アフィリエイトでブログを作ったんだけど、記事の投稿方法が分からないよ。
やる気はあるんだけど、どうすればいいのかな?
今回はこういった質問に答えていきたいと思います。
本記事の内容について
- 具体的な記事投稿の仕方について。【画像付きで説明】
- 書くことは奥が深い話
- それでも、書く場所がないと稼げない
- 毎日投稿の哲学。
1.具体的な記事投稿の仕方。【画像アリ】
記事を投稿する方法は、簡単です。
WordPressを開いて、「新規追加」をクリックすると、投稿画面が出てきます。
そこで文章を書いていくだけです。
WordPressを使えるようになるまで
具体的なブログの作り方は下記にて紹介しています。良ければ参考までに見て行ってもらえればと思います。
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WordPressでのブログ開設手段です。
2.書くことは奥が深い。
ということで、記事投稿の仕方を解説しました。
手順は少ないです。恐らく誰でも出来ることかと思います。
一方で、書くことはけっこう奥が深かったりします。
良い文章を書くことが出来ても、読破される文章を書くことは難しいです。
また、読破される文章を書けても、それが検索上位に乗るかは別問題になってきます。
だからこそ努力をしましょう。【コピーライティング必須】
アフィリエイトで重要とされるライティングスキルは、
コピーライティング
SEOライティング
です。
コピーライティング
コピーライティングとは読んでいる人間の心を動かす文章のことで、ビジネスの世界でよく使われる文章術です。
オススメの書籍です( `ー´)ノ
そして、コピーライティングの書き方についてです。
アフィリエイトブログの投稿はコピーライティングを基本とした記事を積み上げていくことで、収益を高めていくことになります。
SEOライティング
どれだけ、インターネットで稼げるほどの文章力があっても、それが見られなければ意味がないです。
そもそもどうやって
インターネットの検索エンジンで表示される記事を書いていくか
この手順を知る必要があります。
それについては、非常に長くなるのでこちらで解説です。
ブログアフィリエイト。検索順位を上げるためにはどうすれば。【SEO】
おまけ:1記事当たりの文字数について
ブログ1記事当たりの文字数はどうすればいいのか?
個人的に思っているのは、Googleを相手に記事を書いていくのであれば、
3000字を一つのラインにすべきだと思っています。
どれだけ内容重視だと言っても、やはりある程度評価してもらうためには文字数が必要になります。僕自身の経験則としてそのラインになるのが
「3000字前後になるのかな。」
と思ったりします。
ただ、競合相手にもよりますが。
3.毎日投稿についての哲学。
アフィリエイトをするのであれば、割と多く語られるのは毎日投稿です。
これ自体、アフィリエイターの間ではするかしないかで論争が分かれていますが、
僕は毎日投稿をなるべくするようにしています。
そして、これから本格的にアフィリエイトをしようとしている人にも勧めています。
ぶっちゃけ、質は一旦無視して毎日投稿していった方が良いと思っています。
毎日投稿のメリット
- ブログのボリュームが上がる。
- センスが身に付く
- 賢くなる
- ASPの審査やアドセンスの審査に受かりやすい。
ブログのボリュームが上がる。
やはり
「コンテンツを積み上げていければ、有利である」
ということが第一です。
必要最低限のコンテンツ量
これがなければサイトは育ちません。
センスが身に付く
スポーツや勉強を頑張ってきた人はいますか。
繰り返しの中で、人は能力が伸びます。今までスポーツやらを頑張ったことがない人はアフィリエイトをする上で実感してみましょう。
日々キーボードを叩いてコンテンツを発信するという作業の中で、身に着けられる能力があります。
あらかじめコピーライティングを初めとするアフィリエイトの概要について知っておくと、日々書くたびに能力が磨かれます。
参考までに↓
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【神】アフィリエイトの勉強に役立つ本を厳選して10選。【今後の行動の指針を決める】
アフィリエイトは本を読んで知識を身に着けることが有効な手段であると言えます。 特にこれからパソコンを使って稼ぐ人は、分からないことがあれば書籍の中からヒントを導き出して稼ぐ。 といったこともある程度し ...
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賢くなる
これは稼ぐことに直結するわけではありませんが、単純に書きまくっていたら賢くなります。
僕自身、副業時代にアフィリエイトを始めたのですが、その中で結構無茶をしていました。
で、毎朝ボロボロになりながら会社に行っていたのですが、意外と仕事の調子は良かったのです。
コミュニケーションも円滑になり職場の人間と意見が食い違うことも減りましたね。
まあ、そういったこともあるのでIQ、EQ共に向上したんじゃないかなと思います。
ASPやアドセンスの審査に受かりやすい
アフィリエイトをするのであれば、ASPやアドセンスに審査をしてもらい
「このサイトは商売が出来そうだな」
と思ってもらう必要があります。
ASPなんかは、5~10記事くらい書いたら速攻で受かりますが、アドセンスは中々受かりません。
そういったこともあるので、毎日投稿をしてサイトを育てる必要があります。そういった意味においては毎日投稿は収益化までのスピードを速めてくれそうです。
ASPについて詳しくはこちらで解説しています。
結論、アフィリエイトで稼ぐのであれば。
とにかくたくさん書けるようになりましょう。
どれだけ内容が薄くても、最初はOKです。
見出しとタイトルをある程度しっかりし、安定して3000字の記事を量産できるようになれば、その中のいくつかはGoogleに評価され上位表示されたりします。
多くの人に見られるのであれば書き直せばいい。
そして、多くの人に見られるようになったのならまた書き直せばいいわけです。始めたころは駄文しか書けなくても、ある程度続けることによって、文章構成などもしっかりしてくるかと思います。コピーライティングもある程度心得ているかもしれません。
ですから、過去の記事を書きなおしていき、その文章を多くの人に見てもらうわけです。
そうやって売れる記事をどんどん増やしていけば収益が上がっていきます。
売れる記事を書くには、勉強する必要がありますが、コピーライティングは才能がなくとも努力次第で身に着けることが出来ます。
ですから、めんどくさがらずに勉強しましょう。そうやって小さい努力を積み重ねていると、次第にお金を稼げるようになり1年後、2年後に安定した収益が入るようになっているわけです。
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見出しの使い方を徹底解説するの巻。
見出しとは何かと言えば、サブタイトルみたいなものです。 サイトを作るときにタイトルを作ります。例えば唐揚げに関する記事なら 世界一美味しい唐揚げの作り方を紹介 という感じでタイトルを決めるわけですが、 ...
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「棚ぼた記事」って結構多いです。
また、意外と
適当に書いた記事が検索エンジンに評価される。
ということもあります。
書かなければ0ですが、何かしら文字を書いて投稿すれば、それは最悪でも1になります。
仮に自分が「1」の評価をしていても、Googleからは10の評価をされるかもしれません。
ですから、最初はある程度書きまくって自分の文章の型を身に着けることに終始するのが良いのかと思ったりします。