アフィリエイトで稼ぐコツとか、SEOとか、セールスライティングとか言われても分かんねえよ。
実は僕も始めたころはそういったことを思っていました。
ということで、ここは論よりも証拠、百聞は~ということで実際に稼げた記事をタイプ別に紹介していこうと思います。
その中で感じたことを自分の中に取り込んでいけばレベルアップにつながるかと。
僕もそうやってここまで来ましたし、それは今後もそうだと言えます。
目次
稼げる事例1.SEO的に強い記事
1位ワード→「軟式野球 打ち方」 「軟式野球 ホームラン 打ち方」 「軟式野球 バッティング」・・etc
とにかく検索上位に持ってくることが大事なのですが、複数ワードで1位を取ることが出来れば多くのアクセスを集めることが出来ます。
その結果としていろいろな種族のユーザーを呼ぶことが出来、それが収益につながるって感じですね。
複数ワードで1位を取るために大事なことはアフィリエイトで検索順位を上げるためにはどうすればいいのか?【SEO】を参考にしてもらえればと思います。
SEOは持久戦だと思う
糞みたいな記事でも、それなりにサイト運営をして行ったらその中でドメインパワーが上がるんでしょうね。
無職で何もしたくない。今からでも出来る打開方法。【無理しない】
こういった雑記記事的な内容でも検索順位は1位を取れます。
1位ワード→無職 何もしたくない
この記事は上位を目指さずに当時の自分にアドバイスする感じで書いたのですが、あれよあれよといううちに1位になりました。
感情的な内容から、同意を集めてそこから商品購入へ。って感じもありました。
そこで思ったのはアフィリエイトは論理と感情のハイブリットでやるものなのかな。と。
稼げる事例2.商品をただ羅列するだけ
オススメ!軟式野球の【良いバット】を紹介。【性能と購入法も解説】
アフィリエイトと言えば言葉で籠絡するというイメージですが、その実良いことを言い過ぎれば怪しまれます。
だからこそシンプルに商品を紹介するだけして、リンク置くだけという方法もアリだと思います。
文章とは人を魅了するものだが、疲れさせるものでもある
良い文章は人を魅了しますが、現実的なことを言わせてもらえれば活字を読むことは疲れます。
ましてや、購入ページの目的は読者に購入してもらうためです。そこで難しい言葉や長ったらしい講釈があれば買う気なんて失せてしまいます。
稼げる事例3.ピンポイントで1つの商品を紹介する
1位ワード→軟式野球 一番飛ぶ バット
さきほど講釈を垂れることは良くないと言いましたが、あまりに愛着が強い商品に関しては、講釈を垂れても良いかもしれません。
不思議なことに愛情というものは文章を通して伝わるからです。上の記事は僕が草野球で愛用しているビヨンドマックスギガキング02についての記事ですが、専門性が高いからか検索順位で1位を取れました。
そして気持ちは読み手にも伝わるようで月当たり5~7万円ほどの利益を出しています。
稼げる事例4.コンプレックスを絡めると強い
検索ワード1位→陰キャ 社会人 インキャ 社会人
人間というのは土台、劣等感に苛まれる生き物です。そういった意味ではコンプレックス系も稼げると感じます。
上の記事は割とすぐに上位表示されました。
陰キャラでわざわざ検索する人間は少ないので、毎日の流入は少ないですがそれでも一人一人の質は高く、成約率は高めですね。
コンプレックス系を扱う時の注意→中途半端な知識はユーザーの機嫌を逆なでする。
僕自身の話を言えば、元々いじめられっ子よりの陰キャラでしたので、こういった記事を書くことは得意でした。
陰キャラがどう困っているのか、何を欲しているのか理解している。だからそれなりに成約を取れているわけです。
しかしながら、仮に何一つ苦労もしたことのない人間がこういった記事を書いたとするとどうなるか?
といえば、言うまでもなく機嫌を逆撫でしてしまいますね。実体験は文章に出ます。だからこそ自分が書ける文章を書くことが大事です。
まとめ。
- SEOに強い記事
- 商品の羅列
- 愛情の強い商品紹介
- コンプレックス
これらは成約を増やし収益化を効率的にするのであれば積極的に手を出していくのが吉かと思います。
最初はそういった文章を書くのはぎこちなく感じるかもしれませんが、努力次第でしょう。
また、人を参考に書くのもアリです。参考までに覚えておくと何かと便利なセールスライティングの文章構成。
アフィリエイトの勉強に使える本を解説。【実践出来たら、稼げる】
まあ何が大事かって言えば、勉強です。勉強。
今日よりも明日、明日よりも明後日。
昨日の自分よりも素晴らしいことをする。常に限界を超えていく。そういった泥臭さこそが収益化に最も大事なことです。
ということで、今回はこんな感じでお開きとします。ご清聴ありがとうございました。
良ければこちらも見てもらえれば。→アフィリエイト初心者のために書いたページ。