今回は「男」の自分磨きについて書いていこうと思います。
僕の主観も入っていたりして、ちょっとクセのある記事になると思いますが、良ければ読み進めていただければ幸いです。
自分という人間をアップグレードして、現状打破する力や夢を実現する力をいかにして身に着けるのか。掘り下げればおのずと活路が生まれてくるかと思います。
目次
自分磨きをするメリットについて。
- カッコよくなれる
- 強さが手に入る
- 未来への投資になる。
1.自分磨きをする男はカッコいい
自分磨きをするメリットってどこにあるのかと言えば、まず第一に思うことは、
そういったことに精力的に取り組む男はやっぱりカッコいい。
もしかすると、現実でそういった人を見たことがないのかもしれません。でも漫画とかでそういったキャラクターを目にする機会はあると思います。そう言った時は自然と
「コイツ、カッコいいじゃん」
と思いませんか?
スラムダンクとか、メジャーとか、はじめの一歩とか。そういった作品を見ればわかると思います。
ちなみに、僕はドラゴンボールのベジータを見てカッコいいと思いました。悟空に勝つために泥臭く頑張るサイヤ人の王子は気高くも美しい。
現実でも一緒なのです。
僕がベジータをカッコいいと思ったように、あなたが頑張っている姿を他の人は良い風にとらえてくれるはずです。
まあ、頑張るメリットをさらにえぐい感じで言いますと、
そう言ったふうに頑張っている自分を周りにアピールできる。
これも一つなのだと思っています。ちょっとこざかしい考え方ですが、こういった視点を持つことも世渡りでは必要だったりします。
ただし、これだけじゃありません。
2.強さが手に入る。
自分磨きをしていれば、
揺るぎない強さ
これが手に入るのだと思います。
アウェーでも、調子が悪くても、逆境でも。むしろ条件が悪い時だからこそ求められる結果を残せる。そう言った
「本物の強さ」
が日々の自分磨きで手に入れることが出来ると思います。イチローや本田圭佑を見ればわかりますが、逆境でいい結果を残せるのが本当にすごい奴です。
3.投資にもなる。
自分磨きの根本的な部分で言えば
投資
これになるのかな、と僕は考えています。
人生は日々戦いです。
今は戦っていなくてもいずれ社会に出たなら一大勝負をしなければならないときが来ます。
会社員でも、個人事業主でも、工場員でも、フリーターでも同様に、です。
そう言った未来に向けて、今自分が出来ることをする。未来において武器を身に着けて置くこと。これがつまるところは自分磨きの本質ではないかと思っています。
そしてそれを踏まえたうえで、今回の記事の本質を語れば。
本記事で言いたいこと。
今回の記事の本題を言ってしまえば、
男に勧めたい自分磨き
ですかね。
ーーーーーあくまでも僕の人生経験より思うことです。
ただ、それなりの試行回数の中で導き出した、特に効果性の高かったものを紹介します。ですので、1つ、2つ参考にして明日に活かしてもらえればうれしく思います。
今記事の概要
- 僕がおすすめする自分磨きについて
- 重点的にすべき男磨きとは
- まとめ
基本的には1番の「僕がおすすめする自分磨きについて」を語りまくる記事です(笑)
その後に「重点的にすべき自分磨き」を書いていく流れになります。
そして最後にまとめ。申し訳程度のまとめ。
そういった手順を踏まえて、良ければ読んでいってもらえればと思います。
第1話.僕がオススメする自分磨き
全部で6つあり、それぞれ熱く語りました。濃く長く、そのため読むのに時間がかかります。ですので興味のある所だけ読んでいってもらえればと思います。
- 本を読む
- 筋トレをする
- 趣味を見つける
- 身だしなみに気をつける
- 料理をする
- スキルを身に着ける
自分磨きの手段1.本を読むこと。
人間として確固たる土台を積み上げたいならば、とにかく賢くなることです。
引き出しの多さは、あらゆる世界で活用できます。
そして手軽に賢くなりたいのであれば、本を読むことが一番だと思います。
活字は無限の世界であり、そこから学べることは際限がありません。例え、この知識は使えないだろうな。と思うようなものでもそれなりに時間が経てば、活用できるものが多かったりします。
体力や技術には限界があります。いっぽうで、知ることに限界はないです。
人間は知ろうと思えば思うだけ、賢くなれるわけです。
本を読むメリット
- 集中力
- 知識量&教養
- センス
1.集中力
目の前の文字を一つ一つ追っていき、その意味を解釈することで一つの物事に対して掘り下げて考えていく力が身に付きます。
そして、そう言った深い思考をもって物事を考えられる人を世間では賢い。というのです。高い次元で物事を語るのは、日々教養を磨くことが大事です。
2.知識量、教養
本を読めば自然と知識が増えます。
その中で自分なりの哲学が磨かれていくものだと思います。
3.センス
スキルやテクニックを早く習得出来る人を「センスが良い。」と称するときがあります。
こういったセンスは読書をする中で磨かれていくと思います。読書をすることで引き出しが増え。それが目の前の事象を読解するうえでの力を向上させる働きがあるからですね。
沢山知っていれば、知っているほどスキル獲得のスピードは上がっていくと思います。
器用になるコツは「知らないことを理解しようとすること」にあるのです。
男としてカッコよくなりたいなら勉強が大事。
カッコいい男の条件には1つ、教養があると思います。
20代よりも、30代。30代よりも、40代。40代よりも、50代。
年を重ねる毎に、知識が増え、度量が広がり洗練される。
これが本当の意味での「カッコいい」ではないかと思います。
人間なんてすぐに年を取ります。カッコいい人もしわが増え、キレイな人もじきにおばさんになります。そう考えれば目に見える見た目なんてくだらないものなのかもしれません。
ただ、どれだけ見た目が醜くなっても、知識と経験だけは色あせずに自分を守り続けてくれるわけです。そういった意味において、本を読むことほど有意義なことはないと僕は思っています。
知識は棺桶までついてきてくれるのです。
次に紹介する本は僕よりのオススメです。
最速で最短の結果を出す。エッセンシャル思考
(上記は電子書籍サイトebookJapanのURLです。試し読みにどうぞ。)
無駄を省く人間のやり方を学べば、人生の幅が広がります。オススメです。
結論はシンプルだと思う
言いたいことは、シンプルです。
「本を読みましょう。」
人間は考える葦である
パスカルの定理を提唱したIQ195を誇る天才、ブレーズ・パスカルの言葉です。
【自分磨きの本】自己啓発書のオススメ10冊。明日を変える名著達。
自分磨きの手段2.体を鍛える
男磨きというテーマで書こうと思った時まず思いついたのがこれでした。
筋肉は僕たちが思っているよりも、すごく生産的な行動なのだと思いますね。そう思う理由は以下の通りになります。
経験則ですが、人間として上を目指そうと思えば
無茶をしなくちゃいけない。
そういう時が来ます。
僕の経験談を話しますと、
- 三日三晩パソコンの前に座ること
- 徹夜をすること
- 仕事場で立ったまま寝ること
こういったことがありました。
馬鹿なことをしているなと思いますが、ちょっとぐらいバカなことをしないと結果なんて出ません。
で、結論、
そんな時はやっぱり、肉体的な強さが必要です。
体は社会人の資本。
ここが弱かったら何もできません。
日々積み立てて将来の計画を建てる「貯金」も大事ですが、30代、40代になっても活発に生きるための筋力を日々蓄える「貯筋」も同じくらい大事です。
筋トレで一番大事なこと
ちなみに筋トレにおいては
環境を作ること
これが一番大事です。
花を咲かせるには、まずは芽が出なければなりません。
そして芽を出すには、第一、土壌を整える必要があります。
筋トレにおいては、だらけてしまう環境、辞めてしまう環境、遊んでしまう環境。
無駄を一切排除した環境これを用意すべきでしょう。
そうすれば、
そこが男磨きの聖地となります。
筋肉は人生を制する
筋肉があれば、賢くなります。
筋肉があれば、余裕が出来ます。
筋肉があれば、自信がつきます。
筋肉があれば、人生を制することが出来ます。
【筋トレ初心者へ解説】これから筋トレを始める人へ知ってもらいたい全部
自分磨きの手段3.魅力的な趣味を見つける。
魅力的な人生に魅力的な趣味は付き物。
「狭い世界」を掘り下げることで、人は自分なりの価値観を形成できるのです。
自分磨きと趣味
趣味という字は
「趣」く「味」
と書きます。
本来無味無臭である人生に、「趣」や「味」を加えるのが「趣味」です。
人間的な豊かさを身に着けるうえで自分にあっている趣味を見つけてみることは自分磨きに必須であると言えるでしょう。
オススメは娯楽作品
因みに僕が勧めるのは低コスト、ハイリターン。
読書、映画、漫画
これらの視聴です。
基本的に作品鑑賞は語り合える人がたくさんいて、勝ち負けもありません。
それに、接触回数が増えるほどに思考がクリアになる。
無害であり、有益である最高の趣味です。
個人的に良い映画というのは払った金額の100倍の価値があると思っています。
君の名は。
を見ましたでしょうか?
今の時代スマホ一つでそれほど時間をかけず見れる時代です。
そこは文明の利器をうまく使っていきましょう。調べれば出てきます。VODサービスとか、電子書籍とか。検索エンジンの力は偉大です。
個人的にオススメする作品
アニメならば、涼宮ハルヒの憂鬱ですかね。
日本のアニメ史において一石を投じた名作であり、その見た目とは裏腹に豊かな洞察と人間観によって書き上げられた名作だと思っています。
漫画ならば、鋼の錬金術師ですね。
僕は哲学的な作品が好きで、良く手に取ります。
人間の本質を掘り下げたこの作品は真理を追い求めた作品ではないかと感じます。
今でも結構読み返したりするのですが、読み返すたびに発見がある名作を超えた、遺作でしょうか。
感動するアニメを紹介する記事です。新しい知見を手に入れるために。
食わず嫌いは良くないって話。
まあ、いろいろ書いたのですが、結論。
食わず嫌いをしないこと
ここにさえ、気を付ければいいのではないかと思います。
自分磨きの手段4.料理をする
個人的に料理をするということは、最高の自分磨きおよび男磨きであると思っています。
理由は簡単。料理にはメリットが多過ぎるからですね。むしろやらない方がもったいないと言えるぐらいに底なしのメリットがあります。
実際にメリットを書きだせばこんな感じ、
- 世の中で成功するためのバランス感覚を学べる
- 栄養バランスの偏りを無くすことが出来る
- 節約が出来る
- 作る側の苦労を知ることが出来る。
特に1の「世の中で成功するためのバランス感覚を学べる」という点は、中々見逃せないところですね。
料理は世の理を学ぶうえで効果的な自分磨きである。
料理は一見ただの家事です。
しかしその奥は深淵ともいえるほどに深く、終わりがありません。
材料、火加減、手順、経験、感覚、多くの要素を用いながらその中でいかにして完成度の高い物を作るか考えるということは、ある意味では疑似人生ともいえるものがあります。
少しでも分量を間違えれば、思い描いていた結果とは全く違ったものになる。また、たまに変な要素を入れることによって化学変化的に料理が旨くなる。その逆もしかり。
レシピ通りに作ったとしてもその結果は毎回変わってくるわけであり、時には微調整もすることがある。
そこには論理と感覚のバランス感覚が必要なのです。これが言ってみれば物事で結果を出すときに必要な感覚に似ている気がします。
お金稼ぎでも稼ぐうえでのレシピが必要であり、何かしらの要素をかかすと今までの努力が無駄になりますし、ある種の機転を利かせることで結果がかなり良くなったりします。
で、スポーツでも、仕事でもこれは同じような気がしますね。
とはいっても一番のメリットは苦労を知ることが出来るところにある。
料理は人生感覚を養ううえで効果的だと書きましたが、一番のメリットはやっぱり
作っている人間の苦労を知ることが出来る
ここにあると思いますね。
そこにかかる労力、苦労、思いやり等々実際にやってみないことにはわからないことがあり、これを知っているのと知っていないのとでは、人としての価値に天と地の違いが出てくるわけです。
結局のところ、自分磨きで大事なことは
他人の苦労を知ることが出来る
ここにあるわけですから。
まあ、そんな感じでメリットがたくさんある料理に取り組んでみてはいかがでしょうか。
自分磨きの手段5.身なりに気をつかう。
身なりに気を使いましょう。
これは男磨き以前に一社会人として大事なことです。またいくら中身が大事だとは言っても、必要最低限の身だしなみを整えられない人が良い男と呼べるわけがありません。
ちなみに、
女性には3つのゾーンがあり、そこで男を分類しているのだ
と言われています。それは次の図の通り。
一目ぼれ | 1%ほど |
まあOK | 80%ほど |
生理的に無理 | 20%ほど |
一目ぼれゾーンに入るには、生まれつきのルックスが必要です。福山雅治、木村拓哉、山下智久、竹内涼真・・・・
はい
諦めましょう。
まず第一としては、
「生理的に無理」ゾーンから抜け出す。
これです。
そこをどうにかこうにかクリアするべく手段として、「当たり前のことを当たり前にこなす。」これが重要になってくるのです。
自分磨きと清潔感は切っても切れない位置にある
じゃあ、男にとっての当たり前ってなんだよ?って話ですが、簡単なことで
肌、髪形、服装
これを整えること。巷で良く言われる「清潔感」というやつですね。
着飾らなくてもOKです。でも、会う人会う人に突っ込まれるようでは良くない。
地道な努力を怠らないようにしましょう。
そして時には投資をお勧めします。
「体質だから」と言って、いろいろ諦めている人が多いです。そんなことなくて、全然努力で変わってきます。
自分磨きの手段6.スキルを磨き上げる。
最後になります。
スキルを「戦力レベル」まで磨き上げること。
これが男磨きもおける1つの最終目標ではないかと。
僕は個人事業主というものをやっているのですが、経験則を書きますと
スキルはどれだけ磨いても困らない。
もっと言えば、一度身に着けることが出来れば、使い続けることが出来て腐ることがありません、
そして、幸いか、男の人生に有利に働くスキルは世の中に腐るほど転がっています。
稼ぐためのスキル。
料理のスキル。
対人のためのスキル。
スキルの定義を掘り下げてみると。
「スキルって何なの?」
常日頃使っている言葉ですが、煮詰めて考えたことがある人はあまりいないのではないでしょうか。ここで僕の一意見を書いていきます。
スキルとは、人生を生きやすくしてくれるモノだと考えています。
例えば、瓶を空けるときに瓶抜きがあれば簡単に抜けます。逆になければ、瓶を叩き割るか、大男にお金を払って抜いてもらうか。そう言っためんどくさい手段を取る必要があります。
そうではなく、カッコよく、無駄なく、スマートに。目の前にある問題を解決するうえで活用できる瓶抜きの役割になるものが
スキルなのです。
スキルを身に着ける上で大事なこと。
スキルを身に着けるうえで大事なことは、シンプルです。
自分が好きになれそうで、武器に出来そうなものを身に着ければ良い。
例を挙げます。
ウェブで稼ぎたいならwebについて。
料理が上手くなりたいなら、料理。
エンジニアになりたいなら、プログラムについて。
・・・
とにかく、なりたい自分を適当でも良いのでイメージしてみる。で、そこにたどり着くまでの道を逆算してみる。
これが大事です。
すると、今すべきことがちょっとだけ分かってきます。
そして、ある程度ビジョンが決まれば、一歩目はそれほど大きな決心なく油断するぐらいで踏み出しましょう。
その世界に入ってしまえば、やることは一つ。前に進んでいくのみだからです。
個人的に思う、スキル獲得に必要なこと。
経験則から思っている使えるスキルの獲得方法について書いていけば次の2つになります。
- 泥臭くなること
- 好きになること
ですね。
「なぜそうなるか?」
ちょっと掘り下げます。
泥臭くなる
とにかく人の意見に耳を貸すこと。
「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」
「実るほど頭が下がる稲穂かな」
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」
歴史には謙虚でいることの重要性が幾度となくささやかれてきたわけです。
正直、現代でも通用する考え方だと思います。
賢くなる一番の手段は自分が馬鹿だと思うことです。
これは賢人ソクラテスの
「無知の知」
という考え方にもあるのですが、本当に賢い人は自分を何も知らない人間だと考えるのです。だからこそ、自動的に知識が蓄積されていく算段です。
そして、知らない間に高い位置に上り詰めている感じです。
好きになること
「好きになること」はとりわけ大事です。
ぶっちゃけ先ほどの「泥臭くやる」ことより、大事だと思います。
理由は簡単で、
好きなことなら、頑張れるからです。
(誰でも知ってる)
好きなことなら集中できます。
すると、体力の絶対量を超えた努力が出来、そしてそう言った時、人は驚異的なスピードで成長できます。
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スキルとは好きになって身に着けるものだ
スキル=好きル
です。
その分野を愛することが、一番の肥やしなのです。
僕は嫌いだったライティング作業もブラインドタッチを覚えました。
そこを皮きりに、セールスライティングを覚え。マーケティングを覚え。結果として、今日までスキルを伸ばし続けることが出来ました。
一経験者から言わせてもらうと、
好きが高じれば、仕事になることだってある。
ということです。そしてこれが、スキルを磨く重要性です。今やっている仕事に不満があるのならばスキルを伸ばせば活路が見えてくることだってあるのです。
だからこそ、今すべきことをする。これが大事なのです。
これからのスキルを身に着けるのならweb系
これからスキルを身に着けていきたいのなら、web系のスキルを身に着けることをお勧めします。
全てがプログラムで動き、情報発信をすれば自分一人で営業が出来る。
そう言った現代において、webの知識は最強の武器の一つと言えます。それに、そう言ったスキルは獲得する手段もある程度確立されているわけで、実を言えば、僕がやっているブログもweb系の仕事です。
web系のスキルを身に着けるのは簡単な時代です
さきほども書きましたが、web系のスキルを身に着けること自体、難しくなくなった時代です。
web系といってもいろいろありますが、僕がやっているブログは先人の手法をパクれば形になりますし、
エンジ二ア、
なんかは、ある程度、努力の仕方とスキル習得法が確立されているため、割と優良案件かと思います。
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第2話.重点的に取り組むべき自分磨きは?
自分磨きについていろいろ書きました。
- スキル
- 読書
- 筋トレ
- 趣味
- 料理
- 身だしなみ
その中で最優先で取り組むべきものって何なのか?
僕は
とかく、読書
だと思っています。
本を読めば考え方が変わる
本を読めば考え方が変わります。
考え方が変われば、生き方が変わり。
生き方が変われば、人生が変わります。
いろいろな自分磨きを書きましたが、
やはり土台に置くべきは考え方です。
どれだけ良い船でも、羅針盤が狂っていたら良い航海は出来ません。それどころか、嵐に巻き込まれたり、座標したりします。
人間も一緒です。
根本的な部分が腐っていれば、優れた才能や、良い環境に恵まれても存分には活かせません。
だからこそ鋭敏で優れた指針を自らに置くため日々、価値観を更新する必要があるわけです。
それを踏まえての
読書
コレなわけです。
勿論読書だけでなくバランスよく取り組むこと
偏りを無くし、あらゆる面で性能を上げるため。
バランスよく
これも意識すべきです。
もう一度書きます。
- スキル
- 読書
- 筋トレ
- 趣味
- 料理
- 身だしなみ
まあ最終的には
とはいえ、何をするにしても
継続すること
ここになるでしょう。
100の努力を1日でやり切っても成果は出ません。
一方。
1の努力を100日間続ければ何かしらの変化が訪れるのです。
継続はすごく難しいです。
でも、これが出来るようになると自分磨きは単なる効率ゲーになります。
継続化のコツは習慣化
付け加えます。
とにかく習慣化。
これこそ継続のコツです。
しんどいことも毎日やっていたら当たり前になります。
要は、歯磨きです。
毎日の努力=歯磨きです
そして当たり前のレベルが高ければ、実力も高くなります。
僕の経験的にお金稼ぎは、稼げる金額は日増しに増えていき、筋肉もしんどいが当たり前になったとき、体にカットが入るようになります。
自分の要求レベルを高めていけるシステムを作ることが、人生というクソゲーの攻略法ですかね。
第3話.まとめ。男が出来る自分磨きについて。
男磨きについて、語っていきました。
内面と外面について長きにわたり解説いたしましたが、結局のところ
両者を並び立たせる
これがすごく大事だと思います。
自信というのは車輪のように両輪が回るから機能するものなのです。
とすれば答えは決まっていて、
外面と内面、両方を充実させていくことです。
動き出せる人は限られている
とはいえ、努力しろと言われて努力出来る人って
10人いて1,2人ぐらいらしいです。
割合少ないけれど、
「そんなもんだろうな。」
とも思いますし、実際に僕も、知らないネット記事を見て動き出そうなんて思わないと思います。
だから正直、動き出せない人がいても仕方がないとも思っています。
ただ、この記事は月当たり1000人~2000人ぐらいに見られているので、
100~200人くらいは動き出している人がいる。
そう考えれば、ブロガーとしてはすごく感慨深いものがありますね(笑)。
で、これが文章で伝える仕事の醍醐味だと思います。
きっかけになれることが僕としてはこの上なくうれしいのです。
結論としては、
ぜひ、この記事を参考に自分を高めていってほしい。
ということですね。
今回はこのぐらいにしておきます。駄文を読んでくださりありがとうございます。
- スキルを身に着ける
- 本を読む
- 体を鍛える
- 趣味を見つける
- 料理
- 見なりに気を使う
さきほども書きましたが、とにかく大事なことは
本を読むことだ
と思っています。基本的に知ることがどんなことにおいても全てだからです。無知無学を恥じ、もっと知りたい。もっと上に生きたい。そう言った胴欲さを持ち、日々を暮らしていれば積み重ねた知識が役に立つが必ずあると思います。
僕の場合は、副業をもってしてそれが活かされました。日々本を読む中で読解力が磨かれ、それがあったからこそアフィリエイト1年目で月収30万円を稼げるほどのスキルを身に着けることが出来たのだと思います。
すごい人の意見や主張は参考になるレベルでは収まらないほど参考になります。それは宝です。
ということで、ここまで好き放題書いていきましたが、最後に名言とともにお別れしたいと思います。
前進をしない人は、後退をしているのだ。
He who moves not forward, goes backward.
ゲーテ
ゲーテは大昔の作家ですが、
一つの分野に精通している人の意見は納得させられる部分が多いな。
と感じますね。
ご清聴ありがとうございました。