になっても使う。
ということで、一貫して使うであろうアイテムをいくつか紹介していきます。
筋トレにおいてアイテムの重要性。
さきほども書きましたが、
体一つで出来るのが筋トレの良い所です。
しかし、アイテムを使えば効率を上げたり、モチベーションを上げたり。
本来半年後に出るハズの成果が３か月後に出たりするわけです。
そこが道具を使うメリットでしょうか。
一見すると高そうな筋トレ道具。
正直そこまでしません。
１万円以内で抑えられると思います。
本当にお金が必要なのはホームジム等の設立をする場合です。
その場合は、ここなんかではとても書けないほどの金額が要ります。
また、住宅の条件も限られるでしょう。
そうではなく。
今回は、手軽な筋トレをする上で効果のあるアイテム。
それを紹介したいと思います。
始めるうえで必要な道具
筋トレをする上で、これがあれば心強いなと思う道具が5つあります
- 動きやすい服装
- マット
- ダンベル
- プロテイン
- バーベル
動きやすい服装
正直、言います。
最初はこれだけでいい！！
筋トレの本質は
「体を動かす。」
ただこれだけです。
そういった意味では、動きやすい服装だけで全て事足ります。
シンプルイズベストですね。
また、これは実際に使うと分かりますが、
そのままランニングでも流用出来る点
は、使っていてらくちんです。
筋トレで追い込む、乳酸を落とすためにランニング、最後にシャワーを浴びて昼寝する。
これがトレーニーの黄金パターンです。
そのためには欠かせない逸品でしょう。
ちなみに
「何着いるか？」
という話ですが、上下３～４着あれば十分かと。
トレーニングorフィットネスorヨガマット
マット系のアイテムですね。
地味に必要です。
腹筋をする時、スクワットをする時。本格的なウエイトをする時。
活用する頻度はすごく多かったりします。
これもジャージと同様購入すべきだと思います。
the・必需品
ダンベル
最初は自重トレーニングをお勧めします。
それでも、
男なら、上を目指すのは、当然のこと。
そう言った時、
ダンベルがあれば出来ることは多いです。
スタイルアップに大きな効果を発揮する肩回りも、筋トレの基本である下半身だって強く出来ます。
工夫次第では腹筋に効くメニューも組めます。
ちなみに、ダンベルを買うなら
今後のことも考えますと。
重さを調整できるダンベルがオススメです。
強くなれば、必要負荷も変わっていきます。
いつまでも、現状維持に満足できない人もいるハズ。
こんな便利な物だってあります。
プロテイン
毎日続けることを前提にするのであれば、プロテインの摂取をお勧めします。
体を大きくするうえでも、効果があるプロテインです。
それ以外にも、
体を引き締めるうえで効果を発揮します。
「キレてる」と言われる体。
これぞ、多くの人が求めている「肉体のゴールライン」。
そう言ったメリハリある体を作り上げたい場合、プロテインは大きな味方になってくれるでしょう。
食事もトレーニングの一環
全トレーニーの常識です。
まさにそれを体現しているのがこのプロテインです。
欲を言えば、バーベル
バーベルを担ぎ上げるスクワット。
高重量を持ちあげるデッドリフト。
これらは、バーベル一つあればこなすことが出来ます。
ベンチプレスをするにはベンチが必要です。
しかし、ベンチは１万円前後です。
ガチのホームジムにしなくとも、プチホームジムを作るのなら
- バーベル、
- ベンチ
この２点があれば完成します。
そういった意味では、バーベルの購入も頭に入れても良いと思います。
バーベルはデカいですが、思っているよりかは幅を取りません。
コイツがあれば、トレーニングの幅が広がります。
結果、全身を強固な鎧で包むことが出来る日もそう遠くはないのではないかと思いますね。
筋トレアイテムのそろえ方。
基本的に通販です。
筋トレの専門店は全国にそれほどないです。
それに、近くにあっても高重量のトレーニングアイテムを部屋まで持ち運ぶのはシンドイです。
ですから、アマゾンや楽天などの通販を使うことがおすすめです。
しかしながら
そう言ったサイトを使うのに抵抗があるなら、
筋トレ専門店のECサイトを活用します。
こういったサイトを知っておくと、筋トレに対するアンテナが広がります。
珍しい器具もありますし、人類の知恵を感じます。
- プロテイン
- スポーツウェア
これらをオトクに購入できます。
特にプロテイン系は、
「エキスパートか」
ってくらい、いろいろあります。
ダンベル
- バーベル
- マット
などをオトクに購入できます。
ホームジムを作るのなら、ここに頼ると話が速いです。
２．筋トレを始めるうえでの心掛け
まあいろいろ書きました。
正直上の物さえあれば筋トレは何とかなります。
それ程大したものは必要ありません。
３か月後には、体つきも変わっていると思います。
とはいえ、体つきを変えるには。
続けること。
これをともかく意識してください。
続けていく中で、シンドイことはいくつも降りかかってくるはず。
そこでいかにしてやる気をブーストできるかが、カギになると思っています。
やる気ブーストで有効なのは、何なのか。
僕は漫画を読むことで、やる気を補っていました。
漫画と現実は大きくかけ離れていますが、むしろ、そういったあり得ない世界の話だからこそ、勇気をもらえたり、覚悟を抱かせてくれる部分が多かったりします。
進撃の巨人を読んでいると、現実では起こりえない話なのに、何処かで共感することが出来ます。
そこから学べる部分や決意をもらえることが多くあります。
やる気をどこから引き出すかは自由
そしてトレーニーたるもの、こういった哲学から、モチベーションを生み出していけば良いと思うのです。
頑張っている人を見れば、勇気をもらえますよね。
それならば漫画の中で死にかけになりながらも努力しているキャラクターからもらえる勇気はすごく大きいものだと思っています。
３．細マッチョは簡単な件について。
例えば、細マッチョになりたいのであれば、それほど時間はかからない思います。
細マッチョと言えば、そう、あの細マッチョですよね。良く言われている、女にもてる体型の。
恐らく、３か月あれば腹筋は割ることが出来るし、肩回りもごつく出来ると思います。
本当のマッチョになりたいなら、やはりアイテム
一方で、ゴリラになりたいのであればそれなりの時間とお金の投資が要ります。
僕も１７４㎝７６キロの雑魚なんですが。
それなりにシンドイ思いをしているのに、いまだにゴリラにはなれません。ご飯をたくさん食べるのがシンドイですね。
食事は最強のトレーニング
上の通りだと思います。
しんどさ、効果性含めてこう思っています。
とりあえず、デカさを求めているのなら食べることです。
プロテインを最初に紹介したのは、そういった意図があります。
初心者ならば、絶対に欠かせないトレーニングについて
口酸っぱく言うのは、
自重トレーニングの重要性
自重トレーニング、いわゆる自分の体重を負荷として行う、トレーニングです。
腕立て、腹筋、スクワット、懸垂など。
聞いたことのあるラインナップではないでしょうか。
とすれば、最も一般的と言われているトレーニングですが、
一般的だからこそ、万人に効果性のあるトレーニングだと思っています。
最も堅実で、最もお金のかからない自重トレーニング。
ここから筋トレの扉を叩くことが正道だと思います。
自分の体重を操れない人間が、高負荷のトレーニングを出来るわけがない
僕はそう思っています。
重い器具を使って、一気にマッチョボディになりたいという気持ちも分かりますし、先ほど紹介した器具も筋トレの効率を上げるべく紹介しました。
それでも、そういった器具を使うだけではなく、まずは体のバランスを養ううえでの自重トレーニングをしていくことも僕としてはやってもらいたいのです。
このトレーニングの良い所
まず、体に大きな負荷がなく、回数をムリなくこなすことが出来ます。
そして、下半身から上半身まで、種目が多いが故に全身の部位をまんべんなく鍛えることが出来、それがケガに強い体を生み出すのです。僕はスポーツをやっていて、その経験談から話せば、
基礎がしっかりできている肉体。これもまた、ケガを防ぐことが出来ます。
自重トレーニングで全身をまず薄い鎧でまとっておき、そこから発達させたい部位をダンベルやバーベルで鍛えていく。
無双できる筋肉には、近道がないと思っています。
最後に、筋トレを始めるうえでは目標を持ってください
明確な数字があれば、より励みになると思います。
僕は、２０キロプラス。
これを目標として頑張ってきました。はじめた時は６０キロ。
そして今は、７６キロ。
ここまでくるうえで一番つらかったのは食事ですね（笑）。
ブタみたいになってご飯を食べる時期もいつしかありました。
良い思い出です。
筋トレ中毒の恐怖
今記事を見ている人は、どこを目標にしていますか。多分、女子受けの良い、いわゆる細マッチョ。「カッコいい」って言われている体ですね。
これを目指している人も多いのではないかと思いますが、それならば簡単だと思っています。
ただ、気をつけてほしいことは、細マッチョを目指していたら、いつの間にかゴリマッチョを目指していたという現象ですね。
これにならないかということです。
筋トレは辞め時が見つからないので、いつの間にか中毒になって、
「鍛えないと気持ち悪い」
状況になっていることも普通にあることです。そうならないためには自分なりに線引きをして、トレーニングの量と食事量を管理する必要があるかもしれません。
